日本海戦争勃発! 31ターン目～45ターン目

31ターン目～35ターン目
戦況
あらたに前線に到着したトラファルガーとアーレイフライトバークⅡAのトマホークで中国空軍基地を破壊しようとしています。
また、空中からの地上支援を多くするために攻撃ヘリを4部隊生産しました。
34ターン目に中国空軍基地を破壊、元北朝鮮の空軍基地は修復完了、さらに90式戦車も修理した部隊が3部隊到着しました。これから徐々に攻勢に移っていきたいと思います。
海からの地上支援を増やすためにたかなみを2部隊生産しました。
35ターン目にアパッチが戦線に到着したので、F-15Eを対空戦用のPACKに変更しました。

詳細
軍資金推移
33435=>42136=>?=>58344=>14437
生産部隊
AH-54D ロングボウアパッチ*4(31ターン目)
たかなみ*2(34ターン目)

35ターン目～40ターン目
戦況
敵の対空車両によってAH-64D、1部隊とF-16、1部隊が全滅しました。
39ターン目に前線にいるすべての部隊を投入して中国軍首都を占領しました。
これで残るはロシア１国です。しかし、これまでの戦闘で地上部隊の損害が大きいのでいったん体制を立て直してからロシアへ侵攻します。
また、F-15Eをふたたび対地攻撃用(1000t爆弾３個)に換えました。

詳細
軍資金推移
?=>28672=>8620=>15579=>?
生産部隊
AH-64D ロングボウアパッチ*5(37ターン目)
90式戦車(39ターン目)
C-17 グローブマスターⅢ(37ターン目)

41ターン目～45ターン目
戦況
ロシア侵攻ルートは２つあります。中国の首都からマップを上のほうへ動いていき、ウラジオストクにでて、その後首都へ向かうルートと、一度全地上部隊をヘリ、輸送機、輸送艦に乗せ、ヘリでの空挺作戦でウラジオストクを占領、その後港を使って地上部隊を上陸させるルートの２つです。
全地上部隊の修理が終わった時点で、韓国軍だけで中国の元首都をロシア軍から守り抜けそうなら後者を、無理そうなら前者を選びたいと思います。
44ターン目にはほとんどの地上部隊の戦場からの離脱が完了しました。
まだ、韓国軍の姿はまばらですが、あと何ターンかすれば何とかなると信じて"一度全地上部隊をヘリ、輸送機、輸送艦に乗せ、ヘリでの空挺作戦でウラジオストクを占領、その後港を使って地上部隊を上陸させるルート"をとりたいと思います。
また、輸送艦は移動が遅いので、3機のC-17で90式戦車3部隊を空輸し、占領直後のウラジオストクの防衛に当たらせようと思います。
とりあえずの目標は九州の陸軍基地へすべての地上部隊を集めることです。

詳細
軍資金推移
?=>530671=>79267=>40557=55052
生産部隊
C-17 グローブマスターⅢ*3(43ターン目)
E-8C JointSTARS(43ターン目)
F-15E*2(43ターン目)

45ターン目の北海道
北海道は占領されてしまいました。余裕があればロシア侵攻時に奪還しようと思います。

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～本紹介(兵器の常識・非常識上/下)～
結構古いので前に紹介した本と同じように本屋いってすぐに見つかるような本ではありません。
ただし、通常兵器・武器に対する理解を深めるための本としては非常にわかりやすい本だし、ステルス性を求めた艦船がどのようなものなのか、など最新兵器についての情報もいくつか手に入れられる結構お得な本だと思います。
上は陸戦・海戦兵器、下は空戦兵器・ミサイルについての本です。
読む方法としては
１、どこかの図書館で借りる
２、Amazonで買う
３、有隣堂で予約、買う
の3つの方法があると思います。

日本海戦争勃発! 17ターン目～30ターン目

17ターン目～20ターン目
戦況
17ターン目にソウルに北朝鮮の戦車が移動して来ました。このままでは韓国が敗北しかねないので、90式戦車を用いて戦車を撃破、首都の上へ90式戦車を移動させました。
また、前に撤退を始めていたF-15J改とF-15Eは生き残るのが少々難しくなってきました(18ターン目に全滅してしまいました)。そのため、F-15Eを2部隊生産しました。
19ターン目に北朝鮮空軍基地へ向けて巡航ミサイルを発射しました。空軍基地が破壊できれば攻撃ヘリ、戦闘機などが少なくなり、戦局がこちらに有利に傾くと思われます。

詳細
軍資金推移
16561=>23877=>15378=>22655=>29875
生産部隊
F-15E ストライクイーグル(18ターン目)
F-15E ストライクイーグル(18ターン目)


21ターン目～25ターン目
戦況
北海道へロシアの艦船が来ました。まだ、着上陸などをする様子はないので彫っておきます。
アーレイ・フライト・バークⅡAが前線に到着。
22ターン目に2発のトマホークが同時に命中。北朝鮮空軍基地を破壊しました。
また、陸上部隊の補充は韓国首都で行うつもりだったのですが、韓国首都がいつも収納部隊でいっぱいなので、輸送艦で九州の陸軍基地まで運び、そこで修理することにしました。

そういえば、23ターン目に日本のF-1がウラジオストクを爆撃しました。F-2でも能力不足との声もあるのに、F-1でも敵基地攻撃はできるものなのでしょうか？ちょっと気になるところです。

詳細
軍資金推移
37103=>43865=>51228=>56598=>21821
生産部隊
トラファルガー(24ターン目)

26ターン目～30ターン目
戦況
26ターン目に中国空軍基地へトマホークを発射。敵航空戦力をなるべく少なくします。
27ターン目に北朝鮮首都を占領、北朝鮮が敗北しました。これによって、陸上部隊補給基地の確保ができました。
韓国軍の支援もあり、元北朝鮮首都が奪還される心配はなくなりました。
次の目標は中国の首都。40ターン目までには占領したいところです。

詳細
軍資金推移
29204=>34841=>20862=>?=>35065
生産部隊
輸送艦(27ターン目)
90式戦車*4(27ターン目)
96式多目的誘導弾*2(27ターン目)

30ターン目のマップ状況北朝鮮の部隊はいなくなりましたが、中国の大部隊に進撃を阻まれそうです。


～本紹介(完全版!自衛隊・新世代兵器PERFECT BOOKー別冊宝島編集部ー)～
自衛隊に必要だという兵器・戦略を集めた本です。
自作兵器を作る際の参考にもなるし、自衛隊にこれから何が必要なのか考える手がかりにもなります。
"自衛隊が正規空母を持つのは人員、予算の両方の面で無理だ"という意見が(本の中に)多い中、日本には正規空母が必要だ、というのも興味深いはなしだなぁと思いました。
多分明後日に、僕もこの本を元に自作兵器を作って大戦略ファンクラブへ投稿する予定です。

ユーザー定義兵器作成 第2回～戦闘機作成～

使うソフト
・EDGE(フリーソフト)
・JTrim(フリーソフト)

機体概要
外見
・(F-22と比べて)機体を細めにする
・2つのエンジンを離して搭載する
・翼端からの失速を防ぐため翼端のみ前進翼に
・主翼を大きくして機動性を上げる

武装
・自作中距離空対空ミサイル(日本のAAM-4やアメリカのAIM-120など)
・自作短距離空対空ミサイル(AIM-9 サイドワインダーなど)
・滑空誘導爆弾(F-22に搭載されている射程110kmくらいの(ただし射程は短めにしておくつもり))
・20mmバルカン砲(固定武装)
・弾道ミサイル迎撃ミサイル(アメリカで研究されているらしい。7月号の軍事研究より)

ゲームに関係のない設定
・パワー・バイ・ワイヤの導入
フライ・バイ・ワイヤの発展系みたいな感じのシステムでF-35のバックアックシステムとして導入するらしいです。
これを導入しないと機体を小さくできないと思ったので入れることにしました。

Wikipedia"フライバイワイヤ"を参考にしました。

・推力偏向の導入
研究機X-31で実験されたシステムで、機首を上に上げて水平飛行をしたり今まででは考えられないことができるとのこと。
これを導入しようと思ったのはX-31が好きだったのと、兵器説明で書くことが見つからなかったの2つの理由からです。。

Wikipedia"X-31"を参考にしました。

その他能力
・索敵範囲
F-22と大体同じにします。もともと偵察するための機体ではないので。

・回避力
"機動性が高い"ことを目指しているので回避力は全体的に高めにするつもりです。
意外にうっとうしい地上対空兵器に対しての回避力をあげました。

・迎撃範囲
とりあえず弾道ミサイル迎撃のために超高空に対する迎撃範囲は5くらい必要かなと思っています(実線でどうなのかはわかりませんが)。
制空戦闘機なので高空、低空に対する迎撃範囲も広めにとろうと思っています。

・燃料
Me(Bf)109の二の舞にならないためにも多く設定します。

・ECM回避力
F-22が20と設定されているので同じかそれ以上を考えています。

兵器作成
全部で7段階。長いなぁと思われるかも知れませんが、大変なのは最初の"兵器詳細画像の作成"、4段階目の"リアルファイト作成"だと思われます。

兵器詳細画像の作成
背景は明るい紫(RGB値255,0,255)にしなければなりません。それを注意して画像を作ります。
1段階
まず"C:Program FilesSystemSoft Game大戦略パーフェクト2.0DXunit"(普通は)のフォルダからF-22の画像を取ってきます(ファイル名は0002)。

2段階
EDGEのレイヤ機能を使い、F-22の画像に上書きするように機体の輪郭を書いていきます。
こんな感じ(詳しいやり方はHELPを見てください)

3段階
輪郭が決まったところで細かいところを書いていきます。
この機体最大の特徴、前進翼は横からの図ではわからないので書き込みません。
この段階ではまずコックピットを書きます。
書くといってもF-22のコックピットを移動させるだけですので簡単だと思います。
詳しくは書けないけどこんな感じで進めます

4段階
次はその他の胴体の形を大体決めます。
F-22をコピーして輪郭にあわせて貼り付け、いらないところを削り、足りないところは適当に色を塗ります。
相変わらず適当ですいませんがこんな感じ

5段階
主翼を多少広げます。そのために主翼とその影の部分を前後に伸ばします。
下が元のF-22、上が手を加えたもの、主翼が広がっているのがわかるはず

6段階
色付けをします。色はF-2みたいな感じにするはずだったのですが、あまりに難易度が高いのでので、今まで作ったやつの青を強調するだけにします。ただし、コックピットだけは色を変えないようにします。

・コックピットの保存
EDGEでF-22の画像からコックピットを残して消去したのち、保存します。
JTrimを開き、保存したファイルを開き、"カラー"=>"色解像度の変更"でフルカラーにした後、同じ手順で16色にします。

・青を強調
JTrimで、"カラー"=>"RGBの度合い"で赤色を -38 緑色を +11 青色を +34 にしました。

完成

こんな感じになりました。

正直なところ、この段階はうまく説明できません。結局、なんどもやって覚えていくしかないと思います。
また、僕もうまくやれないので、ここの説明はある描けるようになったら、別の記事として書きたいと思います。
※描くのは、飛行機が一番難しくて、地上兵器、艦船の順に簡単になっていくと思います。

アイコン作成
アイコンはゲーム中でもっとも見ることになる画像だと思うので、わかりやすくするためになるべくほかの兵器とかぶらないようにします。
準備
F-22のアイコンを切り抜きます。"C:Program FilesSystemSoft Game大戦略パーフェクト2.0DXmunitunit02_1.bmpの右から2番目のアイコン)

3種類のアイコン作成
小・・・F-22のアイコンをそのまま使います。
中・・・F-22のアイコンの翼端に前進翼を付け足します。
大・・・48*48のアイコンに"中のアイコン"を真ん中にくっつけます。

32*32(中)のアイコン・・・
48*48(大)のアイコン・・・


ここから先は、詳しくは大戦略パーフェクト2.0DXの兵器エディタのマニュアルを見てください。

武装作成

・中距離空対空ミサイル
この武器に重要なのは射程で、これさえ長ければ火力が弱くてもなんとか戦えます。
AAM-4を元として作成し、命中率、射程を伸ばします。

武装名はAAM-6Xとしました。これ以後はこの名称にします。


・短距離空対空ミサイル
AAM-3を元とし、命中率を上げます。

武装名はAAM-5Xとしました。これ以後はこの名称にします。


・滑空誘導爆弾
誘導爆弾の射程を1から3にかえ、間接攻撃を可能とします。

・機関砲
20mmバルカン砲をそのまま使います。

・弾道ミサイル迎撃ミサイル
弾道ミサイルへの命中率、ある程度の射程と火力を持たせます。


武装名はAAM-BMDとしました。これ以後はこの名称にします。


データの設定
基本はF-22と同じで、索敵範囲、迎撃範囲、回避力、武装、PACKの内容を変えます。

・索敵範囲
超高空、高空、低空、地上、海上、海中の順番で
4,5,6,2,2,1
としました。

・迎撃範囲
超高空、高空、低空、地上、海上、海中の順番で
5,5,5,0,0,0
としました。超高空の5は弾道ミサイル迎撃用です。

・回避力
超高空、高空、低空、地上(硬)、地上(軟)、海上、海中の順番で
48,50,45,60,65,65,40
としました。

・武装
武装は前の段階で作ったものと20mmバルカン砲にかえます。
順番は
AAM-6X
AAM-5X
滑空誘導爆弾
20mmバルカン砲
AAM-BMD
の順番でやるとリアルファイト設定が楽になります。

リアルファイト設定
まず、リアルファイト画像を兵器詳細画像に変えます。
武装を前の段階で書いた順番にしておくと弾道ミサイル迎撃ミサイルの設定だけですみます。
AAM-6X(元AIM-120)と同じ設定で問題ないので、
種類は"空対空ミサイルB"、X座標は45、Y座標は66　とします。
↓数値と種類はこんな感じです。



戦闘比較
作られた機体が使える兵器なのか調べるために、"編集"=>"戦闘比較"で調べます。

・対航空機戦闘
対F-22
(武器が同じならば)損害は両方とも同じ
※最大射程は自作兵器のミサイルのほうが長いので実戦では自作兵器のほうが優勢になる可能性が高い。

対F-15
自作兵器のほうがすべての場合において優勢、もしくは引き分け

第5世代戦闘機相手に互角(優勢?)、第4世代戦闘機相手に優勢、という結果になったので制空戦闘機としての能力は十分だと思われます。

・対弾道ミサイル戦闘
基本的にどの弾頭も一発で撃破できました。

・対地上対空兵器戦闘
対アベンジャー
損害1機だった。

対ペトリオット
損害2機だった。

1回の攻撃でこの程度の損害ならば多少の防空網ならば少数機でも突破できるのではないかと思います。


PACK作成
・PACK1
空戦用(通常)
当然、空戦用武装の弾数を多くします。


・PACK2
対地攻撃用
誘導爆弾と護衛用の対空ミサイルを搭載します。


・PACK3
弾道ミサイル迎撃用
AAM-BMDを多く搭載し、そのほかに護衛用のミサイルを搭載します。




こんな感じで兵器は作成できます。
画像などはぜんぜん納得できないのですが、とりあえず終わりにします。
時間があれば改良版を書きたいと思います。

次(多分明日)の更新では日本海戦争勃発!の続きを更新します。



～本紹介(自由と繁栄の弧)～
麻生太郎外務大臣の本です。
普段聞かないような言葉がたくさんでて、最初のうちは戸惑うと思うのですが、日本の外務省ってこんなことやっていたんだ、という発見をたくさんできる本だと思います。
本屋では結構目立つところにおいてあると思うので、すぐ見つかると思います。是非よんでみてください。

麻生外務大臣のホームページはこちら

大戦略パーフェクト3.0追加兵器決定！

自作兵器公表の前に今日の1時に発表された大戦略パーフェクト3.0追加兵器の結果を書きたいと思います。
ただ、すべてを取り上げるのは大変なので、気になった兵器のみを取り上げます。

大戦略パーフェクト3.0の詳しい情報はこちら

航空兵器
・F-15FX、タイフーンJ
　空自がF-4の代わりに導入する戦闘機(F-X)の、候補となっている戦闘機2機種。
　タイフーンは2.0DXにも登場している欧州で共同開発されたカナード翼つきの戦闘機。
　F-15FXは確かF-15E ストライクイーグルの改良型。詳しいことはまったくわからず、いろいろ調べたのですが結局よくわからなかったです。
　ゲーム中では、F-4EJ改の後継なのですから迎撃能力付きのF-15Eとなるのではないでしょうか？
　そうなれば、初めてF-15E系統(F-15E,F-15K)で迎撃能力を持つことになります。

・X45-A
　米国の実験機。無人戦闘攻撃機の実証用航空機とした開発されました。
　人が遠隔操作することもできますが、普通は自律飛行するとのことです。
　X-45Aは無人戦闘攻撃機の概念実証をするために小型にした機体のようで、2機が製造されました。
　実験、実証はずいぶん成功したようです。

　この説明の部分は、Wikipediaを参考に書きました。

・P-X、C-X
　日本の新たな対潜哨戒機、輸送機です。開発費用削減のため、この2つは同じ機体を使うようです。
　P-Xはジェットエンジンを使った高性能な哨戒機、C-XはPKOなどに役立つ航続距離の長い輸送機となるらしいです。
　ちなみにどちらも国産の軍用機です。

陸上兵器
・TK-X
　日本の新しい戦車です。最新戦車90式戦車より10tも軽くなり、火力、C4I能力は向上するようです(C4Iとはこれからの軍隊、兵器に必要ないろいろな能力の頭文字をとったもののことです)。
　現在の各国の戦車でも相当強く、日本の国情に合った戦車であることは間違いなさそうです。
・ムスダン
　最近の北朝鮮軍事パレードで存在が明らかになった(?)北朝鮮のミサイル。
　性能はよくわかりません。ごめんなさい。


艦船兵器
・19DD
　日本の新型護衛艦。たかなみ級の後継だったと思います。
　ステルス性をずいぶん重視した設計のようです。

こんな感じの兵器が3.0では追加されます。
3.0が発売されたらこのブログで使う大戦略も2.0DXから3.0に変わります。

日本海戦争勃発! 7ターン目～16ターン目

パソコンが壊れて更新できませんでした。
セーブデータはとってあるので前回の続きからはじめたいと思います。

・7ターン目
北朝鮮と韓国の戦闘は一進一退。
アーレイ・フライトバークやトラファルガーを使って北朝鮮の空軍基地を破壊しようと思います。
・8ターン目
F-15J改が戦線に復帰。また、あと3,4ターンで輸送艦がプサンに着きそうです。
陸上部隊が朝鮮半島についたら北朝鮮侵攻を始めます。
・9ターン目
地上部隊はプサンからではなくソウル付近の海軍基地(マップでの黒線のルートを通ります)から上陸しようと思います。
北朝鮮・中国の潜水艦がいそうなので急遽、対潜哨戒機を3部隊投入することにしました。
・10ターン目
今ある空軍すべてを使って中国の空軍基地を爆撃しようと思っています。
また、この作戦を行うことで朝鮮半島の航空優勢の確保が難しくなりそうなので、F-15J改を3部隊投入しました。
・11ターン～16ターン目
輸送艦を海軍基地へ移動させ、朝鮮半島の航空部隊を空軍基地へ収納させています。
14ターン目にアーレイ・フライトバークⅡAを生産しました。
15ターン目に中国空軍基地の近くまで移動させましたが、あまりに敵部隊が多いので中断、帰還させました。
16ターン目に輸送艦2隻を海軍基地に収納し、地上部隊での北朝鮮侵攻準備が整いました。

防戦から攻勢に移ろうとしているところで終わりにしたいと思います。

※マップ攻略の書き方について
1ターンごとだと長くなるし、最後のほうは書くことがなくなっていくので、次回から1ターンごとではなく5ターンずつまとめて書こうかなと思っています。

また、これからは学校が忙しいので原則週２日（火曜日、土曜日）更新しようと思います。これからもよろしくお願いします。

次回はがんばってユーザー定義兵器の第2回を更新します、多分。

～戯言(メルカバ)～
メルカバはイスラエル独自の戦車です。
イスラエルは周りを敵に囲まれており、敵(パレスチナ?)よりも人口が少ないので、兵士が死なないようにしなければなりませんでした。
その考えに従って作られた戦車がメルカバで、普通は後ろにあるエンジンを前に搭載し(エンジンも装甲の一部となってくれる)、対歩兵用に迫撃砲を搭載しています。また、後ろのほうに扉(?)があり、そこに5,6人の兵士を収容することができます。
中東戦争や対ゲリラ戦では市街戦が多かったようで、市街戦で役立つ機関銃を、普通は1丁しかないのですが、3丁搭載されています。
このようにメルカバ戦車は非常に防御力を重視して設計された、珍しい戦車ということができると思います。

これ以上紹介する兵器がないので、次からは下の"本紹介"に変えようと思います。
何か新しい兵器が出てきたら臨時でこのコーナーを復活させます。

～本紹介(ファイティングエアークラフト、雑誌)～
TVでのCMをずいぶんやっているので知っている人もいると思います。
名前からわかるとおり戦闘機についての雑誌で、3刊まで出ていて、1刊がF-14 トムキャット、2刊がF-15 イーグル、3刊がF-22 ラプターです。
武装や戦歴など1通りのデータがそろっており、ついてるDVDもなかなか面白いです。
そのため、大戦略の自作兵器作成などにも使える便利な雑誌です。
欠点は1刊1700円以上とかなり高いこと、本が大きくて本棚に入れづらいことの2つだと思います。
最終刊が出るまで左のブックマークに入れておきます。興味のある人は是非見てください。

日本海戦争勃発! 1ターン目～6ターン目

2007/6/5追記

通常生産タイプに"戦略型潜水艦 オハイオ"、"戦闘機 F-16C ファイティングファルコン"、"弾道ミサイル車両 LGM-30 ミニットマンⅢ"を追加しました。
また、今、大戦略パーフェクトのほかに"空軍大戦略"、"太平洋の嵐5"もやっているので、更新が遅くなると思います。

変更点は前2回のとおりです。今回はユーザーをBlueではなくCyanに変えます。

マップ

序盤
今回は米軍(Cyan陣営)で戦います。
序盤の目標は韓国の敗北を防ぐことと、北朝鮮の首都を攻略することの2つです。
そのために、まずは輸送へリなどで日本の都市を占領、収入を確保します。
同時に、空軍を韓国周辺に移動させ、韓国軍の援護をさせます。この空軍は主に敵爆撃機を迎撃することを主に運用しようと思っています。

・1ターン目
　V-22を3部隊、空挺部隊を6部隊
　輸送艦３隻
生産しました。歩兵は特殊部隊をいつも生産しているのですが、今回はマップが狭いので、空挺部隊でも問題ないと思い、空挺部隊にしました。
・2ターン目
前のターンの歩兵たちで占領を開始しました。
　F-15J改イーグル　2部隊
　F-15E　　　　　　2部隊
　F-16　　　　　　 1部隊
　E-767　　　　　　1部隊
生産しました。
・３ターン目
前のターンの空軍を韓国へ動かしました。韓国軍は海軍基地を破壊され、首都付近に
北朝鮮軍が迫っているかなり危険な状態です。すぐに援護したいと思います。
・４ターン目
韓国の空軍基地の上に北朝鮮の歩兵がいました。占領されると我が空軍の補給もしづらくなるのですぐに歩兵を撃破したいと思います。F-15E2部隊攻撃し、2機まで減らしました。
　KC-767を1部隊、89式装甲戦闘車2部隊、歩兵2部隊、工作部隊2部隊
生産しました。
・5ターン目
空軍はAAM-4の弾数がなくなり、空軍基地に収納せざるを得なくなりました。
韓国は兵器の優秀さを生かして北朝鮮・中国連合軍を追い返しています。
　補給車2部隊・96式多目的誘導弾2部隊、90式戦車2部隊
生産しました。
・6ターン目
ロシア軍も参戦しました。
また、8部隊の陸上部隊を乗せた輸送艦が1隻出発しました。
　90式戦車2部隊、99式自走榴弾砲4部隊
生産しました。これで陸軍はヘリと予備部隊以外そろいました。

どの陣営も戦力が整い始めたところで終わりにしたいと思います。

6ターン目までのマップ状況

戯言～B-1B ランサー～
旧式になったB-52、高価すぎるB-2の代わりに米軍爆撃機の主力になろうとしているらしいです。
また、ステルス爆撃機といえば、この後に開発されたB-2が有名だがこのB-1もステルス性を重視した構造を持つ爆撃機です。