大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

新ブログ作成完了しました。

2008-08-30 12:29:40 | その他
夏休み終了までに形にしないといつできるかわからなかったので、かなり適当ですがホームページ用ブログを立ち上げました。とりあえずこちらのブログに乗っていたホームページ関連の記事を移動させ、カテゴリを整えた段階です。FC2ブログにまだ慣れておらず、慣れることから始める必要があるため、ちゃんとした形になるのはかなり後のことになりそうです・・・ 模試や定期テストなんかもあるため、そちらの勉強もしつつ気長にやっていくことにします。

これでこのブログはマップレビュー専用となり、ホームページの一コンテンツとなります。やっぱりマップレビューをホームページでやるのは無理だということに気付きました。

新ブログはこちら


短期間で一気に手を広げすぎた気もしますが、これからもよろしくお願いします。

ヨーロッパ大陸・2005改9

2008-08-28 12:20:13 | マップレビュー(新戦略モード記事)


56ターン目~60ターン目
欧州戦線
アムステルダム制圧後のフランス軍の反撃によって多少の損害が出ています。MLRSの砲撃による被害が大半なので、地上部隊を射程外に移動させました。
夜になるまでは主力を射程外におきつつ、工作部隊でアムステルダムへの補給線の確立に努めます。また、攻撃に備えてライン、ムーズ川に仮設橋を作る必要もあります。4部隊配備されている工作部隊をフル活用する必要がありそうです。
58ターン目、夜になりました。被発見、撃墜されづらいこの時間帯に空挺部隊降下地域の制圧射撃(英本土からMLRSで行う)やベルギーの偵察(センチネルR.1とニムロッドR-1で行う)を行います。それから地上部隊、空挺部隊もいつでも戦闘を開始できるよう、燃料弾薬を補給して待機させておきます。
ただ、左画像の通りベルギーにあまり敵がいません。どちらかというとルクセンブルクのほうに主力がいます。そのため、橋の確保にはこだわらずになるべく内陸部で降下させることにしました。うまくいけば主力到着前に首都占領できたり、ルクセンブルクの陸軍基地を背後から攻撃できるかもしれません。

オーストリア部隊と戦っている戦線で新たな動きがありました。時々1ターンに10部隊前後のF-5を投入してくるので爆装F-35Aや中距離AAMを撃ち尽くしたあとのF-35Aに被害が出ることがあります。2発しかAIM-120がなく大量に敵機が来た時は1ターンで弾切れになるため、防空網の維持が大変になってきました。残り部隊数が厳しいですが、やりくりしてF-35Aを追加投入しました。
対トルコ戦線
イスタンブールからブカレストへ北上してくる部隊を阻止するためにもう少し部隊増産が必要みたいです。航空機で抑えていたんですが、敵は対空車両も投入してきました。航空機だけでは損害が大きすぎるので地上部隊も投入します。

最前線ではソフィアへ補給線が引かれ、生産、補充ができるようになりました。ようやくソフィアからスコピエへ、第二段階の作戦に移れそうです。部隊をソフィア防衛部隊、スコピエ攻撃部隊、ポドコリツァ攻撃部隊の3つにわけて作戦を行います。60ターン目までにスコピエは占領を始めることができました。セルビアのトルコ軍包囲網はあとポドコルツァを占領すれば完成します。

トルコ首都奇襲艦隊の建造が終わりました。Type-45*10隻、クイーン・エリザベス*6隻、アルビオン*14隻、アスチュート*6隻の大艦隊で70部隊近くの地上部隊と24部隊の航空部隊を一気に上陸させ、トルコ首都を陥落させます。
60ターン目までに陣形を整え、61ターン目、夜明けとともにトルコ首都へ出発させます。
軍資金 29497652861299281197527493042959664
相 場 70%77%82%86%70%
生産部隊
F-35A ライトニングII*10(56ターン目)
E-3 セントリー*1(56ターン目)
チャレンジャー2改*1(56ターン目)
アルビオン*3(56ターン目)
クイーン・エリザベス*3(56ターン目)
F-35B ライトニングII*8(57ターン目)
WAH-1*6(57ターン目)
チャレンジャー2改*1(57ターン目)
Type-45 デアリング*2(57ターン目)
クイーン・エリザベス*2(57ターン目)
チャレンジャー2改*4(58ターン目)
ウォリアー改*3(58ターン目)
特殊部隊*3(58ターン目)
AS-90 ブレイブハート*2(58ターン目)
Type-45 デアリング*6(58ターン目)
F-35A ライトニングII*3(59ターン目)
特殊部隊*2(59ターン目)
F-35A ライトニングII*2(60ターン目)
チャレンジャー2改*1(60ターン目)


兵器図鑑は現在作成中。データ表示が意外に難しくて手間取っています。ただ、これができれば試作版は完成のため9月まで、という目標はなんとかなると思います。
それから、ホームページの更新情報、マップレビュー、基地等見学…などを1つのブログでやるとごちゃごちゃしそうです。
なので、このブログはVomTaktisch-大戦略パーフェクト3.0の一コンテンツとしてマップレビューのみを扱い、他のブログ(多分FC2)でホームページ関係や基地見学レポなどを扱おうかなと思っております。
今、このブログ分割のほかにもホームページのデザインや構成などを一から作り直しているところです。8月31日に模試があり、その後1週間くらいで定期テストになるのでその前に今考えていることはなるべく終わらすつもりです。

呉と江田島

2008-08-27 22:22:46 | 自衛隊基地祭(新ブログに移行)
8/27まで広島、山口に行ってきました。初日に呉"大和ミュージアム"、2日目に江田島"海上自衛隊第一術科学校"に行ってきたのでその時の写真です。

大和ミュージアム
1/10大和模型

大和ミュージアムの目玉展示品(多分)。元が全長260mくらいあるので1/10になってもかなり大きいです。そのため艦橋上の測距儀を兵器画像用の資料に撮るのは大変でした。上画像右上にある飛び出し部から撮りました。
模型は360度どの角度からでも見られるようになっています。正面には記念写真撮影場所があり、右舷側は喫水線下の部分(スクリューとか)が見られるようになっています。左舷・後方側はその他の方向より模型に接近できます。

その他の画像


その他展示品

上は大戦末期の特殊潜水艇海龍。甲標的みたいに潜水艦から発進し、敵艦を雷撃する予定でした。普通の潜水艦と違い飛行機と同じように主翼、尾翼を用いて移動する構造だったらしいです。水中翼艇の水中版みたいな感じなんでしょうか。
最後のほうは特攻兵器として開発していたはずなので、横に魚雷をつけているこれは初期型みたいです。

その他写真



海自呉基地前の公園から

公園から撮った何か分からない船(4202)。主砲が76mm砲なこと、艦橋構造物にステルス性が考慮されてないことから結構古い船だと思うんですが、何なのかはわかりません。わかる人がいたら教えてください。

  • ひびき。海自唯一の双胴艦だと思います。何をする船かは忘れたし、現在眠くて調べる気にもなれません。




江田島海上自衛隊第一術科学校
おおすみ(呉ー江田島間のフェリーから)

フェリー内から撮ったおおすみ級。上画像の通り、2隻いました。デジタルズームも使って撮ったのでちょっと画質が悪いです。
全通甲板は持っていますが、ヘリの常時運用を考えてないからか艦橋の横幅、意外に広いですね。驚きました。



陸奥主砲塔

校内にあった陸奥の主砲塔です。確か第四砲塔だったと思います。


12.7cm高角砲

旧海軍の12.7cm高角砲。砲塔型ではありません。
こういう砲塔ではない旋回でき、俯仰角をつけられるタイプは、戦車砲の搭載方法として注目されている(オーバーヘッド型)らしいです。現砲塔や無人砲塔より被発見率の低下と重量の軽減ができるみたいです。鋼鉄3の100cm砲みたいな感じになるんでしょう。
その資料として撮ってきました。


甲標的

甲標的。1941年12月8日に真珠湾を攻撃した5隻(6隻だっけ?)のうちの1隻らしいです。後ろの建物は展示館みたいな感じの建物ですが、工事中らしく見ることはできませんでした。




7時頃かえって急いでまとめたので適当ですがこんな感じで公開しました。
28日ヨーロッパ大陸2005・改のマップレビューを上げます。その時にこれからの予定などは書くつもりです。

ヨーロッパ大陸・2005改8

2008-08-17 20:31:52 | マップレビュー(新戦略モード記事)


51ターン目~55ターン目
ヨーロッパ戦線
射程1の対空兵器しか持たないオーストリアにハリアーGR.9は有効かと思っていましたが、オーストリアの対空兵器は装甲軟のため、ブリムストーンでは効率的な撃破はできませんでした。部隊数の余裕も徐々になくなりつつあるので対オーストリア戦線にハリアーGR.9は使わないことにします。

52ターン目、アムステルダム、エッセンへ進軍開始。同時にベルリンにいるF-35A隊のうち、対オーストリアに使っていない部隊をアムステルダム方面へ移動させました。アムステルダムには物資が備蓄された基地もいくつかあるので、これは破壊しないよう気をつけながら攻撃していきます。
55ターン目にはアムステルダム、エッセンともに制圧。夜間のうちに両都市を制圧する、という当初の予定からは1ターン遅れましたがこのくらいなら問題ないでしょう。攻撃前の準備に10ターン以上費やしただけあってかなり順調に進んでくれました。一度索敵範囲外に戦車を不用意に進ませてしまい、ルクレールの待ち伏せをくらって戦車3両を失ってしまいましたが。
ただ、ベルギーに部隊がそんなに多くいないようで、せっかく準備した空挺部隊が無駄になるかもしれないということのみはちょっと不安な要素です。
バルカン半島戦線
ドイツ攻略戦時、敵の抵抗が大きかった時のための予備としてキエフに部隊を生産していましたが、これの使い道がほとんどなくなってしまいました。オーストリア攻略には間に合いそうにないし、ブルガリアでの戦闘に参加させたら部隊規模が大きくなりすぎて移動が困難になるし。
そこでこの部隊を有効利用するため、オデッサで揚陸艦を生産し、トルコ首都アンカラへの強襲上陸に使うことにしました。これがうまくいけば現在収入が2番目に多い陣営トルコを脱落させることができ、オーストリア包囲態勢を作ることができ、さらにブルガリアで戦闘を続けている部隊の損害も抑えることができます。
なお、今回は近くに港がないためすべて揚陸艦で輸送します。

ブルガリアでの戦闘は損害も大きいですが着々と戦果も上がっています。52ターン目は攻撃開始から4ターン目なので、ベルリン戦の戦訓に従い地上部隊は小休止。縦に長く伸びた陣形を立て直し、火力を集中できるようにします。次の総攻撃でソフィアは落とせそうです。54ターン目にはソフィアの一部の占領が始まりました。ただ、ソフィア東部にはセルビアから来たと思われるMLRSが5,6部隊います。WAH-1やF-35Aで見つけ次第攻撃しているため、10機編成のMLRSによる攻撃をくらうことはありませんが、シミターや歩兵に結構損害が出ています。
ソフィアを落としても損害が大きい部隊以外は休息せずスコピエ、ポドゴリツァへと進軍させる予定でしたが、損害が思った以上に多いのでソフィアで進軍を停止し、戦力を補充することにします。現在はソフィアへ補給線もつながってないし、激戦の後でどの部隊も損耗しているので苦戦していますが、補充を終え、F-35Aも補給と追加生産を終えたら再び我が軍が有利になるはずです。

それからこの戦闘中に仮設基地にはVTOLも収容できることを初めて知りました。イギリス、アメリカとかのVTOLを持つ生産タイプは仮設基地を用いてかなり大規模な陣地構築もできそうです。
軍資金 21903992241096238564625844822719372
相 場 70%77%70%70%70%
生産部隊
センチネルR.1*1(51ターン目)
E-3 セントリー*1(51ターン目)
ニムロッドR-1*1(51ターン目)
WAH-1*1(51ターン目)
特殊部隊*1(51ターン目)
アルビオン*6(51ターン目)
F-35A ライトニングII*6(52ターン目)
センチネルR.1*1(52ターン目)
E-3 セントリー*1(52ターン目)
ニムロッドR-1*2(52ターン目)
アルビオン*1(53ターン目)
アルビオン*4(54ターン目)

兵器図鑑プロジェクト 概要

2008-08-16 22:47:17 | 兵器図鑑プロジェクト(新ブログに移行)
大戦略パーフェクトの兵器詳細情報画面には兵器画像、武器等の能力が出てくる表示されるわけですが、なぜか生産タイプのデータがありません。そのため、ある兵器がどの生産タイプにそれが含まれているのか簡単にはわかりません。
F-22など有名な兵器の場合には特に困ることはありませんが、例えばMiG-21-93だとかM-48A2GA2みたいなマイナーな兵器やある兵器の派生形なんかはどの生産タイプに含まれているのかわからず、マップで使いたいのにどの生産タイプを選べばよいのかわからない、なんてことがあったりします。他にも、たとえばタイフーンJは実は日本生産タイプに含まれていないし、2.0DXじゃアメリカに含まれていたはずのLOSATは3.0ではアメリカから外されています。
これじゃ不便なので、いつか兵器図鑑を作ってみたいと思っていたのですが、何せ1000種類以上の兵器が登場するとなるといつ完成するか不明、完成したころには次のパーフェクトシリーズが登場、なんてことになりかねないので作成は見送っていました。
ですが、相互リンク先のLAH様がホームページのほうで兵器図鑑を作っていらっしゃるし、一気に兵器図鑑を作る方法も思いついたので、こちらでも3.0コンテンツの1つとして作ってみようと思います。

いつもならブログにカテゴリなど作らず完成時点でアップするのですが、これはそれなりに大規模なものになりそうで僕1人では完成がいつになるか分からないし、どういう環境下で動くのかも調べたいので製作過程をブログにあげながら作っていくことにしました。




兵器図鑑作成方法
自分の手で打ち込んでいくと上に書いたとおり完成がいつかはわからないのでJavaを使い、プログラムとして作成します。また、プログラムで作成することは3.0DX(あるのか?)や4.0が発売された時、同じ手順を行ってすぐに兵器図鑑を作れる、という利点もありそうです。

↓兵器図鑑プログラムの仕組み(?)


とりあえず上のような感じで作る予定です。9月くらいまでに試作版を完成させたいと思っています。久しぶりのしっかりとしたプログラム作成で、文法事項まで多少忘れている状況なので昔より時間かかりそうです。
図鑑を作るためのデータは一番下にある3つ、3.0がインストールされたフォルダ内にある"weapon.dat"、"warm.dat"、生産タイプの複製と書出を使って既存生産タイプをテキストファイルの形で書出したもの、を使う予定です。
それから、検索ができない全兵器表示のみではわざわざ作る意味がないので検索もできるようにします。検索項目は"兵器タイプ"、"生産タイプ"、"兵器名称"の3つ、それにもしかすると階層(超高空、高空など)も追加するかもしれません。

今画像データを図鑑に含めるかどうか迷っているところです。画像データは全部で110MB以上になるので、ホームページ容量の1/10以上を占めることになってしまいます。現在の予定では試作版は画像なしで作り、画像がないと不便だとわかったら画像をつけるつもりです。

ヨーロッパ大陸・2005改7

2008-08-14 15:43:48 | マップレビュー(新戦略モード記事)


46ターン目~50ターン目
イギリス本土で防空を続けているタイフーン隊、いつの間にか錬度C~Bにまで上がっていました。フランス攻略の際には役立ってくれそうです。F-35と違いECM回避力はないので対地攻撃用部隊とする予定。

オーストリアとドレスデンやウッジのあたりで対峙している部隊は苦戦気味です。絶対的に部隊が不足しているので、ベルリンとワルシャワの両方で部隊を生産して、攻撃ができるレベルまで戦力を充実させていきます。この部隊増産によって部隊数が999にかなり近づく可能性があるので、もしもの上陸戦用として生産しておいたアルビオンやその搭載部隊を削除することも考えています。

49ターン目、前回の計画通りブカレストにいる部隊がドナウ川を渡ってソフィアへ攻撃を開始。数ターン前からハリアーGR.9で対空兵器を撃破していたからか、ほとんど妨害を受けることなく航空機、ヘリが活動しています。損害がないわけではありませんが、おおむね順調です。ただ、空母機動部隊艦載機も投入しようとして前へ進んだら前方哨戒の対潜哨戒機が7隻ものPURPLE潜水艦を発見。これを排除するまでは艦載機の投入はできそうにありません。
それから、ここの戦闘でコンスタンツァ、ヴァルナ両海軍基地に海上補給線が引かれていないことが判明。昨日と同じように夜までには修正版をアップします。

なお、フランス攻撃準備は着々と整っています。52ターン目から作戦開始、空挺部隊の投入は55ターン目か61ターン目の予定です。
軍資金 15709111652844178342119078262052107
相 場 70%70%70%70%70%
生産部隊
F-35A ライトニングII*10(46ターン目)
ハリアーGR.9*6(46ターン目)
WAH-1*8(46ターン目)
チャレンジャー2改*8(46ターン目)
AS-90 ブレイブハート*6(46ターン目)
M270 MLRS*2(46ターン目)
シミター*1(46ターン目)
F-35A ライトニングII*5(47ターン目)
ハリアーGR.9*3(47ターン目)
センチネルR.1*3(47ターン目)
ニムロッドR-1*1(47ターン目)
チャレンジャー2改*4(47ターン目)
ウォリアー改*6(47ターン目)
特殊部隊*6(47ターン目)
シミター*1(47ターン目)
工作部隊*1(47ターン目)
補給車*3(47ターン目)
工作部隊*1(47ターン目)
補給車*3(47ターン目)
F-35A ライトニングII*9(48ターン目)
ハリアーGR.9*3(48ターン目)
リンクスMk.9*3(48ターン目)
チャレンジャー2改*4(48ターン目)
ウォリアー改*6(48ターン目)
特殊部隊*9(48ターン目)
スターストリーク*2(48ターン目)
シミター*1(48ターン目)
工作部隊(48ターン目)
ハリアーGR.9*6(49ターン目)
ニムロッドMR-4*6(49ターン目)
トライスターK1*1(49ターン目)
スターストリーク*2(49ターン目)
シミター*2(49ターン目)
チャレンジャー2改*6(49ターン目)
補給車*6(49ターン目)
工作部隊*2(49ターン目)
F-35A ライトニングII*7(50ターン目)
M270 MLRS*4(50ターン目)
補給艦*4(50ターン目)
工作部隊*2(50ターン目)


区切りのいい10の倍数のターンまで進めました。フランス、オーストリア、トルコの3陣営に対しては攻撃作戦案を練り始めています。ようやく戦闘終了までの道筋が見えてきました。

ヨーロッパ大陸・2005改6

2008-08-13 18:21:15 | マップレビュー(新戦略モード記事)


41ターン目~45ターン目
意外にベルリン付近での抵抗が激しいです。オーデル東岸に大量に対空兵器を動かしてきたため、今まで進撃を支えていたF-35AやWAH-1が思うように行動できなくなっています。
今見えるだけでも10部隊以上は対空兵器がいます。これを航空機だけで排除するのは難しいので、MLRS、PzH-2000の射程外に地上部隊を展開させ、航空機に弾薬燃料を補給し、夜が明けるのを待ちます。夜明けまでに全地上部隊を展開させるのは少々難しそうですが、50部隊位は展開させられるはずです。すぐ投入できる予備戦力としてA400Mに搭載されている部隊もいますし、勝てるでしょう。
同時に攻勢準備としてグダニスクに戦略原潜ヴァンガードを6部隊生産、展開させ、ベルリンの周囲にある大都市をすべて破壊します。首都と基地の間には大都市があるため大都市を壊せば敵は生産、補充が不可能ですし、基地は壊していないため占領後に自分で使うことはできます。
こうして41ターン目、一度部隊をひかせたところ、敵がそれに乗じて攻めてきました。結果、ベルリン周辺に固まっていたため掃討が難しかった敵部隊が各地に分散することになり、簡単に撃破できるようになりました。

43ターン目、やっぱり敵は対空兵器が中心のようで、戦車や自走砲はほとんど見つかりません。地上部隊で対空兵器を取り除いた後に危険な自走砲、MLRS、戦車をF-35AとWAH-1で爆撃。基本通りの戦法で着々と戦果をあげています。できれば日が暮れる46ターン目までにベルリン攻略の目処をつけたいところです。
43ターン目にベルリンに続く橋を2つとも占領(一方はMLRSの砲撃で落とされたが)でき、44ターン目の始めに弾道ミサイルによって首都周辺の部隊が減りました。ここぞとばかりに自走砲、F-35A、WAH-1の攻撃を集中させ首都上空でA400Mが空挺作戦を行える状況にした後A400M搭載特殊部隊で首都を占領。
次の作戦のために、ここまで44ターンの戦闘の中で壊れた建物の修復とウェーザー川東岸への防衛線構築を急ぎます。
ここでドイツの海軍基地ハンブルクに海上補給線がつながっていなかったことが判明。夜には修正版をアップします。

左画像はこれからの欧州戦線の予定。まずは防衛線の構築と敵状の偵察です。攻撃作戦はこれをしながら立てていきます。ちなみに仏独墺の戦闘で補給線が寸断された地域は見捨てることにしました。無理に補給線をつなげる必要もないでしょう。のちの攻勢時に奪い返せばいいのです。
ブカレストで防戦を続けている部隊が苦戦を続けています。ドナウ川対岸からMLRSやらK-9やらからの砲弾を撃ち込まれていることが原因だと思うので、この状況を打開するために攻撃作戦を計画しました。左画像の通りです。
ソフィア、スコピエ、ポドコリツァというルートを選んだのはこのルートを通るとそれより北のトルコ軍、サラエボとかにいる部隊が孤立し、包囲したのと同じ状況になるからです。この状況にしておけば後は勝手にオーストリア軍が撃破してくれるでしょう。リスキーではあっても狙ってみる価値はあると思うので攻撃作戦の主役、WAH-1とF-35A、ハリアーGR.9の増産に入ります。作戦開始は翌日の早朝、49ターン目を予定しています。
こちらはフランス攻略作戦。作戦は3段階に分かれており、各段階は
 1、アムステルダムとエッセンの確保
 2、ブリュッセル後方とカレーに空挺部隊とヘリボーン部隊投入
   目標はブリュッセル-パリ間の橋
 3、アムステルダムからブリュッセルへ攻撃開始、空挺部隊と合流
となっております。
多少複雑なので、作戦案画像にアニメGIFを使ってみました。リンク先はアニメGIFです。

今回は前回みたいな適当な空挺作戦でなく本格的な空挺作戦となります。ベルギーを狙うのは本土からの航空支援をしやすいと考えたからです。
空挺作戦で橋の確保が目標ということからわかるようにマーケット・ガーデン作戦を元に考えたものです。つまり、アムステルダムにいる部隊がどれだけ早くブリュッセルに到着するかがポイントとなります。
軍資金 113891891188710108351205621414976
相 場 70%127%95%71%70%
生産部隊
ヴァンガード*6(41ターン目)
F-35A ライトニングII*10(41ターン目)
F-35A ライトニングII*4(42ターン目)
E-3 セントリー*2(42ターン目)
チャレンジャー2改*1(42ターン目)
シミター*1(42ターン目)
工作部隊*6(44ターン目)
特殊部隊*2(44ターン目)
シミター*1(44ターン目)
F-35A ライトニングII*5(45ターン目)
WAH-1*8(45ターン目)
チャレンジャー2改*4(45ターン目)
ウォリアー改*3(45ターン目)
特殊部隊*3(45ターン目)
補給車*3(45ターン目)


今日はこの5ターンで終わり。なぜかDSP3.0が3回も不正終了したし、兵器エディタのほうでちょっと作りたいものがあるからです。

ベルリン攻略時にわかったことなのですが、攻撃を続けていると部隊と部隊の連携が途切れがちになるため、3~5ターンに一度ちょっと前線を下げて戦線を整理することが重要みたいです。"永遠の防御に勝利なし、永遠の攻撃に衝力なし"(フラーの言葉だっけ?)ということでしょうか。

ヨーロッパ大陸・2005改5

2008-08-12 19:34:16 | マップレビュー(新戦略モード記事)


31ターン目~35ターン目
来るべき戦いに備えて補給線の拡張、物資の備蓄、戦力の拡充を行っています。
ただ、ルーマニアでトルコと対峙している戦線のみは放っておくと空軍基地の数の差から苦戦を強いられることになりそうなので攻撃に出ます。敵の補給線がブカレストの基地まで届いてないし、多少の損害はあっても勝利は可能でしょう。また、スカンジナビア半島南部に小規模なBLUE部隊があらわれた(ヘリで輸送か?)のでこれの掃討、ついでに近くにいるドイツ海軍の掃討も行います。

生産する戦闘機は基本的にF-35Aのみですが、オーストリア、イタリア、トルコは自走対空兵器の射程が1なので、ハリアーGR.9のブリムストーン(射程2)が役立つと思います。そのため、この3陣営と戦闘する可能性のある戦線にはハリアーGR.9も配備します。

35ターン目、スペイン艦隊を発見。このくらいの規模なら簡単に撃破できそうです。索敵範囲外の敵部隊数、敵潜水艦数によっては苦戦しそうですが・・・
軍資金 405380407396388775431150562865
相 場 77%82%86%89%70%
生産部隊
F-35A ライトニングII*10(31ターン目)
A400M*9(31ターン目)
EH-101 マーリン*3(31ターン目)
チャレンジャー2改*16(31ターン目)
工作部隊*27(31ターン目)
シミター*6(31ターン目)
ウォリアー改*9(31ターン目)
特殊部隊*12(31ターン目)
補給車*6(31ターン目)
AS-90 ブレイブハート*4(31ターン目)
M270 MLRS*2(31ターン目)
スターストリーク*4(31ターン目)
M-777*5(31ターン目)
ストライカー*4(31ターン目)
F-35A ライトニングII*6(32ターン目)
トライスターK1*2(32ターン目)
A400M*3
シミター*2(32ターン目)
チャレンジャー2改*8(32ターン目)
ウォリアー改*12(32ターン目)
特殊部隊*24(32ターン目)
補給車*6(32ターン目)
大型補給車*4(32ターン目)
AS-90 ブレイブハート*2(32ターン目)
M270 MLRS*2(32ターン目)
Type-45 デアリング*2(32ターン目)
F-35A ライトニングII*7(33ターン目)
ハリアーGR.9*6(33ターン目)
トライスターK1*1(33ターン目)
チャレンジャー2改*4(33ターン目)
補給車*6(33ターン目)
工作部隊*6(33ターン目)
スターストリーク*4(33ターン目)
特殊部隊*15(33ターン目)
リンクスMk.9*3(33ターン目)
AS-90 ブレイブハート*4(33ターン目)
M270 MLRS*2(33ターン目)
シミター*1(33ターン目)
WAH-1*6(33ターン目)
WAH-1*8(34ターン目)
スターストリーク*3(34ターン目)
チャレンジャー2改*10(34ターン目)
AS-90 ブレイブハート*2(34ターン目)
ウォリアー改*9(34ターン目)
特殊部隊*9(34ターン目)
シミター*3(34ターン目)
大型補給車*2(34ターン目)




36ターン目~40ターン目
アフリカにいたスペイン艦隊ですが、潜水艦4隻以上とイージス艦4隻を擁するなど、かなり強力なようです。前衛の潜水艦が全滅してしまいました。
作戦開始時とは違い、もう収入源を確保する必要も特にないので、空母機動部隊は引き返してドイツ、フランス攻略時の航空基地として使うことにします。F-35B*8は投入場所を間違えなければそれなりに役に立つでしょう。

37ターン目、戦力は十分蓄えられ(36ターン目:788部隊)たし、夜があけ攻撃しやすくなったので攻撃を始めます。ドイツは部隊数の多いトルコ、大陸軍国オーストリアよりは攻めやすい陣営なのでまずはここを狙います。同時に余裕があったらオーストリアが占領しているチェコを爆撃し、敵戦力を減らしておきます。別にこれからの戦争計画のなかでチェコを使う予定はないのでここの物資はなくなったところで問題はないはずです。また、ハンブルクへの空挺作戦はベルリンにいる部隊が少なければ行いません。
左はドイツ攻撃に参加する部隊と作戦案。攻撃部隊はチャレンジャー2改*26部隊、AS-90 ブレイブハート*12部隊、WAH-1*16部隊、F-35A*20部隊など計215部隊。
本当はもう少し部隊を増やす予定だったのですが、夜が明けてしまったのでこれ以上の部隊増産は攻撃を続けながらにします。
この作戦に投入する部隊数215(増産中のためこれ以上)は攻撃相手のドイツの部隊数(37ターン目,266部隊)とほぼ同じくらいの戦力なため、まず負けることはないと思います。が、ドイツの首都ベルリンは陸軍基地*7、首都*1、空軍基地*5を周囲に持つ大都市群なのでここの基地がフル稼働してしまうと厳しくなります。敵が防衛線を構築する前に一気に攻め込まないと失敗する可能性が出てきそうです。

戦闘は非常に順調。ニムロッドR-1で索敵を妨害し、F-35AとWAH-1の攻撃で敵部隊を無力化、残った敵は地上部隊で掃討、という戦法で進軍中。軍事研究の今月号に(湾岸戦争戦史として)載っていましたが、制空権を奪われた側の陸軍が爆撃から生き残るためには、地形を生かした布陣をしないといけないのです。
ちなみに、オーストリア部隊は大半が対空ミサイルという変則的編成だったので戦車隊の突撃で簡単に蹴散らせました。

オーデル川あたりまでは順調に来れたのですがその対岸、ベルリンには左画像のようにかなりの部隊がいます。できれば地上部隊(特にMLRS)の到着を待ち、砲爆撃で敵戦力を弱体化させた後突入したいところですが、ドイツには基地が大量にあることを考えると長期戦は不利です。
そこで、地上部隊をオーデル川東岸に展開させつつF-35AとWAH-1で首都上空へ輸送ヘリや輸送機が動けるように部隊を排除していきます。
今のまま敵部隊が動かないのなら4部隊撃破すればOKなはずです。42ターン目くらいには爆装F-35A*9部隊も到着するし、現在でも爆装F-35B*7とWAH-1*16がいるのですからそのくらいはできるでしょう。その後は当然空挺作戦で首都を占領します。
もしこの作戦が失敗した場合は、対岸に地上部隊が展開していますからこれを使ってゆっくり部隊を掃討していきます。
軍資金 76141064420705301837536988788
相 場 70%102%101%75%70%
生産部隊
WAH-1*10(36ターン目)
リンクスMk.9*9(36ターン目)
ウォリアー改*3(36ターン目)
特殊部隊*12(36ターン目)
補給車*6(36ターン目)
チャレンジャー2改*4(36ターン目)
スターストリーク*4(36ターン目)
AS-90 ブレイブハート*2(36ターン目)
アスチュート*3(36ターン目)
Type-45 デアリング*2(36ターン目)
クイーン・エリザベス*1(36ターン目)
F-35B ライトニングII*4(36ターン目)
シーキング*1(36ターン目)
ニムロッドMR-4*4(36ターン目)
F-35A ライトニングII*8(37ターン目)
F-35B ライトニングII*6(37ターン目)
トライスターK1*1(37ターン目)
シミター*1(37ターン目)
M270 MLRS*2(37ターン目)
補給車*3(37ターン目)
F-35B ライトニングII*6(38ターン目)
トーネードGR.1A*5(38ターン目)
F-35A ライトニングII*6(39ターン目)
スターストリーク*4(39ターン目)
シミター*2(40ターン目)
チャレンジャー2改*2(40ターン目)
大型補給車*2(40ターン目)
センチネルR.1*2(40ターン目)
ニムロッドR-1*2(40ターン目)
F-35A ライトニングII*2(40ターン目)


今回は攻撃ヘリが大活躍でした。機動力が重視される突破戦術の場合、優秀な攻撃ヘリは戦車より便利です。
突破戦術は"突破後にどこまで敵陣深くまで入り込めるか?"という点が非常に重要なので、攻撃ヘリは戦車と比べて
 ・ 戦車より機動力が高い
 ・ 対空車両だけ撃破すれば奥に進める
上の2点で有利です。戦車の起動が制限される山岳部でも平野とおなじくらいの機動力を発揮できますし。
ただ、戦車のほうが継戦能力は高いので、大量に敵部隊がいる都市群を占領するときなんかには戦車のほうが便利です。


現在の部隊数は834、当然全陣営最大です。ドイツを攻略すれば対デンマーク防衛用舞台などが削られるため多少は部隊数削減できるでしょうが、このあとオーストリア、フランスを同時攻略やスペイン、イタリア同時攻略なんかをしたりすると900部隊超えることも十分あり得そうです。

大戦略パーフェクト 実験1

2008-08-11 07:46:55 | その他
LAH様この記事に乗っていた

弾道弾で貿易地帯は爆撃を繰り返してきましたが
そうするとCPUは工作部隊を大量に生産して対抗する様ですが
これにより基地の復旧は素早くされてしまいますが
地上攻勢・防御用の部隊が疎かになる様子。

という記事。ちょっと興味がわいたので実験してみました。

実験方法

  1. アーレイバークを改造して対地ミサイル"ASMP"を大量搭載できるようにする

  2. Color Worldを改造してブルーネ貿易地帯周辺のみにし、空港や港を都市に変更、2カ国首都などを追加したマップを作る

  3. 作ったマップに"1"で作ったアーレイバークの改造兵器を2隻追加

  4. BLUE(兵器追加したほう)で2回10ターン目までプレイする

  5. 1回目はどんどんASMPでREDの建物を破壊する

  6. 2回目は何もせず放っておく

  7. 10ターン目の段階で"ゲーム"→"プレイヤー変更"でREDも操作できるようにする

  8. REDのターンで部隊表、全滅部隊表を開き、生産していた部隊を記録する

  9. 2回分データを比べてみる






結果
1ターンに1か所破壊した場合(陸軍基地は破壊せず)
  • T-80U*4

  • BMP-3

  • BRM-3 ルィス*2

  • 2S25

  • 2S7 ピオーン*6

  • 9A52 スメルチ*2

  • イスカンデルE

  • 2S6M ツングースカ*4

  • 9K330 トールM1

  • 大型補給車*2

  • 海兵隊*2

  • 戦闘工兵*3

  • 歩兵

  • 民兵*3

  • 特殊部隊

  • 工作部隊*3



  • 何もしなかった場合
  • T-90U*6

  • BMP-3*3

  • BRM-3 ルィス*7

  • 2S7 ピオーン*5

  • 9A5S スメルチ*5

  • イスカンデルE

  • 2S6M ツングースカ*2

  • 9K330 トールM1*2

  • PT-2PM トポル

  • 大型補給車*6

  • 海兵隊*4

  • 民兵*3

  • 戦闘工兵*2

  • 空挺部隊*3

  • 歩兵

  • 特殊部隊*3

  • 工作部隊


  • 比較結果?
    破壊したプレイのほうが工作部隊の数が多いので、建物が破壊されると工作部隊を生産するルーチンは間違いなくあるようです。
    その結果、全体的に戦闘用部隊は少なくなっています。特に、T-80Uが3部隊少なくなり、弾道ミサイル"PT-2PM トポル"が生産されなくなっているのは、実際に戦ってみると戦闘結果にかなり影響するでしょう。なお、ピオーンが破壊されたほうが多いのはこちらの部隊が艦船しかいなかったため、対艦装備として生産されたのではないでしょうか。

    この実験はかなり限定された地域、条件での実験なので、実際のマップではこう上手くはいかないかもしれませんが、1つの方法として覚えておくと便利だと思います。
    (弾道/巡航ミサイルを使えば)こちらに損害なく敵の戦闘力増強を防げるのですから攻撃の下準備とか、防衛を楽にするためとか、いろいろな使い方ができそうです。

    ヨーロッパ大陸・2005改4

    2008-08-09 21:34:14 | マップレビュー(新戦略モード記事)
    3は昨日書いた記事を今日修正しただけなので、今日はまだ更新するだけの余力があります。ロシアとの全面衝突になって結構楽しい局面に入りましたし。



    21ターン目~25ターン目
    本土周辺
    前回までと同じです。
    北欧戦線
    21ターン目、サンクトペテルブルク偵察。キーロフが1隻いる以外は大した障害はありません。急襲決行です。
    23ターン目にはサンクトペテルブルクに到着し、占領を開始しました。このあとですが、補給と生産の後首都モスクワまで一気に突っ込むか、攻勢限界点と判断して防御に移るかどちらにしようか迷っています。とりあえず首都までの道を偵察してその結果から決めます。首都上空にセンチネルR.1が来るのは26、27ターン目になりそうです。

    バルト艦隊には潜水艦もいました。しかも戦略原潜が5,6隻も。すぐに撃破したいところですが、発見時の状況ではサンクトペテルブルクへ急がねば勝機を逃していたので後回し。制海権獲得はまだまだ先のことになりそうです。
    北アフリカ戦線
    移動中。アフリカにいるスペインの部隊はそんなに多くないみたいです。
    軍資金 4803137875467636182388865
    相 場 175%156%142%106%79%
    生産部隊
    WAH-1*7(21ターン目)
    工作部隊*2(21ターン目)
    大型補給車*1(21ターン目)
    トーネードGR.4*4(22ターン目)
    歩兵*2(23ターン目)
    チャレンジャー2改*4(23ターン目)
    ニムロッドMR-2*3(23ターン目)
    ニムロッドR-1*1(24ターン目)
    センチネルR.1*1(24ターン目)
    特殊部隊*2(25ターン目)
    A400M*1(25ターン目)
    F-35A*4(25ターン目)
    ニムロッドMR-2*4(25ターン目)




    26ターン目~30ーン目
    28ターン目まで
    左画像はモスクワ偵察結果。前線(対ドイツ等々)から遠い首都の上に資金不足(収入は多いが戦線を広い)だったようで、首都にはほとんど部隊が配置されていません。
    攻撃するなら今しかない、と考えサンクトペテルブルクにいるほとんどの部隊をモスクワ攻撃へ投入。28ターン目、A400M搭載の空挺部隊でロシア首都モスクワを占領しました。
    今回のロシアは敵の防備の弱点を突けましたが、次からの戦闘はこういうことはできなくなるでしょう。そのため、これからしばらくは部隊の生産、配備(といらない部隊の削除)に努めます。大陸だけでなく、イギリス本土でも上陸用舞台を整えていきます。戦線数が多いためこれから10ターンくらいは部隊生産に費やされるでしょう。
    軍資金 78449126469176925204968399402
    相 場 84%70%70%77%70%
    生産部隊
    チャレンジャー2改*28(28ターン目)
    AS-90 ブレイブハート*8(28ターン目)
    ウォリアー改*12(28ターン目)
    歩兵*12(28ターン目)
    シミター*3(28ターン目)
    工作部隊*3(28ターン目)
    補給車*6(28ターン目)
    スイフトシュア*1(28ターン目)
    E-3 セントリー*2(28ターン目)
    ニムロッドR-1*2(28ターン目)
    センチネルR.1*2(28ターン目)
    F-35A ライトニングII*6(28ターン目)
    チャレンジャー2改*18(30ターン目)
    AS-90 ブレイブハート*8(30ターン目)
    MLRS*2(30ターン目)
    ウォリアー改*9(30ターン目)
    特殊部隊*15(30ターン目)
    歩兵*6(30ターン目)
    工作部隊*2(30ターン目)
    シミター*7(30ターン目)
    ストライカー*4(30ターン目)
    補給車*9(30ターン目)
    大型補給車*2(30ターン目)
    WAH-1*14(30ターン目)
    リンクスMk.9*3(30ターン目)
    F-35A ライトニングII*12(30ターン目)
    EH-101 マーリン*6(30ターン目)


    フランス、ドイツが弱体化し、一番思考時間をとっていたロシアがいなくなったことによってCOMの思考時間が短くなり、10ターンくらいは一度に更新できるようになってきました。
    30ターン目現在部隊数は431、まだまだ増産中です。部隊が揃えば、4正面作戦までなら十分に対応できるだけの大軍となるはずです(600部隊超えるかも)。
    なお、最大部隊はトルコの615部隊です。

    しかし、今回ほとんど戦闘がないため書くことが全くありませんでした。次の10ターンもまた部隊の生産だけで書くことなさそうです。

    ヨーロッパ大陸・2005改3

    2008-08-09 08:58:44 | マップレビュー(新戦略モード記事)


    16ターン目~20ターン目
    本土周辺
    戦闘機はマルチロール機のタイフーンとステルス機F-35系統だけでこのマップは乗り切れるかと思っていましたが、敵艦船が多いとなると長距離ASMを搭載できるトーネードGR.4も必要になってきそうです。
    ただ、ドイツ、フランス両軍とも大陸での戦いに夢中でこちらにはちょっかい出してこないため平穏な状態が続いています。

    欧州近況
    トルコ、ロシアが本格的に参戦したようです。ロシア参戦の影響でドイツの力が弱まり、その分フランスが盛り返してきた模様。フランスは南部の都市をほとんど失っており、無駄に資金を使う艦船の生産ができなくなったのが良かったようです。
    また、スペインがアフリカに進出を始めました。空母艦載機(F-35B)の爆撃とType-45の砲撃で橋頭保を築いてから上陸する予定なので問題はないと思いますが、多少の抵抗にあう可能性が出てきました。

    北欧戦線
    オスロ南にはザクセンもいる結構大規模なドイツ艦隊がやってきました。バルト海とともにここも海軍を強化しなければいけないようです。
    イギリスは弾道弾は迎撃不能とばかり思っていましたが、Type-45の長距離SAM、ASTER-30で迎撃可能でした。そのため、海に面している大規模都市ではType-45を数隻展開して弾道弾に対する備えします。

    16ターン目、普通に部隊を進軍させるより、まだ中立のヘルシンキへ空挺部隊(戦車等も空輸で送る)を送り込みそこを拠点にスカンジナビア占領を目指したほうが早く進軍できると考え、A400M*6部隊を使った空挺部隊を用意しました。ヘルシンキが占領されてからでは遅いので、用意ができてすぐの17ターン目に作戦を開始、18ターン目にヘルシンキの一部を占領しました。ここを拠点にサンクトペテルブルクを目指します。
    なお、これ以降もストックホルム、オスロからも部隊を生産し続け、スカンジナビア半島の占領に使います。

    左画像のように、ロシア海軍バルト艦隊は結構大規模で、キーロフ、スラヴァなど計17隻を投入してきています。収入が十万超えているだけあって沈めても沈めてもどんどん生産しているようです。
    現在までにType-45とアスチュートが2隻ずつ沈められました。潜水艦の追加投入の必要があったのですが、相場200%なうえに資金不足なので最も旧式なスイフトシュアを投入しました。ヘルシンキ占領後も潜水艦増産を続け、潜水艦搭載のトマホークも使いながらバルト海北部から敵艦を排除します。


    この戦線では、次に陸上部隊でサンクトペテルブルクを強襲することを考えています。
    ヘルシンキの占領からまだ3ターン。敵の防衛態勢もそうしっかりしているとは思えません。トーネードGR.1Aで偵察して予想通り防衛態勢が大したことなかったら実行、もし防衛態勢がしっかりしていたらヘルシンキで防御を続けます。
    北アフリカ戦線
    いまだに艦隊移動中。
    スペインがアフリカを占領しだしたのでF-35Bをすべて爆装させました(対空戦闘はType-45に任せることにします)。
    軍資金 64212845580824000527674261937
    相 場 200%200%200%150%200%
    生産部隊
    A400M*6(16ターン目)
    チャレンジャー2改*6(16ターン目)
    空挺部隊*6(16ターン目)
    特殊部隊*6(16ターン目)
    トーネードGR.4*6(16ターン目)
    ハリアーGR.9*3(16ターン目)
    スイフトシュア*4(17ターン目)
    E-3 セントリー*1(19ターン目)
    ニムロッドR-1*1(19ターン目)
    F-35A ライトニングII*5(19ターン目)
    スイフトシュア*3(19ターン目)
    M270 MLRS*2(19ターン目)
    工作部隊*2(20ターン目)
    チャレンジャー2改*2(20ターン目)
    センチネルR.1*1(20ターン目)
    トーネードGR.1A*2(20ターン目)
    トラック*3(20ターン目)
    歩兵*6(20ターン目)


    あまりにも部隊数、戦線数が多く、マップが広すぎて自分でも何やっているのか、何を書いているのか分からなくなってきました。北欧では本当に自分でも戦況を把握しきれていません。両陣営合わせて60部隊位が参加する混戦になると何が起きているのかさっぱり分からなくなってしまいます。
    そのため、作戦案、戦闘結果などを思いつくまま、行われたままに書いて、その後文章として読めるように直す形で書いています。

    また、マップ開始時は豊富な初期軍資金のおかげで資金不足にはならないかと思っていましたが、艦船を大量投入しなければいけないことから結局資金不足になってしまいました。残っている中立都市(=アフリカ、北欧)の占領が重要になってきています。

    ヨーロッパ大陸・2005改2

    2008-08-06 14:07:20 | マップレビュー(新戦略モード記事)


    11ターン目~15ターン目
    本土周辺
    フランスやドイツから飛んでくる航空機のために常時タイフーンを6部隊上空待機させています。防空戦をやっているところでタイフーンの錬度が上がる以外こちらにはメリットはありません。
    なので、フランス本土への上陸作戦を計画しています。ただ、フランス唯一の海軍基地マルセイユからパリまでの道路が爆撃で寸断されているため、占領に成功したところで補給線がつながるわけではないのが問題点としてあげられるでしょう。実行するかどうかは不明です。

    12ターン目ごろからドイツ海軍(コルベットばっかり5,6隻)、空軍の動きが本格化してきました。その分フランス軍の動きは弱まっていますが。フランスが占領していたベルギーの一部がドイツに占領されてるあたり、どうやらフランス軍はかなり弱体化しているようです。とりあえず、海軍対策には潜水艦と対潜哨戒機を、空軍対策にはタイフーンの増強を行っておきます。また、爆装タイフーンの一部に短射程ASMを装備させます。

    この地域での次の目標は、
     ・ 本土東岸にいるドイツ海軍の駆逐
     ・ フランス、スペイン、ドイツへの上陸準備
    の2つです。

    なお、ヨーロッパ大陸ではイギリスを除いた7陣営の本格的戦闘が始まっているようです。建物の様子を見ると三つ巴、四つ巴になっているところなどもあり、複雑な戦況となっています。この中でフランスはドイツ、イタリア、スペインの3カ国から攻め込まれて苦戦中。オーストリアは(フランスが弱体化したというのもあるが)フランスと同程度の収入を持つまでに成長しました。
    北欧戦線
    スウェーデンとデンマークの間に浅瀬があるため、地上部隊が自走してスウェーデン、デンマーク間を行き来できるようになっています。デンマークにはドイツ軍が入ってきているため、とりあえずこのドイツ軍に対する防御態勢を整えます。
    デンマーク側には陸軍基地や空軍基地があるので防衛は結構難しそうですが、部隊の機動が困難で大軍を投入しにくい地形なので何とかなるでしょう。
    防衛態勢を整えつつストックホルム(スウェーデン首都)を占領し、ロシアに対する攻撃準備も整えます。ストックホルムはロシア領となっているエストニアにかなり近い都市なので、侵攻部隊の安全を確保するためにもここには防空網を敷きます。

    12ターン目、ロシアからの弾道弾がオスロの空軍基地を破壊しました。収容していた部隊はいなかったので被害は少ないですが、これから先5,6ターンに一度来る可能性を考えると対策を早めに考える必要がありそうです。弾道弾はマップ一番上から発射されたみたいなので、チルケネス、ムルマンスク(スカンジナビア半島最北部)を占領すれば弾道弾の発射を止められそうです。スカンジナビア半島北上部隊の生産も必要になってきました。

    13ターン目、ストックホルムに一部部隊が到着。少なくとも、爆撃機3部隊、攻撃機(Su-25)2部隊、戦闘機2部隊、艦船5隻(キーロフ、スラヴァなどもあり)がこの近くにいます。しかも、揚陸艦も使ってスウェーデンに部隊を送り込んできています。弾道弾もまた飛んできているし、しばらくは防戦に専念する必要がありそうです。

    ここでの目標は
     ・ バルト海の制海権を確保
     ・ スカンジナビア半島全土の占領
     ・ 対デンマーク防衛線の構築
    の2つです。総合国力ではこちらのほうが劣るとはいえ、戦場付近の空軍基地の数のみを見るとロシア5に対しこちらは6。F-35を主力戦闘機として使えば制空権の確保とそれに続く進撃も可能でしょう。デンマークに対しては橋の破壊による補給路の切断なども併用して防衛線を構築する予定です。
    北アフリカ戦線(移動中)
    空母機動部隊はアフリカへ向けて移動中。上陸開始は40~50ターン目になりそうです。
    軍資金 151887015135621544963812271
    相 場 150%137%103%200%200%
    生産部隊
    ウォリアー改*6(11ターン目)
    特殊部隊*6(11ターン目)
    MLRS*2(11ターン目)
    AS-90 ブレイブハート*4(11ターン目)
    タイフーン*6(13ターン目)
    センチネルR.1*2(13ターン目)
    F-35B ライトニングII*3(13ターン目)
    アスチュート*2(13ターン目)
    工作部隊*6(13ターン目)
    チャレンジャー2改*4(13ターン目)
    AS-90 ブレイブハート*2(13ターン目)
    ウォリアー改*3(13ターン目)
    特殊部隊*3(13ターン目)
    Type-45 デアリング*3(14ターン目)
    アスチュート*3(14ターン目)
    タイフーン*1(15ターン目)
    F-35A ライトニングII*6(15ターン目)
    チャレンジャー2改*16(15ターン目)
    AS-90 ブレイブハート*4(15ターン目)
    工作部隊*3(15ターン目)
    シミター*1(15ターン目)
    ウォリアー改*3(15ターン目)
    特殊部隊*3(15ターン目)



    現在、部隊数276。これでもスカンジナビア半島での戦闘とロシア攻撃に必要な最低限の部隊に本土防衛(40部隊くらい)、北アフリカ侵攻部隊(40部隊)の加えただけの戦力です。これじゃ全然足りないので、相場は気にせず部隊増産中です。
    これから北欧戦線での戦闘が本格化し、ヨーロッパに第二戦線を構築し、アフリカからの上陸戦をはじめ・・・と戦闘規模が大きくなると999部隊でも足りない事態に陥るかも・・・
    なお、15ターン目現在部隊数が最低なのはフランスで172部隊、最大なのはロシアで563となっています。

    ヨーロッパ大陸・2005改1

    2008-08-03 18:33:12 | マップレビュー(新戦略モード記事)
    先日公開した"ヨーロッパ大陸・2005改"、今朝からミスを修正していった結果それなりに遊べるくらいの完成度にはなったと思うので攻略を開始します。
    デフォルトでの攻略陣営はドイツですがドイツは給油機・揚陸艦がなくつまらないので、さまざまな兵器がそろっており(ペトリオットないけど)、島国であるため攻略が容易と考えられるイギリスで最初の攻略は始めます。

    設定は以下の通りです。
    操作陣営MAGENTA
    ルール戦略1ルール
    生産タイプ全陣営既存の設定のまま





    1ターン目~5ターン目
    このブログでは初の256*256マップ。巨大すぎて全体像はブログにアップできないのでこちらでご覧ください。ミス修正前の画像なのでちょっと違う点はありますが、おおむね同じです。


    こういう大きなマップでは優先度の高いテーマから順々に考えていくと考えやすいことをColor World bisの体験から知りました。
    なので、まず防衛体制の構築から。
    序盤からイギリスに攻撃を仕掛けてきそうな国として、対岸にいるフランス(GREEN)、イギリス以外では唯一(?)の弾道弾保有国ロシアがあげられるでしょう。
    ロシアの弾道弾はイギリス生産タイプでは防げないのであきらめるしかないです。対応策を無理やり出すとしてもムルマンスク(フィンランドとの国境辺り)、ケーニヒスベルグ(ポーランドとの国境辺り)の海軍基地を占領して北海にロシア海軍を出さないようにすることくらいしかできません。
    フランスは地中海側のマルセイユにしか海軍基地を持っていないため、着上陸の心配はありません。警戒すべきなのは航空機による攻撃や空挺作戦のみです。
    これらのことを踏まえて考えた結果、防衛用にロンドンの基地(空軍*2、陸軍*3、首都*1)を使ってタイフーンやスターストリークを生産することにしました。これだけで十分でしょう。

    次に攻撃、占領について。
    こういう巨大、大部隊運用マップの序盤は資金不足に泣かされるものですが、このマップでは初期資金が3000000もあるので資金不足にはなりにくいと考えられます。なので、資金繰りのために保持が難しいところまで占領する必要はありませんが、勝利に近づくため、COMの思考時間を減らすためになるべく早く攻撃に出る必要があります。攻撃に出る場所としては、
    1、アイルランドの占領
    2、アイスランドの占領
    3、ノルウェーの占領
    4、フランスへの着上陸、攻撃
    5、ドイツへの着上陸、攻撃
    6、アフリカ西部への着上陸、占領
    7、ポルトガルへの着上陸、占領
    の7個を考え付きました。1~2は大した抵抗もなく達成できるはずなので行います。
    3は占領は楽でしょうがその後ドイツやロシアから攻撃を受ける可能性があります。しかし、陸軍、空軍基地が3つずつあればそう簡単に落とされないはずなのでここへも侵攻します。
    4は最も単純な侵攻案ですが、上に書いたとおりフランスには大西洋側に海軍基地がありません。つまり、パリ陥落までは補給線なしで戦う必要があります。最初からこれはリスクが大きいと考え行いません。
    5はブレーメンやハンブルクの海軍基地を占領すれば補給線はつながりますが、ベルリンは要塞と言ってもよいほどの大都市地帯です。これもまたリスクが大きすぎるので行いません。
    6もまた側面からとはいえスペインと敵勢力圏内で戦うのはリスクが大きすぎるでしょう。
    7は一見すると奇策ですが、COMの着上陸戦能力が低いことを考えると、強大な敵と戦わずに大都市*13などの豊富な収入を確保できる可能性が高いです。また、アフリカ占領後はシチリアからイタリアへ攻め込んだり、ジブラルタル経由でスペインに攻め込んだり、さらに東進して中東を制圧したりと作戦終了後に行える作戦も様々です。なかなか楽しそうな作戦案なのでこれは行います。
    よって、攻撃場所はアイスランド、アイルランド、ノルウェー(北欧)、アフリカの4方面としました。

    最終的に決まったこれからの作戦案は左の通りです。
    作戦案が決まったところで実際に攻略を始めます。
    ノルウェーや北アフリカには陸軍基地や空軍基地があるので、そんなに多くの部隊を派遣する必要はないでしょう。ノルウェーには少数の空中機動歩兵を、北アフリカにはこれ以降のことも考え空母機動部隊(輸送ヘリ搭載)を送り込みます。またアイスランド、アイルランドは戦闘のためではなく基地、収入源確保のために占領するのでこれもまた大規模部隊はいりません。
    こうしてなるべく少ない部隊数で攻撃を行いつつ、余った資金は防空網の構築とヨーロッパ大陸上陸用の大規模揚陸艦隊の建造に充てます。

    こちらがまだ行動できていない2ターン目、フランスがこちらの小都市"ポーツマス"と空軍基地(しかも2つ)を破壊していきました。ミラージュ2000Nの攻撃でしょう。防空の主力とするタイフーンとその運用拠点ががなくなってしまい、空港が破壊されたということは物資もなくなったわけで、フランス機との航空戦は苦戦しそうです。初期のバトルオブブリテンの状況みたいになって楽しくもありますけど。
    上にも書いたとおり、南部はフランス軍の爆撃で危険な状況なので、北部で部隊を生産して攻撃準備を整えています。また、アイルランドも安全だと思うので、この島は部隊生産に役立ちそうです。

    5ターン目にドイツがオランダの占領を始めたようです。バトルオブブリテンにはドイツ軍機も登場することになりそうです。
    軍資金 30000002439500203554815919271598438
    相 場 100%100%100%200%175%
    生産部隊
    歩兵*6(1ターン目)
    空挺部隊*12(1ターン目)
    EH-101 マーリン*6(1ターン目)
    Type-45 デアリング*4(1ターン目)
    クイーン・エリザベス*2(1ターン目)
    F-35B*8(1ターン目)
    シーキングAEW*2(1ターン目)
    スターストリーク*12(1ターン目)
    大型補給車*3(1ターン目)
    防空レーダー*3(1ターン目)
    E-3 セントリー*2(1ターン目)
    トライスターK1*2(1ターン目)
    ニムロッドR-1*2(1ターン目)
    タイフーン*6(1ターン目)
    工作部隊*6(2ターン目)
    Type-45 デアリング*4(2ターン目)
    インビンシブル*2(2ターン目)
    EH-101 マーリン*2(2ターン目)
    特殊部隊*2(2ターン目)
    シーキング*4(2ターン目)
    E-3 セントリー*2(2ターン目)
    トライスターK1*2(2ターン目)
    ニムロッドR-1*2(2ターン目)
    タイフーン*6(2ターン目)
    タイフーン*12(3ターン目)
    アルビオン*6(3ターン目)
    チャレンジャー2改*8(3ターン目)
    AS-90 ブレイブハート*2(3ターン目)
    シミター*1(3ターン目)
    工作部隊*13(3ターン目)
    アスチュート*4(3ターン目)
    ウォリアー改*3(4ターン目)
    特殊部隊*3(4ターン目)
    補給車*3(4ターン目)




    6ターン目~10ーン目
    上でロシアだけといった弾道弾ですが、そういえばフランスも弾道弾持っていました。フランスは潜水艦発射型の弾道弾しか持ってないはずなので、こちらに飛んでくることはないと思いますが、一応注意はしておくことにします。

    工作部隊8部隊を使って空軍基地の耐久度をMAXまで上げたのでまず破壊はされなくなりました。タイフーンを使った防空が多少は楽になりそうです。また、フランス軍はドイツ軍との戦いに主力を向けたようで、こちらに飛んでくる航空機も7ターン目には少なくなってきています。何とかなりそうだ、と安心していたら、こんな風にイギリス海峡を自走して渡ってくる偵察車を見つけました。着上陸の危険はなくとも対地攻撃用の部隊もそろえておく必要がありそうです。カレーに砲兵配備されたらイギリス本土まで届きますし、その時の反撃用としても。とりあえずタイフーン*6を爆装させました。このあとも時々浅い海を渡って様々なところからGREEN陸軍が来ました。そのたびにタイフーンの爆撃で全滅させています。

    ノルウェーへ向けて飛行中だった兵員輸送ヘリがBLUEの輸送機と遭遇。その後戦闘機(?)に攻撃され1部隊が大損害を被りました。それでも全滅はしなかったのでオスロ近郊で搭載していた空挺部隊、計6部隊をおろしてオスロの主要な施設の占領を始めることができました。8ターン目には空軍基地や陸軍基地を占領したので生産を始めます。


    まだ我が陣営も含めてどの陣営も部隊を増強している途中だったり、相手の出方をうかがったりしている時間なのでしょう。建物の占領状況や状況表を見る限りでは、ほとんどの陣営が陣営同士の激突を避け、中立都市の占領を重視しているようです。マップが広くまだまだ中立都市はあるため、次の記事でも大規模な戦闘は起こりそうにありません。
    各陣営の様子を見ると、非常に弱小だったオーストリア(YELLOW)が素早い行動でチェコやスロバキアを占領してドイツ軍と戦っても負けないくらいの陣営になっています。また、マップ右下ではまわりに敵のいないトルコが戦力を蓄えています。部隊数ではロシアに次ぎ2位です(最下位はイギリス=自陣営)。
    軍資金 16229581647681167046516582431491167
    相 場 131%98%73%104%200%
    生産部隊
    チャレンジャー2改*2(7ターン目)
    チャレンジャー2改*8(8ターン目)
    AS-90 ブレイブハート*2(8ターン目)
    シミター*1(8ターン目)
    工作部隊*1(8ターン目)
    タイフーン*6(8ターン目)
    ウォリアー改*3(9ターン目)
    特殊部隊*3(9ターン目)
    補給車*3(9ターン目)
    チャレンジャー2改*8(9ターン目)
    AS-90*2(9ターン目)
    シミター*1(9ターン目)
    工作部隊*1(9ターン目)
    F-35A ライトニングII*6(9ターン目)
    E-3 セントリー*1(9ターン目)
    ニムロッドR-1*1(9ターン目)
    トライスターK1*2(9ターン目)
    WAH-1*8(9ターン目)
    アスチュート*1(9ターン目)


    もれなく修正したつもりだったのですが、一部の橋が占領可能な軍事橋になってなかったりしているようです。どこもゲームに影響が出るような場所ではないのですが、見つかり次第直しておき、夜にHPに公開します。(画像は容量が大きいので修正前のままにします)。

    自陣営のイギリス以外部隊数250超えているおかげでCOMの思考時間が非常に長くなっています。今回は10ターン分更新しましたが、次の記事からは5ターンごとの更新となる可能性が高いです。

    改造マップ公開しました

    2008-08-03 07:52:40 | その他
    ヨーロッパ大陸・2005という256*256の巨大マップの戦略モード対応Verを公開しました。
    Color Worldが128*128ですからヨーロッパ大陸・2005はColor Worldより面積で4倍という広さです。楽しそうですが何がどこにあるのかわからないという状況もおきそうです。
    本当は一度遊んでから問題点を改良していったほうが良いのでしょうが、この広いマップを海上補給線なしで攻略する自信はないので最初に改良マップを作って、それから遊ぶことにしました。

    次の戦略モードマップレビューはこのヨーロッパ大陸・2005改にする予定です。

    マップ公開場所
    ↑でこのマップはダウンロードできます。もしバグ(?)等ありましたらご連絡ください。修正します。