大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

大四畳半戦争31ターン目~40ターン目

2007-07-31 08:18:37 | パーフェクト2.0DX
31ターン目~35ターン目
戦況
REDの攻撃ヘリ2部隊によってB-52H ストラトフォートレスが撃破されてしまいました。
歩兵が1部隊、89式歩兵戦闘車が1部隊撃破されてしまいましたが、とりあえず陸軍基地に近づく敵を少なくすることに成功しました。
次はGreenの首都を攻めるのですが、敵の数が多いので空挺部隊とC-17で首都を占領したいと思います。
また、守る兵力がないので窓の部分は守っていません。
しかし、34ターン目GREENの大量の部隊が押し寄せてきて、戦線崩壊寸前となってしまいました。はやく空挺作戦を行いたいと思います。

詳細
軍資金推移
136895=>149476=>?=>167624=>?
生産部隊
C-17 グローブマスターIII(32ターン目)
歩兵*3(32ターン目)
空挺部隊*1(33ターン目)

36ターン目~40ターン目
戦況
36ターン目に行った空挺によってなんとかGREENを倒しました。
しかし、かなりの損害を受けてしまったので、いったん元GREENの場所から撤退し、ORANGEのところへ行きたいと思います。
REDの主力は窓の部分に集中しているはずなので、元ORANGE周辺からREDへ攻め込みます。
40ターン目までに陸軍基地周辺からは味方は撤退させました。

40ターン目のマップ状況

詳細
軍資金推移
195244=>170310=>?=>188409=>?
生産部隊
C-17 グローブマスターIII(36ターン目)
空挺部隊*3(36ターン目)
EP-3 エアリーズ(36ターン目)
KC-767(40ターン目)





<Green攻略>のまとめ
ORANGEとは打って変わって大苦戦でした。
陸軍基地=>首都というルートをとってしまったことが間違いで、最後にGREENを倒した空挺作戦をもっと大規模にした感じで、爆撃機、輸送機を用いて(特に爆撃機の巡航ミサイルを用いて)GREENを倒したほうが良かったと思います。
その間、地上部隊は元ORANGEの場所REDを撃破する準備を整えるべきだったと思います。
赤が採ったルート、緑が空挺部隊のルート
次のREDはもう最後の陣営なので、~基地をすべて壊して、補充ができないようにしつつ侵攻していくつもりです。





F-15FX
空自F-X最有力候補です。大戦略では3.0で追加されます。
F-15E ストライクイーグルを元に空対空能力を強化するらしい、ということしかわかっていません。
F-15Eに迎撃能力をつけた機体となるのではないのでしょうか。その分、爆撃能力はへるかもしれません。また、価格は自衛隊兵器の例に漏れず元兵器より高くなるはずです。また、支援戦闘機と迎撃戦闘機の区分をなくす(空自はこうしたいらしい)ために対艦ミサイルを搭載できるかもしれません。
もし上のようになればF-15E系統ではじめて迎撃能力を持つこととなります。
3.0以降では日本を使っているときにわざわざ対地能力のないF-15J改を生産しなくても良くなりそうです。
2.0DXでこれを使いたいのなら、F-15Eの対空ミサイルをAAM-4、AAM-3に変え、F-15J改(or F-15J)の迎撃能力をつければすぐに作れます。

大四畳半戦争16ターン目~30ターン目

2007-07-28 10:37:35 | パーフェクト2.0DX
16ターン目~20ターン目
戦況
16ターン目にGREENに窓にある空軍基地を奪われました。
また、マップ右側の元ORANGE領をRED陣営の航空機が攻撃しているので元ORANGE首都周辺にはペトリオットPAC3などを移動させて防衛したいと思います。
GREENには16ターン目に占領された空軍基地を除いて空軍基地はないので、航空機は生産できないはずです。なので、とりあえずすぐに空軍基地を奪還、もしくは破壊して、航空優勢を確保したいと思います。
まだ3つの地上部隊が10機になっていないので、補充が終わったら空軍基地を奪還します。

詳細
軍資金推移
31675=>18647=>29974=>21328=>33646
生産部隊
B-1 ランサー(16ターン目)
C-17 グローブマスターIII(16ターン目)
工作部隊(16ターン目)
E-767(18ターン目)

21ターン目~25ターン目
戦況
F-15J改 イーグルの燃料が尽きてきたので、侵攻をはじめようと思います。
RED陣営の攻撃機"A-4N スカイホーク"に気をつけながら進軍していきます。
この作戦での地上部隊の役割は弱った部隊に止めを刺すのと対空車両、対空ミサイルを撃破することの2つになると思います。
23ターン目には空軍基地を奪還、ORANGEのときと同じく、敵主力部隊が不在のときに攻め込んだようです。
24ターン目、挟撃されてしまいました。
REDの力を削ぎつつ、GREEN首都へゆっくり進軍していこうと思います。

詳細
軍資金推移
61333=>?=>75162=>87867=>99307
生産部隊


26ターン目~30ターン目
戦況
26,7ターン目になるとREDの地上部隊は見えなくなりました。A-4N スカイホークはまだたくさんいるし、どうやら地上部隊もどこかに隠れているようですが。
屋根裏の陸軍基地にたどり着くまで地上部隊の補充はできないということにさっき気づいたので、ゆっくり進軍ではなく、速攻でGREEN部隊を撃破します。REDは気にしている暇がないので無視です。
30ターン目に陸軍基地を占領しました。まだまだまわりに敵がいるのでそれらを掃討してからGREEN首都へ向かいます。GREEN攻略でも時間をかけるとREDに側面を突かれることになるので速攻を狙っていきます。
軍資金が有り余っていますが、ほしい部隊は特にないので地上部隊と爆撃機を生産していこうと思います。

詳細
軍資金推移
111348=>126132=>140406=>154661=>169527
生産部隊
B-1 ランサー*2(30ターン目)
ストライカーMGS*3(30ターン目)
ストライカーATGM*3(30ターン目)

30ターン目のマップ状況




インビンシブル(ヘリ空母)
フォークランド紛争で活躍したイギリスの軽空母です。
本当は10~15機のシーハリアーしか搭載できないようですが、ゲーム中では20機搭載できます。
搭載機数は若干少ない気がしますが、安価なので、資金がそこまでないマップでも投入できるのが強みといえるでしょう。
イギリスの生産タイプにはF-35B/Cもあるので、これを2部隊乗せて戦えば活躍してくれるはずです。費用対効果はおそらく原子力空母よりよいと思います(原子力空母の価格が高いだけともいえる)。
そのうちここの攻略でも使おうと思っている便利な兵器です。

大四畳半戦争6ターン目~15ターン目

2007-07-24 08:57:05 | パーフェクト2.0DX
6ターン目~10ターン目
戦況
侵攻直前にB-52Hで空港を破壊すると、敵部隊は地上部隊のみになるはずです。
よって、地上部隊を効率よく撃破していくためにMLRS(自走ロケット砲)を何部隊か生産しようと思います。
また、軍資金が少ないため、ストライカーシリーズは輸送機に乗せずに使用することにしました。
まだ戦力は整っていませんが、Greenが南下してきたので、ORANGE攻略を始めます。
まず、B-52Hが巡航ミサイルを空軍基地へ発射しました。
次のターンに、地上部隊をORANGE首都へ移動させました。
また、E-8Cを生産し、地上部隊の動きがわかりやすくなるようにしました。

詳細
軍資金推移
8985=>7116=>13901=>20801=>10825
生産部隊
MLRS*2(6ターン目)
99式自走榴弾砲(6ターン目)
E-8C JointSTARS(8ターン目)

11ターン目~15ターン目
戦況
戦闘機の数が不足しているようなので、F-15を3部隊生産しました。
ORANGEの攻略が間に合わず、GREEN陣営が南下してきました。自軍のレーダー基地の真上まで来ています。今、レーダー基地周辺にはペトリオットPAC3しかないので、首都を防御していた部隊をレーダー周辺へ向かわせます。また、移動速度が速いストライカーMGSを生産し、レーダーからの防衛に当たらせます。
13ターン目に左側からORANGEの戦車4部隊が来たので、主力戦車3部隊はこれらの迎撃に当たります。
これからの地上部隊の動きはこんな感じになる予定です。
14ターン目になってわかったのですが、マップ左側のORANGE部隊は非常に強力でした。どうやら主力部隊のようです。
このままでは自軍がやられそうなのですが、首都に近づいている部隊もいるので、やられるまえに首都を占領して勝利しようと思います。
自軍にもかなりの損害がでるだろう、と思っていたら、首都上の部隊が自分からどいてくれました。しかも空軍基地まで直してくれました。


思っていたより楽で、全滅部隊もでなかったのですが、消耗はしているので、陸軍基地等で補充してからGREEN陣営に攻め込もうと思います。

詳細
軍資金推移
17725=>10645=>11499=>?=25299
生産部隊
F-15J改 イーグル*3(11ターン目)
ストライカーMGS*2(12ターン目)

15ターン目の状況(中央)
自軍は空軍基地と元ORANGEの陸軍基地を拠点にGREENへ侵攻します。最初の目標は画像の一番上にある陸軍基地となると思います。

<ORANGE攻略のまとめ>
勝因は間違いなく主力部隊が遠くで戦闘しているときに攻略を開始したことだと思います。損害が少なくてすんだのも最後に首都上の敵部隊が左に動いてくれたからでした。
最初から最後まで運がよかった、かなり楽な攻略でした。




天馬虎(主力戦車)
北朝鮮の主力戦車らしいです。読み方はチョンマホ。
大戦略ではポータブルに登場し、北朝鮮の主力を担いました。
パーフェクト3.0でも追加兵器の中に入っています。
ロシアのT-62を改造して作った戦車で、韓国では北朝鮮の独自開発だと認識されているようです。
125mm戦車砲と歩兵携行対空ミサイルを搭載しているようです。125mm戦車砲は機動力が衰えないのならば有効だと思います。が、2~3km先から対戦車ミサイルを発射するAH-64 アパッチ相手に対空ミサイルが有効とは思えません。
T-62の武装データを変えた簡易天馬虎を作ってテストしてみたところ、第3世代戦車に比べ安価なので、地上部隊VS地上部隊ならかなり活躍できます。
どうやら、北朝鮮の戦車の中では、もっともコストパフォーマンスにすぐれた戦車となるようです。

大四畳半戦争1ターン目~5ターン目

2007-07-21 07:58:16 | パーフェクト2.0DX
方針
マップ
窓やテレビがある和室を元にしたマップのようです。BLUE陣営(=TV)で戦います。
最初に攻略する陣営は距離がもっとも近いORANGE陣営とします。なた、ここをGREENに占領されるとGREEN攻略時に苦労するので、中央の窓も占領していかなければなりません。
2正面作戦はなるべく取りたくないので、主力部隊をマップ上方から、ORANGEへ進撃させ、すぐにORANGE陣営を占領します。その後はGREEN=>REDの順番で攻略していきます。

1ターン目~5ターン目
戦況
機甲部隊、爆撃機(+戦闘機)を中心とした部隊で進撃し、ORANGEを攻めるルートを確保します。
3ターン目に、首都付近に最低限の防御部隊を配置しました。
5ターン目までにある程度の部隊をそろえることができました。
あと、ストライカー装輪装甲車計5部隊とそれを搭載する輸送機を生産したら、すぐにORANGE攻略に取り掛かります。
できればGREENやREDがマップ下方、窓のほうへ進撃を始める前に攻略を終了させたいところです。

5ターン目のマップ状況
攻略を始めてからレーダー基地が多いことに気づきました。これをうまく使えば敵航空部隊による被害を少なくできそうです。

詳細
軍資金推移
60000=>?=>11871=>10161=>14039
生産部隊
90式戦車*2(1ターン目)
89式装甲戦闘車*2(1ターン目)
歩兵*2(1ターン目)
99式自走榴弾砲*2(1ターン目)
ペトリオットPAC3(1ターン目)
9K330 トールM1(1ターン目)
補給車(1ターン目)
ATACMS(1ターン目)
F-15J改 イーグル*3(1ターン目)
B-52H ストラトフォートレス(1ターン目)
96式多目的誘導弾*2(3ターン目)
99式自走榴弾砲(3ターン目)
9K330 トールM1(3ターン目)
90式戦車(3ターン目)
F/A-18E/F スーパーホーネット*2(5ターン目)



ヴィズビィ(コルベット)
昨日、兵器一覧を長めていたら見つけました。ステルス性が高い珍しいコルベットです。武装も結構充実しており、使いやすい兵器でしょう(コルベットにしてはかなり高価ですが)。スウェーデンを使って海戦を行うことはほとんどないとは思いますが、海戦するときは主力艦となるはずです。
また、米軍のLCSに最も近い船舶といえるでしょう。自作LCSを作るときの元画像はこれにするのがいいと思います。

Maze 16ターン目~27ターン目

2007-07-17 21:39:23 | パーフェクト2.0DX
16ターン目~20ターン目
戦況
17ターン目にC-130Hと搭載していた89式装甲戦闘車が到着しました。
このあと、C-17の到着を待って進撃を開始します。
また、攻撃機がF-15E*3だけでは少ない気がするので、相場が下がり次第F-2を大量に生産します。また、C-130Hが首都に近づいたら地上部隊も3部隊生産します。
19ターン目に気づいたのですが、首都付近の地上部隊は非常に多いですが、C-17、もしくはC-130を使えば下の画像のような作戦ができると思います。

↑赤の矢印は輸送機の移動ルート、青い数字は倒すべき敵がいるヘックス(ZOCの関係で撃破しないといけない場合が多い)です。この戦法でいけば最高5部隊を倒せばいいわけです。これならF-22*2、F-15E*3、あとはF-2数部隊だけでなんとかなりそうです。よってこの作戦で首都を攻略します。残念ながら、今回は地上部隊の出番はほとんどなさそうです。


詳細
軍資金推移
8084=>12241=>17041=>21499=>11043
生産部隊
F-2*3(19ターン目)

21ターン目~27ターン目
戦況
首都占領のために撃破しなければならない5部隊のなかに対空車両がありました。航空機しか使えない作戦なのでこの部隊の撃破がもっとも大変になるでしょう。
E-8C JointSTARSが撃破されました。偵察が難しくなってしまったので、突入前にRQ-4Aを偵察に向かわせようと思います。
23ターン目に首都左側へ対地攻撃可能な航空機を集中、24ターン目に首都周辺の部隊を攻撃しました。25ターン目には首都上の部隊への攻撃が可能となりました。また、F-2*3も到着しました。
対空火器の損害などにより首都上の部隊を撃破するまでに27ターン目かかってしまいましたが、なんとか勝てました。

最後はこんな感じでした。F-22などは結構被害が出ています。

詳細
軍資金推移
15739=>?=24939=>29625=>?=>?=>?
生産部隊

~まとめ~
ずいぶん早く終わりました。航空機によって速攻を狙ったこと、敵が地上部隊を主に使ったこと、最後に空挺作戦で終わらしたこと、が理由だと思います。
最後の局面で対空火器の損害がかなり出てしまいました。次からは空挺ができる"ストライカーシリーズ"で対空火器を撃破するようにしたほうがよかったと思います。
次からは爆撃機が使えますので、これを使うと対空火器の損害もあまり出ないようです。ただ、高価なので投入は最後のほうになってしまうでしょう。
また、今回はほとんど地上部隊の活躍がありませんでした。
次は地上部隊の活躍が(ある程度は)できると思われる大四畳半戦争(Nmap021.dxm)を攻略したいと思います。
次からはよほどの理由がない限り、地上部隊と航空部隊を半分ずつくらい生産して攻略したいと思います。
航空部隊で航空優勢を確保し、攻撃ヘリ・攻撃機で地上部隊を撃破しつつ対空火器を地上部隊が撃破、という感じで進めるつもりです。

土曜日の更新から9月1日の更新までは夏休みで時間があるので、今よりも記事が長くなるかもしれません。

Maze 6ターン目~15ターン目

2007-07-14 10:07:25 | パーフェクト2.0DX
次のマップから生産タイプにストライカーATGV、ストライカーMGS、ストライカーICV、B-1B ランサー、B-52H ストラトフォートレスを追加します。

6ターン目~10ターン目
戦況
昨日まで風邪ひいてました。今回の攻略で馬鹿しそうで怖いですが、慎重に進めていきます。
6ターン目、初めて敵部隊を発見しました。殲偵6型、どうやら偵察機のようです。
偵察機は地上を偵察するものなので、まだ地上部隊がいない(補給車2部隊と歩兵はいますが)現在ではまだ見のがしても大丈夫そうです。なので攻撃はしませんでした。
次のターン、E-767(と護衛のF-15J改3部隊)で偵察していたところ、攻撃機を発見しました。
どのマップでも最初に見る航空機は偵察機か攻撃機なのですが、偵察機はわかるとして攻撃機を先頭にするのはなぜなのでしょうか? 
3.0では偵察機→戦闘機の順に飛んでくるような思考ルーチンにしていただきたいものです。
9ターン目はF-15J改のAAM-4がなくなったのでいったん撤退、補給します。
RQ-4Aを敵首都付近へ移動させたところ、大量の敵部隊を発見しました。このマップでは攻撃ヘリは使いづらいので攻撃機か地上部隊で破壊していくしかないようです。

詳細
軍資金推移
13814=>18683=>3668=>14568=>19450
生産部隊
C-130H ハーキュリーズ*3(7ターン目)
89式装甲戦闘車*3(7ターン目)
歩兵*3(7ターン目)

11ターン目~15ターン目
戦況
撃破されると思っていたRQ-4Aが攻撃を受けませんでした。敵には対空兵器や戦闘機はないのでしょうか?
前回、投入する地上部隊は10~20部隊としましたが、最初は6部隊、その後徐々に増やしていく、という形をとります。
15ターン目に2つ目の空港を占領しました。まだ地上部隊は3部隊(歩兵は数えていません)しかありませんが、すぐに残り3部隊を生産し、地上部隊の投入を始めます。

詳細
軍資金推移
23912=>11762=>15180=>19951=>24851
生産部隊
F-22A ラプター*2(11ターン目)
C-17 グローブマスターⅢ*3(15ターン目)
99式自走榴弾砲*3(15ターン目)

15ターン目の状況



もうすこし書こうと思っていたのですが、頭が痛くなってきたのでここで終わりにします。とりあえず地上部隊、輸送機がそれぞれ6部隊ずつそろいました。
最終的に地上部隊は12~18部隊になる予定です。

~爆撃機の意味~
大戦略には16種類の爆撃機が登場します。その中には冷戦期の核戦略を支えたものから魚雷をつめる陸攻の延長みたいなもの、爆弾はつめずにミサイルのみつめるもの、などいろいろありますが、大半のものが高価です。たいていF-22A(10機)以上はします。
そのため、非常に使いづらい兵器のようにも見えますが、他の航空機とは比べ物にならないほど爆弾搭載量が多いです。
たとえばB-1Bは2000lbs爆弾(威力6)を9個搭載できます。A-10A サンダーボルトでも1000lbs爆弾3個ぐらいしかつめないので、B-1BはA-10Aの6倍の爆弾をつめることになります。
航空機を主力に侵攻する場合は燃料も多く、攻撃できる回数も多い爆撃機は非常に重要といえるでしょう。このブログでも地上攻撃用としてF-15EとともにB-52やB-1Bを使っていきたいと思います。

ちなみに、使える爆撃機は、安価な割りに爆弾搭載量が多いB-52・Tu-95、ステルス爆撃機にしては安いB-1B あたりだと思います。

Maze 1ターン目~5ターン目

2007-07-10 21:32:05 | パーフェクト2.0DX
前回書くのを忘れていましたが、今回は"Maze(Nmap047.dxm)"を攻略します。

※ルールの部隊のところで、今まで"ZOC発生に攻撃可能武器が"のところを"不要"にしていたのですが"必要"に変更しました。


方針
マップ
パズルみたいなマップです。
山岳が多いので、序盤は空軍で攻め込み、空港を確保したのち、あらかじめ用意しておいた輸送機で地上部隊を輸送し、陸・空合同で敵首都へ攻め込むことにします。
敵がどこにいるかがわかりづらいので、何部隊か偵察機を飛ばし、敵部隊を味方首都へ近づかせないようにします。
また、首都以外に収入がなく、十分な数の部隊を生産できないことからヘリ・歩兵・補給車で、都市を占領していきます。ただし、ヘリは山岳を越えられないので、なるべく使わず、攻撃機、戦闘攻撃機を使います。


1ターン目~5ターン目
戦況
まずは、投入が早ければ早いほどよい偵察機や、索敵しきれず首都に接近した航空機を撃墜するペトリオットPAC3などを生産します。
3ターン目に1つ目の空港にF-15J改が到着。4ターン目にV-22が到着し占領しました。
思ったより早く1つ目の空港まで来ました。まだ地上部隊の準備ができていないので、C-17、C-130や地上部隊を生産していきたいと思います。また、戦闘機、攻撃機もまだまだ少ないのでこれらも生産しなければなりません。地道に生産したいと思います。
必要と思われる部隊は
1、戦闘機・・・5部隊(内ステルス機2部隊)
2、攻撃機・・・5部隊(内ステルス機2部隊)
3、地上部隊・・・10~20部隊
4、その他
  電子戦機 1部隊
  給油機 1部隊
  早期警戒機 2部隊   など
です。

詳細
軍資金推移
100000=>73400=>?=>24589=>10139
生産部隊
ペトリオットPAC3(1ターン目)
補給車(1ターン目)
空挺部隊*4(1ターン目)
RQ-4A グローバルホーク*2(1ターン目)
V-22 オスプリ*2(1ターン目)
F-15J改 イーグル*2(1ターン目)
補給車(2ターン目)
E-767(2ターン目)
F-15E ストライクイーグル*3(2ターン目)
KC-767(2ターン目)
F-15J改 イーグル(2ターン目)
E-8C JointSTARS(4ターン目)

5ターン目の状況(1つ目の空港周辺)

~兵器進化論ー歩み続ける戦の業物たちー~
題名見ただけで兵器作成に使えそうな本です。が、陸海空の主力兵器の使い方が書かれているので、マップ攻略にも使えます。
そんなに大戦略でも使える本があるわけではないので、思いついたときなどにだけこのコーナーを書こうと思います。

そのかわり、ここに書くものがないときには、最新(もしくは自衛隊の)兵器の説明をここに入れていこうと思います。

日本海戦争勃発! 61ターン目~終了

2007-07-07 10:45:08 | パーフェクト2.0DX
ずいぶん前の攻略から使っている駆逐艦の名前が間違っていました
アーレイフライトバークⅡAではなくアーレイバークフライトⅡAでした。申し訳ありません。

60ターン目~65ターン目
戦況
61ターン目に北海道を奪還しました。また、中露国境では韓国軍とロシア軍の戦闘が続いています。樺太を攻略する前に、ロシアの空軍基地、空港をトマホークで破壊し、韓国軍の支援をしようと思います。
また、航空部隊が多く、空軍基地と空港がひとつずつでは補給が滞りそうなので、もう1隻シャルルドゴールを投入し、ヘリの補給はこちらで行うことにしたいと思います。そのほか、ロシア本土侵攻の準備としてF-22を4部隊生産しました。
63ターン目にトラファルガー2隻を中露国境へ移動させました。空軍基地が射程に入り次第、トマホークを発射します。
F-15J改による偵察の結果、樺太にロシア軍がいないことが判明したので、樺太を占領しました。
シャルルドゴール2隻や輸送艦、F-22などまだ到着していない兵器もあるので、それらが到着したらロシア本土攻略を始めます。

詳細
軍資金推移
80562=>103892=>36323=>53256=>70536
生産部隊
シャルルドゴール(62ターン目)
F/A-22 ラプター*4(62ターン目)

66ターン目~70ターン目
戦況
韓国軍がロシア航空戦力(一部)を無力化することに成功したので、トラファルガーは韓国軍支援をやめ、ロシア侵攻時に首都周辺の陸上部隊を攻撃させよう(できれば首都周辺の空軍基地の破壊も)と思います。


~ロシア攻略部隊~
航空戦力
F/A-22 ラプター 4部隊
F-15J改 イーグル 5部隊
F-15E ストライクイーグル 4部隊
F-2 3部隊
F/A-18E/F スーパーホーネット 4部隊
E-767、E-8C、EP-3(電子戦機) 1部隊
AH-64D ロングボウアパッチ 10部隊
V-22(+歩兵2部隊) 3部隊(計9部隊)
C-17(+90式戦車+歩兵) 4部隊(計12部隊)

地上戦力
多数(特に使わないと思われる)

海上戦力
アーレイバークフライト・ⅡA 2隻
たかなみ 2隻
シャルルドゴール 2隻
トラファルガー 2隻
輸送艦 3隻
補給艦 1隻

多くの部隊を使うことになりますが、航空、海上戦力が主体となって作戦は進むと思います。考えている作戦内容は
1、アーレイバークフライトⅡAで敵の様子を偵察
2、敵が密集しているところにEP-3で電子妨害(索敵範囲を1に)
3、全部隊で攻撃
4、首都を占領
となっています。


66ターン目にトマホーク4発を発射しました。
次のターン(67ターン目)には空軍基地を破壊、ストライクイーグルなどによって首都上のT-90を撃破し、V-22に搭載されている歩兵で首都を占領、勝利しました。

勝利直前のロシア首都付近

詳細
軍資金推移
89394=>109620
生産部隊
なし

まとめ?
攻略初期段階で韓国の敗北を防げたこと、ロシア軍がウラジオストク周辺に部隊を配置し、首都の防御を怠っていたこと、の2つが勝因だったと思います。
最後の段階で、敵戦力を過大評価しすぎたため、必要のないF-22やシャルルドゴールなどの兵器を投入してしまいました。F-22は敵航空機の迎撃で多少は活躍しましたが、シャルルドゴールはまったく活躍しませんでした。侵攻作戦を立てるときには、高価な早期警戒機から得る情報だけでなく、安価な偵察機からの(敵に接近して得られる)情報も重要だということがいえると思います。

~超陸戦兵器 FUTURE COMBAT SYSTEMS―21世紀の戦場を支配する近未来兵器と米陸軍改革の全貌~
3.0に追加される兵器(の集まり)FUTURE COMBAT SYSTEMS(以下FCS)の詳細が書かれている本です。3.0になった時にFCSとして追加された兵器の長所・短所や運用方法を知っていることで自軍として使うとき、敵として出てきたときに有利になるはずです。
FCSについて信頼できる情報はこの本くらいしかない(この本しか知らない)ので、3.0が発売する前に読んだほうがいいと思います。

日本海戦争勃発! 46ターン目~60ターン目

2007-07-03 21:03:27 | パーフェクト2.0DX
46ターン目~50ターン目
戦況
46ターン目、ついにロシアは青森への侵攻をはじめました。
まずないとは思いますが、このまま日本が敗北してしまうとロシアがあまりに強力になってしまうので、青森へ侵攻してきた部隊の撃破、北海道の奪回を行う部隊を編成します。この部隊は余力があれば、樺太への侵攻もする予定です。
とりあえず、ロシア侵攻の橋頭堡となるウラジオストクと、奪回を予定している青森、北海道に偵察機(RQ-4A)を送り、配備されている敵を確認します。
RQ-4Aは高速機ではないので、偵察には時間がかかります。それまでは地上部隊の修理を主に行うことになりますが、青森でロシアが装甲車両を投入してきたら偵察結果を待たずに部隊を投入します。
48ターン目には東北地方のほとんどがロシアの占領地域となってしまいました。
関東地方にまで侵攻されると使用する予定の空軍基地が危険になります。そのため偵察はまだ終わっていませんが東北・北海道奪回部隊を編成、投入します。


~東北・北海道奪回部隊~
対空戦力
F-15J改 イーグル 2部隊
対地戦力
AH-64D ロングボウアパッチ 4部隊
占領・輸送部隊
V-22 2部隊
空挺部隊4部隊
対艦戦力
F-2 3部隊

北海道にはロシアの艦船がいると思われます。そのためF-2を対艦攻撃用PACKにして3部隊生産しました。この3部隊は敵艦船がなくなったら対地もしくは対空攻撃PACKに換えて戦闘機として戦うことになります。


50ターン目に珍しい兵器を発見しました。ロシアのA-222 ベレグ(牽引野砲)で海上に4の迎撃範囲を持つ、艦船攻撃用の野砲のようです。兵器説明を見ると、詳細は不明とかかれてありました。

丸で囲まれた部隊がA-222 ベレグ
また、元中国領土からのわが部隊の撤退を開始しました。韓国軍には戦闘機が少ないので、敵が航空戦力を投入したときのことを考えると不安ですが、敵航空戦力は青森、北海道、首都周辺にあると読んで、元北朝鮮空軍基地などに航空部隊を撤退させることにしました。

詳細
軍資金推移
69158=>81118=>96409=>95874=>89543
生産部隊
RQ-4A*3(46ターン目)
F-15J改 イーグル*2(48ターン目)
AH-64D ロングボウアパッチ(48ターン目)
V-22*2(48ターン目)
空挺部隊*4
AH-64D ロングボウアパッチ*3(49ターン目)
F-2*3(49ターン目)
補給艦(50ターン目)

51ターン目~55ターン目
戦況
敵航空機が多いため、F-2のPACKを対空用に変えました。
また、ウラジオストク周辺は敵陸上部隊がかなり多いため、トマホークによる長距離攻撃でどれだけ敵部隊を減らせるかが勝利の鍵となりそうです。また、敵部隊がどれだけ減ったのかを知るための偵察方法は、電子戦機によって敵部隊の索敵範囲を1にし、その隙に艦船を敵に見つからない沿岸へ移動させて行いたいと思います。
55ターン目には韓国陸軍が北上を開始しました。こないと思っていた敵戦闘機もきたのですが、自衛隊のF-15が撃墜しています。
また、青森の海軍基地へ向かっている輸送艦を発見しました。戦車などが上陸すると厄介なので、すぐにたかなみで撃沈しました。

詳細
軍資金推移
94814=>?=>110471=>57404=>70208
生産部隊
アーレイ・フライトバークⅡA(52ターン目)
トラファルガー(52ターン目)

56ターン目~60ターン目
戦況
上陸場所をウラジオストクから首都周辺の海軍基地へ移します。そのためには北海道、樺太の占領が必要と考えられるので現有戦力をすべて東北、北海道奪還作戦へ投入します。
また、57ターン目に空母シャルルドゴールと艦載機F/A-18E/F スーパーホーネットを4部隊生産、投入します。これでイージス艦2隻の疲労度がどちらもMAXになったときの艦隊防衛や対地対空攻撃を行います。
58ターン目についに青森を占領し、東北地方の奪還に成功しました。
59ターン目に千歳空港を奪還。ここは空軍基地なので今までに消耗した機数を補充できます。

詳細
軍資金推移
84325=>?=>47225=>55681=>71257
生産部隊
シャルルドゴール(57ターン目)
F/A-18E/F スーパーホーネット*4(57ターン目)

60ターン目の北海道北海道は根室を除き奪回できました。次は樺太を攻略します。

~本紹介~
大戦略での資料になりそうな本がありませんでした。土曜日までにはがんばって見つけてきます。