大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

ユーザー定義兵器作成 第1回~使える兵器の特徴~

2007-05-22 20:46:26 | エディタ(新ブログに移行)
※僕の考えが大半なので正しいとは限りません。

使えない兵器の特徴をうまくまとめられなかったので、"使える兵器の特徴"という題名に変えました。使えない兵器についてはそのうちうまくまとめられたら公開仕様と思います。

・迎撃ができる
制空戦闘機には絶対ほしい能力です。艦船も空中への迎撃ができるようにしてミニ・イージスとして使えるようになると便利だと思います。

・色々な目標に対して攻撃できる
戦車駆逐車でも戦車(装甲硬)だけでなく歩兵(装甲軟)にも攻撃できるようにしたり、対艦ミサイルで地上攻撃もできるようにしたりすると、少ない武装で多数の兵器に対して攻撃できるようになります。そうすればその兵器の活躍できる戦場が広がりますし、1部隊で色々なことができるので生産のための軍資金消費が少なくてすみます。

・生存性が高い
回避力・ECM回避力・耐久度を高くすれば生存性も高まります。
ハイテク兵器は数をそろえづらいので疲労度がたまりやすいです。疲労度が50になったときのために生存性を高めたほうが使いやすいと思います。
ただし、ローテク兵器は生存性を高めるよりも価格を安くして生存性を高めたほうがいいと思います。

上であげた3つの能力をそなえておけば、ある程度は活躍できる兵器になると思います。また、最初に何のために使う兵器なのかを決めておくと使いやすい兵器になると思います。

次のユーザー定義兵器作成 第2回では戦闘機を作りたいと思います。

戯言コーナー第2回~各国の戦車~
・日本(90式戦車とTK-X)
90式戦車は自動装填装置の採用などにより、各国の第3世代戦車の中ではかなり軽量な戦車です(それでも50t級ですが)。外見はドイツのレオパルド2に酷似していますが、多少90式戦車のほうが小さいです。
また、陸自が新しく開発している戦車(以下TK-X)あります。TK-Xは数の上では陸自の主力戦車といえる74式戦車の後継として導入する予定の戦車です。90式戦車よりもさらに軽量な40t級で、火力も強化された戦車として開発が進んでいます。TK-Xの開発が2010年代前半までに終了したとしたら、性能面において世界第2位は確実と思われる。

・アメリカ(M1エイブラムスと新戦車)
M1エイブラムスは世界でも珍しいガスタービンで動く戦車である(普通はディーゼル)。かなり強い戦車ではあるもののこの戦車はこれくらいしか特徴がない気がします。
また、2010年代に開発が終了すると思われる新戦車がある。この戦車の重量は20t台になるとも言われ、攻撃力もかなり高くなるといわれている。ただし、防御力に若干の不安が残る。

・フランス(ルクレール)
ルクレールは90式戦車の自動装填装置の原型のような自動装填装置を採用している(どうやら予備弾の詰め込みやすさで劣るらしい)。ルクレール最大の特徴はエレクトロニクス技術をふんだんに使用している点です。

・ロシア(T-80)
対戦車ミサイルを発射できる戦車。また、M1と同じようにガスタービンを動力とする戦車である。
ロシアにはこれより新しい戦車、T-90があるが、T-80のほうが高性能である。

・中国(98式戦車)
98式戦車は高価なため精鋭部隊にのみ配備されている。
僕は特徴はとくにない、普通の戦車だと思う。

今回は長すぎたので、次からは短めに各国の新兵器を紹介することにしようかなと思います。


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