大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

ヨーロッパ大陸・2005改3-1

2008-12-27 18:18:28 | マップレビュー(新戦略モード記事)
改3を公開したので大型マップでのPF3.0ルーチンの進化も調べつつレビューしていこうと思います。

陣営はトルコを操作するので使うのはverD、シリアが登場するマップです。
ルールはいつもどおり戦略1ルール
それ以外の設定はすべてデフォのままで攻略します。



1ターン目~5ターン目
トルコで初めて見てわかったのですが、思ったよりシリアが邪魔だなぁ…。まぁでもそれが目的なのでいいことでもあるでしょう。

当面の作戦計画は、空挺部隊をあっちこっちに飛ばして領土を広げつつ対シリア戦線では防御。領土がある程度広がったらまずはシリアから攻撃を開始します。
問題は対シリア戦線での防御がうまくいくか、という点。アンマン、ベイルートの空軍基地を占領されたら空軍基地は計9つにもなります。こちらは周辺に空軍基地は0。ナイキ・ハーキュリーズとM-42、ガジアンテプ(フリゲート)の組み合わせで敵機を防ぎ、戦車でアレッポから来る地上部隊を防ぐ、といった感じになるでしょうか。
なお、戦車には迷った挙句レオパルド2を使うことにしました。M-60Tもいいのですが移動速度がレオパルド2より1低いですからねぇ… その分攻撃力は高いですが命中率+2くらいなら変わらないも同然ですし僕は機動力のほうをとりました。

対シリア戦線が何とかなるとすれば…問題は空挺部隊でどこまで占領できるかにかかってきますね。エレバン、オデッサ、キシニョフ、サラエボ、最低でもこの4つの都市群は占領して補給線をつなげたいです。
小アジア半島ではロシア空軍と衝突しましたが、なんとか5ターン目までにこの4つの都市の占領を開始しました。

左画像は対シリア戦線最前線、アダナでの2ターン目の様子。重厚すぎか?っていうくらいに防空網を作って、必要な制空戦闘機の数を少なくすることで爆装航空機の数を増やし、それによって大量の地上部隊に対抗する、という戦法でいこうと思います。しかし、次のターンにはMiG-23BNが見えるだけで7部隊も来ました。一応1ターンに12回は迎撃できるようになっていますがそれで足りない状況です。空軍重視に生産比率を変えた効果でしょうかね。

また、ロシア海軍基地、ボヴォロシースク爆撃作戦も立案、開始しました。
僕は基本的に建物を破壊せずに遊んで行くことを基本としているのですがこれは別です。なぜなら、トルコには弾道弾を迎撃可能な装備がないため、早めにこの海軍基地を破壊して黒海側での戦略原潜生産をストップさせないと危険なのです。
どうせすぐに復旧されるでしょう。しかし、そのころには多少はバルト海側での海軍生産が進み、全体の中で海軍の占める割合が多くなっているので、海軍へ回される予算が少なくなり、結果的に黒海側の戦略原潜が少なくなるはず。
方法としてはF-16Cの飽和攻撃。本当は電子戦機に援護させたいんですけどトルコにはないんだよなぁ… トルコタイプの数少ない弱点ですな、残念。
でも一応成功。ボヴォロシースクの海軍基地は破壊できました。

5ターン目からロシア軍爆撃機の行動も本格化してきました。艦船は潜水艦が怖いので出せませんが、早期警戒機と戦闘機の組み合わせなどで建物が破壊される前に迎撃するなどの対策が必要そう。
以後の計画(対シリア戦線)
キプロスのニコシアへのシリア陣営侵出が意外に早かったこと、MiG-29などの高性能機を使わずにMiG-23BN、Su-24などの中性能戦闘攻撃機を使っていることが僕の開戦前の予想と異なっています。
しかしそれ以外は問題なし。データは現代2009風に変更してありますからレオパルド2はそう簡単に破壊されない(結構被害大きいんですけど)し、思ったより敵戦車が少ないので思ったより楽な状況。
防戦だけしててもしょうがないのでいつかは攻勢に出なきゃいけないわけですが、それが一番の問題ですかね。シリアの左は上陸適地の少ない海岸で、右は広大な砂漠なので迂回はかなり難しいし、かといって正面攻撃もかなりの被害がでそうだし・・・ まぁまず第一段階はアレッポの占領でしょう。ここを占領すれば敵基地との間隔が多少広がりますから。
小アジア半島
順調と言えば順調。バクー、トビリシの占領がうまくいくかは不明ですが、とりあえずエレバンだけは確保できたのでOK。
一通り部隊を占領できたらボヴォロシースクの攻撃に向かいます。海軍基地を破壊したとはいえどうせすぐ修復されると思うのでなるべく早く占領して戦略原潜の基地をなくさねば。
その他の地域
東欧とかバルカン半島とかはオーストリアがいないため中立の建物が沢山。一枚のSSに収まらないほど大量の建物があります。できる限り空挺部隊その他で占領して収入を増やします。

また、左画像は5ターン目での陣営状況表。トルコは部隊数最下位ですが収入はロシアに次ぐ2位です。このあとロシアとの戦闘になるのは間違いないのでドイツと合わせてロシアの総収入と同等になるくらいの収入は欲しいです。もうちょっと占領は続ける必要がありそう。
軍資金 30000002566050246335523720752366776
相 場 100%100%100%200%175%
生産部隊
F-35A*14(1ターン目)
KC-135*4(1ターン目)
B-737*4(1ターン目)
A400M*14(1ターン目)
特殊部隊*42(1ターン目)
レオパルド2*2(1ターン目)
K-9*1(1ターン目)
コブラARSV*1(1ターン目)
ナイキ・ハーキュリーズ*2(1ターン目)
ガジアンテプ*3(1ターン目)
F-16C*12(2ターン目)
A400M*6(2ターン目)
特殊部隊*18(2ターン目)
レオパルド2*2(2ターン目)
K-9*1(2ターン目)
M-42*2(2ターン目)
大型補給車*1(2ターン目)
F-35A*3(3ターン目)
A400M*3(3ターン目)
特殊部隊*9(3ターン目)
補給艦*1(3ターン目)
プレヴェゼ*3(3ターン目)
レオパルド2*3(3ターン目)
K-9*2(3ターン目)
M-42*1(3ターン目)
レオパルド2A6*4(4ターン目)
MLRS*2(4ターン目)
M-42*2(4ターン目)
K-9*3(4ターン目)
F-35A*6(5ターン目)
B-737*3(5ターン目)
KC-135*3(5ターン目)
レオパルド2A6*1(5ターン目)
AIFV*7(5ターン目)
戦闘工兵*7(5ターン目)
ナイキ・ハーキュリーズ*2(5ターン目)




6ターン目~10ターン目
対シリア戦線
敵空軍の波状攻撃で防空網が機能しなくなりはじめています。また、ニコシアも占領はできましたが防空はかなり苦しく、その後のMi-24の飽和攻撃で何部隊かの空挺部隊の上陸を許してしまい、奪回されてしまいました。
地上部隊の損害が少なくなるように隘路を利用した防御陣地をそろそろ作り始めようと思います。こういう時に地雷があればなぁ… 3.0DXに期待ですかね。
小アジア半島
トビリシには攻撃ヘリなどがもう展開していましたが強引に排除して占領。
ここはロシア軍基地グロズヌイとかなり近い位置にある都市なのですぐさま航空戦が発生しそうです。

ボヴォロシースクでは誘導爆弾が余ったので空軍基地にも投下、1つを破壊しました。さらにこの破壊でその他のボヴォロシースクの建物への補給線を断つことにも成功。ここまで戦力を減らしたあとルーマニアからと小アジアからの2方面から攻め込めばまず間違いなく占領できるでしょう。下に書いてあるようなことが起こったおかげでいつ頃ポヴォロシースクの占領に着手できるかは不明ですが。

7ターン目、イスタンブール東の橋に弾道弾が着弾。一発でオデッサ方面への補給路が断たれるなんて事態になり、爆撃機の攻撃で小アジアへの補給路が11ターン目になるまで回復できないんじゃないかというような状況となってしまいました。一度占領したトビリシですが、補給線寸断の影響でかなり危険な状況に…
左は9ターン目のいったん補給線が復活した状態。次のターンには破壊された補給線ですが、11~12ターン目にはちゃんとした後方からの補給線がつながるし、このターンにそれなりに部隊を生産できれば夜になるししばらくは持ちこたえられるでしょうから別に問題ないと思います。
トビリシだけは持ちこたえられるか怪しいですが、COMが占領しようと補給線がつながるのは数ターンあとのことになるだろうし、かといってグロズヌイの陸軍基地*2でエレバンとバクーから生産されてくる我が軍を防げるとも思えないので一時明け渡しても問題はないでしょう。変に意地張ってスターリングラード化っていうのが一番嫌なパターンですね。
でもスターリングラードみたいにここを囮にして敵を引き込み、グロズヌイをバクーの部隊で占領、その後包囲殲滅…というのもありかも。敵はグロズヌイに主力を投入しているみたいだしその方向性でこれからは進んでいこうかな。
中部ヨーロッパなど
多数の中立都市の占領も結構終わってきました。ワルシャワとかを占領してもいいですが、それでドイツとロシアから挟撃されたりするのも嫌なのでそこまではまだ進出しません。なので、そろそろ補給線の整備に取り掛かろうと思います。港から最前線までの補給路を最大にするのはもちろん、弾道弾に備えていろいろなルートの補給路を広げておかねば。

まわりの状況としては、ウィーンにドイツ軍が進軍してきました。ブダペストはわが軍が占領しているのでこのあたりが最初の対独最前線となりそう。また対ロ最前線はキエフ周辺でしょうか。イタリアは…向こうがなかなか進撃してこないので部隊を全く生産していません。

対独対前線なのですが、左画像の通りウィーンにはそんなに敵がいない模様。これは現有戦力で殴り込むべきかな? 基地数ではこちらが不利ですから長期戦はしたくないですし・・・
以後の作戦計画(小アジア)
トビリシに補給線がつながらないようにすることを最優先に行動。
一番問題の補給線に関しては、12ターン目にはまず確実に補給線がエレバンへ延びますが、バクーまではもう少しかかるかも。
ともかく補給線がつながったらまずはある種の陽動としてトビリシ上空の制空権を、次にグロズヌイ上空の制空権を獲得し、そのあとに両都市を占領、最後にボヴォロシースクを占領、という流れでいこうと思います。
キエフ周辺
東側へ進出して小アジア戦線を援護します。北に行けばモスクワがありますが、こっちにはまだ行こうとは思っていません。ロシアにはドイツと戦闘してもらってドイツの注意を多少なりとも引きつけて欲しいので…
その他
ドイツ対策としてウィーンへの攻撃を開始します。攻撃計画はあとはそのくらいです。小アジアがひと段落したらシリア戦線で攻撃に出るつもりですが・・・
軍資金 21531101737653177607115988481078579
相 場 200%200%150%200%200%
生産部隊
F-35A*4(6ターン目)
レオパルド2*7(6ターン目)
AIFV*4(6ターン目)
戦闘工兵*4(6ターン目)
K-9*2(6ターン目)
ナイキ・ハーキュリーズ*10(6ターン目)
大型補給車*1(6ターン目)
ガジアンテプ*4(6ターン目)
補給艦*1(6ターン目)
コブラARSV*1(6ターン目)
工作部隊*1(6ターン目)
補給車*3(6ターン目)
工作部隊*12(7ターン目)
ガジアンテプ*5(8ターン目)
ナイキ・ハーキュリーズ*1(8ターン目)
F-35A*21(9ターン目)
F-16C*6(9ターン目)
AH-1W*6(9ターン目)
レオパルド2*17(9ターン目)
K-9*6(9ターン目)
MLRS*1(9ターン目)
AIFV*15(9ターン目)
戦闘工兵*15(9ターン目)
M-42*2(9ターン目)
工作部隊*16(9ターン目)
F-35A*12(10ターン目)
B-737*1(10ターン目)
AH-1W*16(10ターン目)
レオパルド2*6(10ターン目)
AIFV*6(10ターン目)
戦闘工兵*6(10ターン目)
コブラARSV*2(10ターン目)
工作部隊*5(10ターン目)
補給車*6(10ターン目)
大型補給車*1(10ターン目)

アイランドキャンペーン-1(現代2009レビュー)

2008-12-24 12:19:52 | 現代大戦略2009
現代2009が届きました。プロテクトシステムのインストールのために再起動させられたりしてイライラしましたが無事インストール。
結局戦略モードはないようなので通常モードでアイランドキャンペーンのレビューをしようと思います。変更点は下の通り。

ルール:通常ルールB(自作)



1ターン目~5ターン目
現代2009初のレビュー。向こうのルーチンのレベルがつかめないので怖いと言えば怖いですね。

PF3.0のときは長期戦を狙っていったので今回は短期決戦を狙ってみようと思います。横の画像のように、空挺部隊を飛ばして陸軍基地や空軍基地を占拠、そこを拠点に進撃していく、という形です。
ルーチンのレベルを知るためにまずは補給線をなしにしているからこそできる戦法です。次のマップからは補給線をありにするつもりなのでこういうことはできなくなると思います。

3ターン目にマップ中央部の陸軍基地を占領。次のターンにはペトリオットPAC3と大型補給車を展開して侵攻の拠点としました。
また、マップ右の小島にある基地2つも占領したかったのですが、ここはCOM戦力が多そうだったので占領しませんでした。実際はそう多くなく、占領は十分可能だったみたいなのですが。占領しとけば一気に有利になったのですがねぇ、まぁもう一度C-130Hで空挺、っていうのも無謀ですから地上戦で奪い取るとします。
その代り左の小島にある空軍基地を占領。

5ターン目には地上部隊1個旅団が到着しました。最前線の陸軍基地で生産中の1個旅団と合わせ、2個旅団で地上戦を開始しようと思います。兵力は少なめですが短期決戦を狙うのならともかく突っ込んでいかねば。
軍資金 10000012400152961670523852
相 場 100%100%100%100%100%
生産部隊
F-15J改*4(1ターン目)
C-130H*2(1ターン目)
E-767*1(1ターン目)
RF-15J*3(1ターン目)
87式偵察警戒車*1(1ターン目)
新戦車*4(1ターン目)
89式装甲戦闘車*6(1ターン目)
99式自走榴弾砲*2(1ターン目)
工作部隊*1(1ターン目)
特殊部隊*4(1ターン目)
戦闘工兵*6(1ターン目)
ペトリオットPAC3*3(1ターン目)
補給車*2(1ターン目)
補給車*1(2ターン目)
89式装甲戦闘車*6(2ターン目)
戦闘工兵*6(2ターン目)
F-15J改*1(3ターン目)
ペトリオットPAC3*1(3ターン目)
大型補給車*1(3ターン目)
F-15J改*1(4ターン目)
EP-3*1(4ターン目)
RF-15J*2(5ターン目)
AH-64D*2(5ターン目)
新戦車*4(5ターン目)
99式自走榴弾砲*2(5ターン目)




6ターン目~10ターン目
7ターン目からが昼ですので、それに間に合うよう6ターン目はひたすら部隊増産。
偵察機からの情報によると、敵部隊は戦車を先頭に進んでいたものの我が軍の航空機によって先頭の部隊のみが足止めされたらしく、自走砲や自走ロケット砲が戦闘に来てしまっています。また、敵の主力は左翼の模様。
よって我が軍の左翼(=敵の右翼)を進むルートが最適に思われますが、マップ上の海には機雷敷設艦など艦船が何隻かいるのでどちらが楽なのかははっきりとはわかりません。

結局艦船と敵主力との正面衝突を避ける戦法として、
 1、島の中央部へ1個旅団を突入

 2-1、現在左翼にいる敵主力がこれを迎撃するために島の中央部へ移動
 3-1、陣形が乱れた敵主力を1個旅団で撃破
 4-1、敵主力のいなくなった左側の島を1個旅団が占領

 2-2、敵主力が動かなかった場合、そのまま包囲殲滅
このような作戦を立てました。結果として敵は2-1のパターンに近い、戦力を2分して双方を迎撃しようとする作戦をとり、この画像の通りほぼ完全な成功を収めました。包囲されるのを防ごうとしたのか、航空機がいたので迎撃に向かったのかどちらかはわからないので思考ルーチンが進化したのかどうかは不明。しかし結果論から言えばこの段階での戦力の分散は愚策だったと言えるでしょう。電子戦機の索敵妨害でこちらの全容がつかめていなかったから起きた判断だと思います。

左側の島へ突入した一個旅団は敵第二梯団から攻撃を受けましたが、8ターン目にすでに陸空軍基地を占領していたこともあり防衛できました。
またここで新兵器BMPTとも交戦しました。能力を見ればかなり強く見えるし、偵察車としてはかなりの重武装ですが、大して強くないですね。9M120は攻撃専用です。それを生かして戦車で一気に間合いを詰めればただの30mm機関砲装備の偵察車になりますからすぐに撃破できました。後は逃げられないように一気に全滅させるだけです。
軍資金 2399726783288262554832210
相 場 100%100%100%100%100%
生産部隊
工作部隊*1(6ターン目)
補給車*3(6ターン目)
MLRS*2(6ターン目)
RF-15J*2(6ターン目)
AH-64D*2(6ターン目)
F-15J改*2(7ターン目)
AH-64D*2(7ターン目)
MLRS*2(7ターン目)
大型補給車*2(7ターン目)
F-4EJ改*2(8ターン目)
RF-15J*2(8ターン目)
AH-64D*2(8ターン目)
EP-3*1(8ターン目)
F-15J改*2(9ターン目)
F-4EJ改*3(9ターン目)
戦闘工兵*1(9ターン目)
F-4EJ改*4(10ターン目)





11ターン目~12ターン目
10ターン目のREDのターン、首都で生産された部隊がこちらの左翼に反撃を仕掛けてきました。偵察車が全滅寸前にまで追い込まれましたが、部隊規模は大したことがなかったので次のターンに楽に撃退。
まあ、戦車を先頭に諸兵科連合部隊を作ったこと、状況の把握が困難で敵の航空機の攻撃力が弱まる夜間に反撃を行ったこと、この2つは意図したものであれば思考ルーチンの進化といえるでしょう。

反撃を潰したあと、その勢いに乗って首都の攻撃を開始。11ターン目に首都の横に新戦車が移動したためか、敵はほぼ全軍をもって攻撃してきました。また、首都の生産機能はフル稼働していたようです(鹵獲した部隊が4部隊もあったから)。
首都防衛部隊は3部隊いましたが、12ターン目にMLRS4部隊の斉射で全部隊吹き飛ばして排除完了。その後空挺部隊(最初に使ったやつ)を首都上空で降下して首都を占領しました。
軍資金 4826974582
相 場 75%70%
生産部隊
F-4EJ改*3(11ターン目)
戦闘工兵*2(11ターン目)


思考ルーチンその他
思考ルーチンはまぁこんなものかなぁ、って感じです。
戦闘機と遭遇する回数はPF3.0のときより増えたと思います(見つけ次第片っぱしから落としてましたが)し、首都にはこのような部隊が(9ターン目)常にいて、ガラ空きということはありませんでした。陣形についても、最初のうちは戦車が前方にいる形ですし、それなりの諸兵科連合部隊を使ってきていました。
ここらからルーチンの進化はまず間違いないと思います。

しかし、新ルール地上部隊3部隊スタックのルールを使った突破力はすさまじいものがあるので、十分に準備された攻勢を陣地防御によって対処することはほぼ不可能になっています。防御側は地雷等で時間を稼ぎつつ側面から攻撃するなどの機動防御を行わないと守り抜くのはかなり難しいです。
今回は航空部隊が囮となった形なのか何なのか、敵の主力をおびき出すことに成功したため、遅滞行動も機動防御もできずに敵の戦線は一気に崩壊したようです。
なぜおびき出されたのかと言えばCOMが制空権を握っておらず、情報優勢を獲得できなかったからでしょう。電子戦機で索敵を妨害され、航空機だけが見えていた状態だったからこそ対空火器のみを前線にあげ、戦車等は後方に下げる(これらの行動は推測)、という行動をとったんだと思います。
これらのことから、やっぱり資金配分をもっと空軍に傾けたほうが強くなるんじゃないかと思います。このマップで海軍がやったことなんてRF-15Jを1部隊撃破したくらいですし、こちらは全く生産してませんし、やっぱり海軍の資金をもう少し空軍に回した方がよさそうです。

あと、攻撃のほうのルーチンは反撃の隙を与えないつもりで攻め込んでいったので、よくはわかりません。それなりに進化はしているんじゃないでしょうか。

マップ攻略後何度か調べたのですが、
 ・地上部隊の3,4ヘックス前に航空機を移動させる
 ・敵の地上部隊は常に電子戦機で索敵妨害をする
 ・絶えず偵察機などで敵状をこちらが把握する
この状況で戦闘を行おうとすると、

  1. COMの索敵範囲内に航空機を移動させ(要するに敵部隊に隣接させる)、
    地上部隊はCOMの索敵範囲外(建物の索敵範囲も考える)に移動させる

  2. COMからは航空機しか見えないため対空火器を前面に出し、その他の部隊を後方に下げる

  3. 地上部隊が突撃して対空火器を撃破する

  4. 航空機と地上部隊でその他の部隊は攻撃する。対空火器がないため航空機でダメージを与え、地上部隊でとどめをさす、という流れで撃破していく


こういう流れで先頭を進めることができます。これができれば損害はかなり少なくて済みます。今のルーチンの中でこれはかなりの弱点かもしれません。


※ 急いでレビューを書いているため、HPのほうのマップレビューコンテンツからアクセスできるようになるのはしばらく後のことになりそうです。

南太平洋戦線ー2

2008-12-11 18:35:12 | マップレビュー(新戦略モード記事)


6ターン目~10ターン目
ラビ上空航空戦
6ターン目の日本軍ターン、彗星21型がラビの空軍基地を爆撃。幸い50番一発だったので破壊はされませんでしたが・・・ 日本機の搭載能力の低さ(どこの国も急降下爆撃機なんてそんなものですが)と来襲した部隊数の少なさに助けられました。
基地の上空直掩も必要そうですな。1空軍基地につき3部隊、空港には2部隊の上空直掩隊の配備を決定。P-80は迎撃機兼地上攻撃機(12.7*8、攻撃回数4はなかなか歩兵攻撃に有効)として使うので主力戦闘機F4U-5Nを使います。また、地上部隊の直掩にはP-39を充てます。地上の脅威に対してすぐさま火力を向けられますから。空戦となれば時間稼ぎをしつつF4UやP-80の到着を待てばいいのです。

しかし、ラビの基地は7ターン目に連山*2の空襲を受け破壊されてしまいました。そのほかこの方面には何と連山が6部隊もいます。
なるほど、ここまで日本軍航空隊の活動が小規模だったのは連山に基地の収容数をとられていたからみたいですね。それがわかったところでどうすることもできないわけですが。
さて、6部隊もの連山を相手取るには直掩3部隊じゃ間違いなく多勢に無勢。すでに2つの建物への爆撃を許してしまいましたし。そこで、ポートモレスビーにいるコルセア隊(6ターン目に補給のため着陸)から何から投入できる部隊はすべて投入。投弾前の機体をひたすらに狙っていきます。
移動されたらまずいですから包囲した状態で一部隊ずつ片づけていく戦法をとりました。そのため、4部隊の連山を撃破。投弾後の機体も2部隊いましたが、敵が態勢を立て直して襲ってくることを考えるとコルセアは早く補給して次の戦いに備えたいので無視。
こちらの損害はコルセア10機程度と空軍基地、工場。対策をすぐに打てたため損害が少なかったのが不幸中の幸いでしょうか。

しかし、9ターン目には第二波が襲来中、連山*2と彗星*1程度の戦力です。今度は北から、ラエとラビの警戒網の間隙をぬって進撃してきます。補給中のコルセアをほぼすべて差し向けて迎撃、第一波より数が少ないこともあって迎撃は順調です。ただ、連山は移動速度も速く移動できる状態にすると一気に迂回され、迎撃網をすり抜けて建物を爆撃したりするので包囲する必要があります。そのため、1部隊を迎撃するのに6部隊からのコルセアが必要となり、なかなか大変な状況には変わりません。

敵の進撃ルートがなかなかうまいところへ変わってきているので索敵範囲が広く火力も強力なB-17Gを警戒機として前方に出して迎撃を早めにできるようにしました。少なくとも昼間はかなりの効果を発揮すると思います。
マダン沖航空戦
6ターン目、早速連山が襲来(左画像)。画像上に現れている部隊のほか彗星1部隊などもいました。連山は速度性能はB-17やB-24に勝る高性能機。生産終了から登場がめちゃくちゃ早いです。帰ったとしても油断は禁物ですな、すぐ戻ってくるみたいですから。

コルセア、シューティングスター等近くにいた残弾に余裕のある戦闘機をすべて差し向けて迎撃を開始。とりあえず囲んで突破できないようにしておきました。
それでも夜間の重爆迎撃は難しい。連山にてこずっている間にその横から彗星21型が進撃していきます。それを阻止するために航空隊を投入、さらにその横を通って連山が… 日本軍はここにカビエンで生産した部隊を集中的に投入してきているようです。ZOCで進撃を防ぐことに専念しつつ撃破していく、という戦法をとりました。それでも迎撃は難しく、ひたすらZOCで壁を作っていくのが精いっぱいでした。

8ターン目に敵のほうが諦めて帰ってくれたのでここでの戦闘はひと段落…かと思ったら北方から新たな敵編隊が接近。東方からの部隊に専念していたので虚を突かれた形でマダンへ残り3ヘックスというところまで近づかれてしまいました。ウェワクの基地の直掩隊も回して何とか迎撃を開始
これから先は1ターンでも進撃を許したら即マダンが爆撃されるので包囲して移動できない状態に持ち込みます。連山や彗星など4部隊を包囲している状況です。

一連の戦闘の中で、旋回機銃のZOCに行く手を阻まれ燃料切れとなる部隊もいくつか出てしまいました。そのほか被弾した機や定数を割った部隊は大量に出てきています。10ターン目にはラエの空軍基地が稼働し始め、それなりに補充、補給、修理は楽になってきましたが。
ラエ方面
ラビ、マダンへと来襲している航空機のおかげで我が軍の戦闘機はこの2方面に集中しています。そのためラエにいるのは大量の地上部隊と直掩のP-39*5のみ。
危険だと思ったため待機中のP-39を集めて9部隊にまで増強しましたが、それでもP-39ですし結構防空網は脆弱。ここで日本軍がラエへと攻撃を仕掛けたら綺麗な"味方の分散→敵の分散→味方の集中"という流れが決まるのですが、流石にそこまでは戦力に余裕はないようです。来たのは彗星が2部隊程度。序盤に艦爆を大量に落としたのが効いたのでしょうか。
戦場後方
6ターン目にこちらの重爆も生産終了しました。B-17G*6とB-24D*12。これらの部隊の目的はラバウル、カビエンの建物上以外にいる部隊の攻撃。来るべき上陸または空挺作戦に備えて燃料を気にせず反復攻撃できる部隊はこれしかないのです。
連合軍側の強みは機体性能のほかにもこういう戦線後方で部隊生産に専念できる基地があることも挙げられます。

そのほか、ニューカレドニアではエセックス*1、インディペンデンス*1を主力とする空母機動部隊が2個完成。また、オーストラリアでは上陸艦隊とそれを援護する火力部隊(戦艦等々)が完成しました。上陸艦隊は使うかどうか微妙だなぁ。


空挺部隊がバヌアツを占領…あ、海上補給線引いてなかった(汗)。平地には引いてあるんですが、港に引き忘れてました。明日くらいには修正版をアップします。まぁ、この辺が戦場になることはまずない(日本軍プレイの終盤で中継基地に使うくらいかな?)なので問題はないかと思いますが、修正前のデータでバヌアツの基地を使う場合には中都市の右にある平地に仮設基地を作ってください。それで補給線が引かれるはずです。
軍資金 ?2490947249973325272492556131
相 場 ?89%91%70%70%
生産部隊
F4U-5N*8(7ターン目)
M1A1 90mm高射砲*18(7ターン目)
F4U-5N*6(10ターン目)


しっかしセーブにしろ起動にしろ遅いなぁ、このマップ。この際デフォ兵器として第二次大戦型を追加したweapon.dat、warm.dat、生産タイプデータを配布しちゃうのも手か?

PS.そういや、旋回機銃防御専用兵器としていましたが、やっぱり迎撃できないんですね。今気づきました(迎撃はしていたので問題ないかと思っていたのですが固定機銃のみの迎撃でした)。戦車砲弾の細分と同時に旋回機銃の手直し(当然ながらマップデータも修正)もする必要がありそうです。

また、航空機は1ヘックス=燃料1だと思っていたのですが、どうもこのデータそうではないみたいです。そういった状況、僕のパソコンだけでしょうか? わかる方いましたら教えてください。

最後に、COMの思考ルーチンについて。何か戦闘機がAD-1から逃げて行くんですけどこれはAD-1が戦闘機なみの能力を持っているからなのかルーチンの問題なのかどっちなんでしょう?

南太平洋戦線-1

2008-12-07 18:54:24 | マップレビュー(新戦略モード記事)
LAH様が公開なさったマップにヨーロッパ改3(もうできてる)にとやりたいマップはあるのですが、この2つは現代2009仕様で遊んでみたいと思っています。この点僕の自作マップはスタックなしにせざるを得ない関係上現代2009だろうとPF3.0だろうと大した差はないので、まずはこれの攻略を始めることに。さて、12月25日までに終わるのだろうか。
そして、12月25日までに終わらせるために難易度の低いアメリカでプレイ。皆様、初回プレイ時は連合軍(アメリカ)で遊んでこの能力設定に慣れることをお勧めします。日本軍は本当難しいですし、アメリカはめちゃくちゃ簡単ですし(爆)。

したがって、設定は以下の通りです。
操作陣営RED
ルールデフォルール
生産タイプ全陣営既存の設定のまま




1ターン目~5ターン目
このマップでは米軍では圧倒的に有利です。何せB-29だろうがアイオワだろうがエセックスだろうがF6F-5Nだろうが最初から生産し放題ですから。そのため、1つ制限を設けたいと思います。
・ B-29はなるべく使わない
これだけでもそれなりに難易度は上がってくれると思います。まぁ、P-51DとF4U-1Cとかで護衛したB-17を大量生産できる時点で難易度は低いですが…

また、重爆を量産できるといったところで、資金的にはそうでも生産ターンルールありなので、重爆を無制限に作れるわけではありません。その辺を考えたら一応バランスは取れているのかなぁ…と思っています。
初期の方針
連合軍はラエを三方から圧迫する非常に有利な状態から始まっています(見方を海えたらラエの戦線が突破された状態とも言えますが)。これを生かし、序盤はともかくラエの攻略、そしてそのまま後方に控えるラバウル、カビエンへの上陸を狙います。
さらに、ニューカレドニアで空挺部隊と空母機動艦隊を生産し、ソロモン諸島を西進しながらトラック攻略の基地兼ラバウル圧迫基地としていくことも同時進行で行います。

生産する部隊に関しては、戦闘機は20mm*4で後期の日本機と互角に戦え、しかも夜間戦闘機であるF4U-5Nと第二次大戦最優秀戦闘機とも言われるP-51D、そして最大速力が魅力のP-80Aを生産していきます。
攻撃機はAD-1とP-39D-1。前者は生産ターンが短く、空戦もなんとか可能で、搭載量は双発機なみという超優秀機。後者は戦闘機ですが僕の中の区分は攻撃機。ともかくも37mmの威力は(史実の独ソ戦でわかっているように)戦車狩りに便利です。Il-2とかJu87G型に相当する機体と言えるでしょう。
爆撃機はともかく硬いB-17Gと航続距離の長いB-24を生産。これらは生産ターンが長いので後方、オーストラリアで生産します。
地上部隊は重戦車としてM26、主力中戦車としてM4/T34(自走ロケット砲)、自走砲としてM7、そして機械化歩兵を使います。島嶼での戦闘ではもちろん空挺部隊も。
艦船は空母機動部隊の構成部隊としてエセックス、インディペンデンス、アトランタ、フレッチャーを。砲戦部隊としてノースカロライナ、デ・モイン、フレッチャーを。それから、遠距離偵察(特にトラック諸島)にガトー、島嶼での戦闘にPTボート何かも使う予定です。もちろん、輸送艦とLCVPは必須。

最初に決めるべき方針はこれくらいでしょうか。あとは臨機応変に。
本格的戦闘は単発機の生産の終わる3ターン目から開始。ラエに航空機で攻撃を仕掛け(空軍基地に部隊がいないぞ? なんでだろう)、ラバウルに航空撃滅戦を挑み、と積極的に活動を開始。

日本軍も艦爆、艦攻でラビ北西の空港を破壊するなど活動を開始。近くにはラバウルへ航空撃滅戦を挑みにいった戦闘機しかいませんから航空撃滅戦は中止するしかないでしょう。
とって返して敵攻撃機を攻撃。定石通りの防御砲火の薄い編隊側部からの攻撃(左画像)です。1ターンで15機撃墜の大戦果。追撃の手を緩めずさらに次のターンも新規生産部隊とともに攻撃、5部隊すべて全滅させました。全滅させれば生産するには時間(ターン)が必要ですから、全滅させてしまえばしばらくの間敵部隊の復活は食い止められます。被害はコルセア1機のみ、当たり所が悪かったんでしょうか、7.7mm旋回機銃でやられてしまいました。

さらにラエにもラバウル、カビエンからの増援航空部隊が到着しています。火龍、二式水戦、瑞雲、彗星21型など。何か色物ばっかですね、この増援部隊。とはいえ、なかなか強力です。戦闘機だしなんとかなるだろ、とP-39を二式水戦の迎撃に当てたら3機撃墜されましたし(ちなみにこちらの撃墜機数は1機)。火龍は耐久力5と単発機にない耐久力を持つのでなかなか落ちませんし。

ラエで航空機を生産していないのを見た時はがっくりしましたけど、序盤から敵も積極的に挑みかかってきますね。攻撃機1部隊とかで突っ込んでくるというよりは編隊組んで爆撃にきますから迎撃もなかなか大変。そうじゃなくちゃ楽しくないですから嬉しいことです。


地上部隊の戦闘は5ターン目ごろから本格化…と言いたいところですが小競り合いで終わりました。P-39の37mmで脅威となる4式中戦車から歩兵から何から撃破しちゃいましたからね。P-39といえば米英軍に低性能と嫌われ、ソ連軍がそれをもらっていって大量に使用した機体ですが、米英軍は使い方を間違っただけなんでしょう。ソ連軍みたいに対地攻撃に使えばかなり有効な機体だったはずです。過給機なしで爆撃機を迎撃させようとすることのほうが無茶だったんです。とはいえ、戦闘機として失敗作なのは間違いないですがね。
ラエ攻略はやっぱりあっけなく終わるな… 日本軍を僕が操作していた時も1ターン目から全力で紫電改を量産して何とか守りぬける、っていう感じの拠点ですから仕方ないですかね。実際、放棄したほうが防衛には有利なのかも。
軍資金 30000002450790247083324545502479448
相 場 100%100%100%125%92%
生産部隊
F4U-5N*28(1ターン目)
P-39D-1*6(1ターン目)
AD-1*11(1ターン目)
B-24D*12(1ターン目)
B-17G*6(1ターン目)
C-47*3(1ターン目)
M26*6(1ターン目)
M4/T34*6(1ターン目)
M7*6(1ターン目)
M3 スチュアート*1(1ターン目)
M3 ハーフトラック*2(1ターン目)
歩兵*2(1ターン目)
空挺部隊*6(1ターン目)
CA1*2(1ターン目)
M8*1(1ターン目)
CCKW-353*1(1ターン目)
M2 155mm榴弾砲*2(1ターン目)
M1A1 90mm高射砲*6(1ターン目)
ノースカロライナ*4(1ターン目)
エセックス*2(1ターン目)
インディペンデンス*2(1ターン目)
デモイン*2(1ターン目)
アトランタ*4(1ターン目)
フレッチャー*14(1ターン目)
輸送艦*2(1ターン目)
LCVP*2(1ターン目)
ガトー*2(1ターン目)
M2 155mm榴弾砲*2(2ターン目)
M1A1 90mm高射砲*8(2ターン目)
M26*2(2ターン目)
M4/T34*3(2ターン目)
M7*2(2ターン目)
M3 ハーフトラック*4(2ターン目)
歩兵*4(2ターン目)
CA1*2(2ターン目)
CCKW-353*1(2ターン目)
F4U-5N*14(3ターン目)
P-80A*6(3ターン目)
P-39D-1*6(3ターン目)
歩兵*8(4ターン目)
CA1*3(4ターン目)
AD-1*5(5ターン目)
フレッチャー*8(5ターン目)
ガトー*2(5ターン目)


あれ、AD-1のPACK2、PACK3の弾数がおかしいことになってますね。今日中に公開データ、マップデータ修正します。マップデータは今日だけで2回修正か… テストしたつもりだったんだけどなぁ…
このマップ中では、AD-1は魚雷装備のときにこのPACK3を使うと思うので、その時は魚雷を撃ったらすぐ帰る、という制限をつけることで対応しようと思います。最も、そう魚雷を撃つ回数が多いとは思えませんがね。爆弾のほうが便利ですし。

次回は6ターン目から。ついに4発重爆が完成します。同時に、日本軍にも連山が登場する可能性、というのが出てくるわけですが… まぁ、10ターン目までは夜間なので夜間戦闘機を主力にしている我が軍が圧倒的に有利でしょう。