大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

Island Canpaign攻略(41ターン目~終了)

2007-05-21 20:23:02 | パーフェクト2.0DX
・41ターン目追記
おおすみに搭載されているLCAC2部隊を揚陸地点付近に移動させました。
次のターンに奇襲作戦を始めたいと思う。
・42ターン目
奇襲作戦開始。偵察のとおり、敵首都周辺に敵部隊はあまりありませんでした。
歩兵部隊の一部を使って陸軍基地を占領、自走砲の補充などが行えるようになりました。次のターンには空軍基地を占領したいと思います。
突入直後
・43ターン目
敵部隊は思ったより多かった。そのためV-22やそれに搭載していた歩兵など撃破された部隊もあったものの、F-35B/Cの攻撃が首都上の敵戦車にとどめを刺した。あとはV-22で歩兵を送り込んで占領、勝利した。
勝利直前

・まとめ?
総合評価は中隊長(★★)だった。かなり低い評価だ。
最初のマップ攻略ながらかなり厳しい戦闘だった。10ターン目までの快進撃に気をよくして索敵を怠って敵の建物に突っ込んでしまったこと、敵の爆撃機が行う遠距離からの建物破壊に対しての対策を怠っていたことが主な理由だと思う。
22ターン目からはじめた反撃は26ターン目にストップしてしまった。
これは前のターンまでに敵の攻撃で消耗、疲労していた部隊しかなく、この部隊を使って反撃したことが理由だろう。これから反撃するときに備え、後方に予備部隊を配備しておこうと思う。

マイ部隊登録
錬度A以上の部隊は4部隊しかなかったが、それでも錬度が通常より高い部隊がたくさん集まった。これからはF/A-22を主に育てて、錬度の高い精鋭部隊にしたい。
マイ部隊一覧

次の更新からは「イラクの自由」作戦Ver2(Nmap058.dxm)を攻略したいと思う。
その前に「ユーザー定義兵器作成 第1回~使える兵器、使えない兵器~」を更新したい。前回のCOM対戦みたいに中途半端で終わりたくない。がんばります。

戯言コーナー第1回~第5世代戦闘機~
第5世代戦闘機とはF-22(これからはF/A-22ではなくF-22にします)やF-35といった戦闘機のことを指す。
第5世代と呼ばれる条件は
・高いステルス性を持つ
・第4世代(F-15など)よりも優れた機動性
・センサー融合による高い状況認識力
・優れた維持・管理性
・高い展開能力
・ネットワークを活用しての作戦能力
これらを全て保持していることである。
当然、これだけの能力を持とうとすれば高価な機体になってしまう。
しかし、高い展開能力や情報認識力、ネットワークを活用しての作戦能力があれば配備しておくべき機数は第4世代戦闘機よりも少なくてすむし、維持・管理性が優れているなら整備に必要な人数も少なくてすむ。それらの利点があるから第5世代戦闘機は開発されたのだろう。
あんまり関係ないけど、日本も武器輸出3原則等が改められて兵器輸出ができるようになったら、アメリカの妨害を退けて国産第5世代戦闘機を開発してほしいものだ。防衛省はFS-X(F-2)でめげないでほしい。

第2回は"各国の戦車"をテーマとしたいと思う。