大戦略パーフェクトのススメ

現代大戦略2007公式ホームページの「現代大戦略のススメ」から名前をもらい、大戦略パーフェクトシリーズを遊んでゆきます。

Melted Glacier(戦略モード)1

2008-03-29 19:06:47 | マップレビュー(旧戦略モード記事)
今回からは新たにMelted Glacierの攻略を始めます。



方針
マップ
PURPLE、GREEN、REDに囲まれた位置に首都があります。GREENとPURPLEとの間には海がありますが、このマップは陣営と陣営の間にある海が非常に狭いため、護衛無しで(=少ない軍資金で)の揚陸作戦が可能だと思われます。
これらのことから最初は守りを固め、戦力が整ってから反撃、という基本的には前回と同じ戦法を用います。注意点は、最大部隊数が50とかなり少ないので、十分吟味しながら生産しなければならないことです。このマップでは、必要が無くなったり、より良い性能を持つ兵器を生産できるだけの資金がととのったら部隊を解散させたりすることも必要になりそうです。

1ターン目~5ターン目
戦況
方針にも書いたように最初は防御を固めます。生産拠点と自陣営の建物の距離からいって、PURPLEの航空機が最初に攻撃してくるはずです。なので、対空ミサイルと迎撃戦闘機を最初にそろえていきました。常に地上部隊上空直援のできる航空機としてF-35Bを2部隊生産しました。地上部隊の数が揃うまでは、普通の防空戦闘機として運用します。
また、着上陸に対しては、首都付近に関しては88式地対艦誘導弾で水際防御、その他の地点に関しては上陸されてから迎撃することにしました。
2.0DXまでのCOMだったらまず間違いなく攻撃機が1部隊だけ飛んできたりする状況なのですが、3.0になって思考ルーチンが改良されたからか3ターン目になってもPURPLE航空機は飛んできません。多分、対GREENや対YELLOWに大半の部隊を投入しているのでしょう。
また、4ターン目にGREEN陣営の動向を探るため、RF-15Jを偵察に向かわせました。
RF-15Jはセンチネル R.1に比べて、地上への索敵範囲はRF-15Jのほうが1狭い代わりに、価格が約1/5です。索敵範囲が狭いのは移動力の差(RF-15Jのほうが3高い)デ補えます。耐久力も8有り、自衛用の武装を備えているので、生存性も高く、実用性の高い偵察機といえます。

詳細
軍資金推移
180000=>109800=>63400=>20860=>11352
生産部隊
88式地対艦誘導弾(1ターン目)
S-400 トライアンフ(1ターン目)
大型補給車(1ターン目)
工作部隊(1ターン目)
ATACMS*2(1ターン目)
MAPO MiG-1.44*2(1ターン目)
タイフーンJ*2(1ターン目)
F-35B ライトニングII(1ターン目)
FCS_MCS(2ターン目)
BMT-72(2ターン目)
FCS_NLOS-C(2ターン目)
クルセーダー(2ターン目)
特殊部隊(2ターン目)
大型補給車(2ターン目)
MC-2A(2ターン目)
KC-767(2ターン目)
FCS_MCS(3ターン目)
BMT-72(3ターン目)
FCS_NLOS-C(3ターン目)
クルセーダー(3ターン目)
特殊部隊(3ターン目)
MAPO MiG-1.44*2(3ターン目)
タイフーンJ*2(3ターン目)
RF-15J(3ターン目)
EP-3(3ターン目)
FCS_MCS(4ターン目)
BMT-72(4ターン目)
FCS_NLOS-C(4ターン目)
クルセーダー(4ターン目)
特殊部隊(4ターン目)



今日は疲れたので内容は少ないですがここまでにしました。
戦況の最後に書いたように、RF-15Jはかなり便利な偵察機です。高性能なE-8CやMC-2Aと安価なRF-15Jとにはさまれ、性能も価格も中途半端なセンチネル R.1の出番はもうこのマップから無くなりそうです。

Island Campaign(戦略モード)2

2008-03-26 12:27:00 | マップレビュー(旧戦略モード記事)
16ターン目~20ターン目
戦況

攻撃機による対地攻撃は続けていますが、対空兵器が多く、(特にAC-130Uで)かなりの損害が出ています。そのため、軍資金はA-10Cの生産に主に使おうと思います。また、航空部隊以外の攻撃方法として地対地ミサイル車両と大型補給車も生産します。
地対地ミサイル車両は、軍資金の支出を抑えるためM-7を生産します。
また、主要な拠点への補給路は工作部隊で"道路+線路"まで改修をしています。
18ターン目、制空用に進出していたF-15J改が1部隊撃破されてしまいました。
また、マップ右側からは時々Tu-160が来て建物を破壊してきます。E-3で早期発見したいところなのですが、相場が高いので高価なAWACSはまだ生産できません。
19ターン目には17ターン目に生産したA-10C6部隊で敵地上部隊へ攻撃を仕掛けることができました。変わりに1部隊が全滅していしまいました。前に全滅したF-15J改の補填分と同時に生産しました。

詳細
軍資金推移
49729=>?=>31095=>?44626=>56911
生産部隊
M-7*3(17ターン目)
大型補給車*3(17ターン目)
A-10C*6(17ターン目)
KC-767*1(17ターン目)
F-15J改 イーグル*2(20ターン目)
A-10C サンダーボルトII*4(20ターン目)
FCS_RSV*1(20ターン目)

21ターン目~25ターン目
戦況

←の画像の右下の戦果表からわかるように、自軍の生存機数が敵軍の生存機数を圧倒的に上回っています。今まで待機していた地上部隊も含めた全軍で反撃を行います。進軍ルートはこのルートで、数字が書かれているのは重要な目標です。
作戦の大まかな方針は、
1、M-7での攻撃、A-10Cで、現在見えている地上部隊を攻撃
2、地上部隊を進撃させ、陸軍基地を占領
3、2部隊いる工作部隊で補給路を整備。引き続きその他の部隊は空軍基地へ進撃
4a、首都周辺を偵察し、守備が手薄なようなら航空部隊+輸送機で空挺作戦
4b、首都付近の防御が硬いならば部隊が充実するまで持久戦
といった感じです。なお、敵航空機(ヘリ除く)はマップ右下でこちらの艦隊攻撃に向かっているようなので、制空部隊(F-15J改)はマップ右下へ向かい、地上部隊と攻撃機の援護はMAPO MiG-1.44が行います。作戦開始は夜間となってしまいますが、FCSなど夜間索敵が得意な兵器が多いので、特に問題はないと思います。
FCS_NLOS-LS計6部隊が地上に対しての迎撃範囲を持っていたので、直接戦闘を行うチャレンジャー2改を除いて地上部隊の被害はほとんどありません。見つけ次第A-10Cで敵部隊を攻撃しつつ(A-10CはAIM-9Xも持っているので対ヘリ戦闘くらいならできる)、進軍していきます。23ターン目に陸軍基地を占領しました。このときトールM1を鹵獲しましたが、ただでさえ部隊が多いのにこれ以上増やしたくないので後方へ移動させます。
また、戦力を分散したくないので占領はしませんが、マップ左上(さっき占領した陸軍基地の真上)の島の建物や橋はA-10Cの誘導爆弾で破壊しておきます。

詳細
軍資金推移
36402=>42510=>57146=>74463=>89373
生産部隊
A400M(21ターン目)
特殊部隊*3(21ターン目)

26ターン目~31ターン目
戦況

REDの爆撃機によってA-10CやMiG-1.44が収納された空港が破壊されてしまいました。すぐに工作部隊で修復し、補填用の部隊も生産します。また、陸軍基地の防備にFCS_MCS、チャレンジャー2改、クルセーダー、FCS_NLOS-LSを2部隊ずつ、FCS_RSV、2S6M ツングースカを1部隊ずつ残し、その他の部隊で進撃を再開します。
また、26ターン目の生産で、部隊数が100になり、生産できなくなりました。
27ターン目、空軍基地を占領しました。
28ターン目、スラヴァと19DDが海軍基地から出撃したら揚陸艦を含む艦隊がいました。左の画像は揚陸艦をスラヴァが撃沈した後のものです。上陸地点は浅瀬であることを考えると発見から首都が占領されるまでの時間は1ターンはあったはずなので、上陸されても対処は可能でしたが、かなり危ないところでした。
敵首都近辺ではこちらが圧倒的に有利な状況なので、補給は気にせず、ともかく首都へ早く部隊を送り込み、首都上の部隊を排除して占領することを最優先に行動しています。
そして、31ターン目、A400Mに搭載した特殊部隊で首都を占領しました。

詳細
軍資金推移
107235=>92472=>112535=>157996=>?=>?
生産部隊
MAPO.MiG-1.44*4(26ターン目)
A-10C サンダーボルトII*2(26ターン目)




パーフェクト2.0初のマップは終わりました。3.0になって思考ルーチンが変わったおかげで敵の部隊は前線に集まるようになっています。各個撃破しにくくなった分、一度前線を突破すれば一気に進撃できます(数ターンあればまた新たな前線を構築しまじめますが)。そのため、前線と首都との距離を広げた上(今回なら20ターン目より前の状況)で、揚陸艦や輸送機である程度の部隊を揚陸させ、部隊数が少ない首都近辺へ攻撃を仕掛けたり、今回のような前線を突破した後一気に進撃したりする戦法が有効なようです。
また、このマップで28ターン目に見つけた揚陸艦+護衛艦の艦隊のように、戦況が不利になると一発逆転を狙う戦法も行うようです。これからは、攻撃に出始める前に首都や主要な補給線を守るための部隊を配置しなければならなくなると思います。

3DCGは今、記事のレイアウトを考えている最中です。納得いくものが出来次第、船体部分の書き直しと艦橋部分の作成を行います。

Island Campaign(戦略モード)1

2008-03-16 08:12:14 | マップレビュー(旧戦略モード記事)
方針
マップ
2.0DXで一度攻略したマップですが、3.0になって結構COMの思考が強くなっているので、補給線をしっかりつなげたりしていかないと苦戦しそうです。
陸軍基地、空軍基地は敵に近い位置にあるので確保するのは難しそうです。短期戦を挑まないと敗退するようなマップではないので、ある程度のところまで進軍したら防御しつつ戦力を充実させ、その後反撃に移ろうと思います。

1ターン目~5ターン目
戦況

建物の占領のために歩兵とトラックを、弾道ミサイルの防衛や航空機の迎撃のためにS-400 トライアンフを生産し、残りの陸軍基地で戦車や自走砲などを生産しました。
補給線ルールが有りなので(戦略モードだし)工作部隊も2部隊生産しました。重要拠点へつながる道の整備などを行わせる予定です。
航空機は戦闘機は2.0DXでもおなじみのF-15J改を、攻撃機にはF-15EではなくA-10CとAC-130Uを選びました。A-10Cは対空兵器と交戦してもほとんど被害を受けずに帰ってこれる攻撃機です。また、AC-130Uは長時間前線にとどまって攻撃できます。ただ、元が輸送機なので生存性は低いです。なので、A-10Cで対空兵器を撃破したのち、AC-130Uで敵地上部隊に打撃を与える、という運用方法をとるつもりです。
センチネルR.1は設定の"航空機"のところでも書いたとおり、E-8CJointSTARSの安価版です。海上と地上の索敵範囲はE-8Cと比べて1狭くなっていますが価格は半分以下なのでこちらのほうが(特に序盤は)便利だと思います。
4ターン目、Tu-160によって中都市が破壊されました。横に工作車両がいたのですぐに修復を始めています。

詳細
軍資金推移
100000=>14200=>20800=>34585=>49969
生産部隊
トラック*2(1ターン目)
歩兵*4(1ターン目)
FCS_MCS*2(1ターン目)
チャレンジャー改*2(1ターン目)
FCS_RSV*2(1ターン目)
FCS_NLOS-C*2(1ターン目)
クルセーダー*2(1ターン目)
S-400 トライアンフ*2(1ターン目)
工作部隊*2(1ターン目)
大型補給車*2(1ターン目)
F-15J改 イーグル*4(1ターン目)
A-10C サンダーボルトII*2(1ターン目)
AC-130U スプーキー*2(1ターン目)
センチネルR.1(1ターン目)
EP-3 エアリーズ(1ターン目)
2S6M ツングースカ*2(2ターン目)
FCS_ARV-A*2(2ターン目)
FCS_MCS(5ターン目)
チャレンジャー改(5ターン目)
FCS_NLOS-C(5ターン目)
クルセーダー(5ターン目)
FCS_ARV-A(5ターン目)
2S6M ツングースカ(5ターン目)
MAPO MiG-1.44*2(5ターン目)
A-10C サンダーボルトII*2(5ターン目)

6ターン目~10ターン目
戦況
←オーサAKMとA-10Cの戦闘の予想結果。初陣で錬度Eでも対空ミサイル相手に勝てる攻撃機はA-10系統しかいない。

6ターン目、敵地上部隊を発見しました。攻撃機を発進させました。その前にNLOS-Cの迎撃範囲(地上に5)に入ったため撃破できましたのも1部隊いましたが、大半の部隊はA-10CとAC-130Uで撃破しています。途中自走対空ミサイル4部隊が密集しているところにA-10Cが突っ込んでしまったりしましたが全滅した部隊は無いまま、空軍基地に戻れました。
また、艦船3隻からなる海上部隊も生産しました。Island CampaignのRED陣営は通常生産した艦船は時計回りに進軍させるので(おそらくいるであろう)その部隊と交戦できるルートを選んで進軍させます。

詳細
軍資金推移
39149=>55611=>72442=>89442=>106132
生産部隊
チャクリ・ナルエベト(10ターン目)
19DD(10ターン目)
スラヴァ(10ターン目)
F-35B ライトニングII*3(10ターン目)

11ターン目~15ターン目
戦況

敵味方ともにほとんど動きはありません。おかげで先ほどの対地攻撃で機数を減らしていたA-10Cの補充をゆっくりと行えました。
15ターン目、全航空部隊の補充が終わったのでもう一度出撃します。

詳細
軍資金推移
18832=>35647=>52488=>62374=>33916
生産部隊
センチネルR.1(14ターン目)
FCS_MCS*3(14ターン目)
チャレンジャー改*3(14ターン目)
FCS_NLOS-C*3(14ターン目)
クルセーダー*3(14ターン目)
FCS_ARV-A*3(14ターン目)
2S6M ツングースカ*3(14ターン目)
トラック(14ターン目)
歩兵*2(14ターン目)
FCS_RSV*2(14ターン目)
88式地対艦誘導弾(14ターン目)

ルール、生産タイプ(3.0版)

2008-03-15 10:18:49 | マップレビュー(旧戦略モード記事)
パーフェクト3.0が今日届きました。新兵器も登場しているし、戦略モードの追加など、ルールも増えているので、改めて生産タイプやルールの設定を作ります。




生産タイプ


航空兵器
攻撃機が2機種追加しました。A-10Cは防空網制圧、AC-130Uは地上部隊への反復攻撃に役立つことが現代2008の転戦モードでわかったからです。
3.0になって追加された兵器で必ず使う機体は、センチネルR.1だと思います。これはE-8C JointSTARSの半分以下の価格で同じくらいの索敵範囲を確保できる偵察機です。
また、ヘリでは初めて偵察ヘリを入れました。偵察任務を行わせる気はまったくありませんが射程3のJCMは防空網制圧や敵装甲車両撃破に役立ってくれると思います。

地上兵器
FCS系統の兵器は全て追加しました。MCSとNLOS-Cは迎撃範囲を持つので、地上兵器同士であればまず負けないでしょう。ただ、軽量化の影響で耐久力が低いし、弾数の少ないので、これの援護用に新戦車、チャレンジャー改、クルセーダーを使います。
対空兵器はソ連/ロシア製のものが安価で非常に高性能なことがわかったので、ソ連/ロシア製に統一しました。

海上/海中兵器
ソ連製で対艦攻撃能力の高いスラヴァ、対地能力の高いスパドラ(インド)とズムウォルトを追加し、たかなみを19DDに変更しました。
また、通常動力のため安価な空母であるミッドウェーを追加しました。この影響で、航空兵器にF-14DやEA-18Gなどを追加しています。


ルール戦略モード用
陣営情報を間違って公開にしていたので非公開に直しました。



ほとんど2.0DXのときと変わりません。変更点は、戦略モードのため、補給線がOnになったのと、同盟国での補充などができなくなったこと程度です。

ルール通常モード用







これからのマップ攻略は基本的に戦略モードで行い、マップが無くなったり、通常モードでないとできないマップを記事にしたい場合などは通常モードでの攻略を行います。
午後、時間があればマップ攻略の記事も書きはじめたいと思っています。攻略するマップは2.0DXのときと同じようにIsland Canpaignです。

まだ.0DXの記事と3.0の記事が混在していますが、そのうち2.0DXの記事はカテゴリー"2.0DX"として3.0の記事には分離します。
また、3.0発売くらいにはやりたかったホームページですが、ブログのほうが管理も楽そうだし、ホームページのコンテンツも揃わないので、しばらくはやりません。

新戦車報道公開(防衛省技術研究本部)

2008-03-06 16:28:44 | その他
YouTubeの動画の入れ方がわかったので下に入れました。

2月13日、TK-X(新戦車)の試作が完了し、報道公開されたそうです。書こうとは思っていたんですが、実力テストや学年末テストの勉強をしたりで忙しかったのでここまで遅くなってしまいました。


TK-Xについて
TK-Xは90式戦車より10t前後軽い40t級の車体に、90式戦車と同等以上の攻撃力、防御力、90式には無かったC4I(情報伝達・処理のシステム)を搭載した3.5世代戦車となるようです。外見は90式戦車に似て(=レオパルド2に似て)います。
技術研究本部のホームページによれば、大きさは、全長約9.4m、全幅約3.2m、全高約2.3mと、90式戦車とほぼ同じです。重量は44tで、74式戦車より6t重い程度。第3、第3.5世代戦車中最も軽量な戦車となりそうです。
2010年代には、アメリカで重量24tのMCS(初の第4世代戦車?)が配備され始めます。しかし、24tという重量は、海外にすぐに展開する必要があるアメリカ軍だから必要な重量であって、陸自の戦車をそこまで軽量化する必要はないでしょう。
APS(アクティブ防護システム)の搭載や、装甲の取替えなどの小改良を続けていけばTK-Xでも十分だと思います。




大戦略中のTK-X
大戦略中では、昨年末に発売された現代大戦略2008から登場しました。(兵器詳細)
90式戦車より価格は高くなっています(それでもレオパルド2A6よりは安い)が、主砲は、レオパルド2A6と同等程度の威力を持つ120mm滑腔砲になり、90式でさえ最高レベルだった夜間索敵範囲がさらに上昇(80%⇒90%)し、隠蔽能力が5から3へ向上しました。おそらく夜間索敵範囲や隠蔽能力はゲーム登場主力戦車中1位なのではないでしょうか。夜間、森の中などで待ち伏せしていればかなりの確率で先制攻撃できるはずです。実際、転戦モードで新戦車を3部隊使っていますが、機数が6以下になることは1回か2回しかありません。よほど変な機動をしなければ、全滅することはないと思います。




3DCGは現在下書きで試行錯誤中です。今週中には何とか書きはじめたいと思っております。

防衛省技術研究本部"最近のトピックス"http://www.mod.go.jp/trdi/topics/topics.html