使うソフト
・EDGE(フリーソフト)
・JTrim(フリーソフト)
機体概要
外見
・(F-22と比べて)機体を細めにする
・2つのエンジンを離して搭載する
・翼端からの失速を防ぐため翼端のみ前進翼に
・主翼を大きくして機動性を上げる
武装
・自作中距離空対空ミサイル(日本のAAM-4やアメリカのAIM-120など)
・自作短距離空対空ミサイル(AIM-9 サイドワインダーなど)
・滑空誘導爆弾(F-22に搭載されている射程110kmくらいの(ただし射程は短めにしておくつもり))
・20mmバルカン砲(固定武装)
・弾道ミサイル迎撃ミサイル(アメリカで研究されているらしい。7月号の軍事研究より)
ゲームに関係のない設定
・パワー・バイ・ワイヤの導入
フライ・バイ・ワイヤの発展系みたいな感じのシステムでF-35のバックアックシステムとして導入するらしいです。
これを導入しないと機体を小さくできないと思ったので入れることにしました。
Wikipedia"フライバイワイヤ"を参考にしました。
・推力偏向の導入
研究機X-31で実験されたシステムで、機首を上に上げて水平飛行をしたり今まででは考えられないことができるとのこと。
これを導入しようと思ったのはX-31が好きだったのと、兵器説明で書くことが見つからなかったの2つの理由からです。。
Wikipedia"X-31"を参考にしました。
その他能力
・索敵範囲
F-22と大体同じにします。もともと偵察するための機体ではないので。
・回避力
"機動性が高い"ことを目指しているので回避力は全体的に高めにするつもりです。
意外にうっとうしい地上対空兵器に対しての回避力をあげました。
・迎撃範囲
とりあえず弾道ミサイル迎撃のために超高空に対する迎撃範囲は5くらい必要かなと思っています(実線でどうなのかはわかりませんが)。
制空戦闘機なので高空、低空に対する迎撃範囲も広めにとろうと思っています。
・燃料
Me(Bf)109の二の舞にならないためにも多く設定します。
・ECM回避力
F-22が20と設定されているので同じかそれ以上を考えています。
兵器作成
全部で7段階。長いなぁと思われるかも知れませんが、大変なのは最初の"兵器詳細画像の作成"、4段階目の"リアルファイト作成"だと思われます。
兵器詳細画像の作成
背景は明るい紫(RGB値255,0,255)にしなければなりません。それを注意して画像を作ります。
1段階
まず"C:Program FilesSystemSoft Game大戦略パーフェクト2.0DXunit"(普通は)のフォルダからF-22の画像を取ってきます(ファイル名は0002)。
2段階
EDGEのレイヤ機能を使い、F-22の画像に上書きするように機体の輪郭を書いていきます。
こんな感じ(詳しいやり方はHELPを見てください)
3段階
輪郭が決まったところで細かいところを書いていきます。
この機体最大の特徴、前進翼は横からの図ではわからないので書き込みません。
この段階ではまずコックピットを書きます。
書くといってもF-22のコックピットを移動させるだけですので簡単だと思います。
詳しくは書けないけどこんな感じで進めます
4段階
次はその他の胴体の形を大体決めます。
F-22をコピーして輪郭にあわせて貼り付け、いらないところを削り、足りないところは適当に色を塗ります。
相変わらず適当ですいませんがこんな感じ
5段階
主翼を多少広げます。そのために主翼とその影の部分を前後に伸ばします。
下が元のF-22、上が手を加えたもの、主翼が広がっているのがわかるはず
6段階
色付けをします。色はF-2みたいな感じにするはずだったのですが、あまりに難易度が高いのでので、今まで作ったやつの青を強調するだけにします。ただし、コックピットだけは色を変えないようにします。
・コックピットの保存
EDGEでF-22の画像からコックピットを残して消去したのち、保存します。
JTrimを開き、保存したファイルを開き、"カラー"=>"色解像度の変更"でフルカラーにした後、同じ手順で16色にします。
・青を強調
JTrimで、"カラー"=>"RGBの度合い"で赤色を -38 緑色を +11 青色を +34 にしました。
完成

こんな感じになりました。
正直なところ、この段階はうまく説明できません。結局、なんどもやって覚えていくしかないと思います。
また、僕もうまくやれないので、ここの説明はある描けるようになったら、別の記事として書きたいと思います。
※描くのは、飛行機が一番難しくて、地上兵器、艦船の順に簡単になっていくと思います。
アイコン作成
アイコンはゲーム中でもっとも見ることになる画像だと思うので、わかりやすくするためになるべくほかの兵器とかぶらないようにします。
準備
F-22のアイコンを切り抜きます。"C:Program FilesSystemSoft Game大戦略パーフェクト2.0DXmunitunit02_1.bmpの右から2番目のアイコン)
3種類のアイコン作成
小・・・F-22のアイコンをそのまま使います。
中・・・F-22のアイコンの翼端に前進翼を付け足します。
大・・・48*48のアイコンに"中のアイコン"を真ん中にくっつけます。
32*32(中)のアイコン・・・
48*48(大)のアイコン・・・
ここから先は、詳しくは大戦略パーフェクト2.0DXの兵器エディタのマニュアルを見てください。
武装作成
・中距離空対空ミサイル
この武器に重要なのは射程で、これさえ長ければ火力が弱くてもなんとか戦えます。
AAM-4を元として作成し、命中率、射程を伸ばします。
武装名はAAM-6Xとしました。これ以後はこの名称にします。

・短距離空対空ミサイル
AAM-3を元とし、命中率を上げます。
武装名はAAM-5Xとしました。これ以後はこの名称にします。

・滑空誘導爆弾
誘導爆弾の射程を1から3にかえ、間接攻撃を可能とします。
・機関砲
20mmバルカン砲をそのまま使います。
・弾道ミサイル迎撃ミサイル
弾道ミサイルへの命中率、ある程度の射程と火力を持たせます。
武装名はAAM-BMDとしました。これ以後はこの名称にします。

データの設定
基本はF-22と同じで、索敵範囲、迎撃範囲、回避力、武装、PACKの内容を変えます。
・索敵範囲
超高空、高空、低空、地上、海上、海中の順番で
4,5,6,2,2,1
としました。
・迎撃範囲
超高空、高空、低空、地上、海上、海中の順番で
5,5,5,0,0,0
としました。超高空の5は弾道ミサイル迎撃用です。
・回避力
超高空、高空、低空、地上(硬)、地上(軟)、海上、海中の順番で
48,50,45,60,65,65,40
としました。
・武装
武装は前の段階で作ったものと20mmバルカン砲にかえます。
順番は
AAM-6X
AAM-5X
滑空誘導爆弾
20mmバルカン砲
AAM-BMD
の順番でやるとリアルファイト設定が楽になります。
リアルファイト設定
まず、リアルファイト画像を兵器詳細画像に変えます。
武装を前の段階で書いた順番にしておくと弾道ミサイル迎撃ミサイルの設定だけですみます。
AAM-6X(元AIM-120)と同じ設定で問題ないので、
種類は"空対空ミサイルB"、X座標は45、Y座標は66 とします。
↓数値と種類はこんな感じです。

戦闘比較
作られた機体が使える兵器なのか調べるために、"編集"=>"戦闘比較"で調べます。
・対航空機戦闘
対F-22
(武器が同じならば)損害は両方とも同じ
※最大射程は自作兵器のミサイルのほうが長いので実戦では自作兵器のほうが優勢になる可能性が高い。
対F-15
自作兵器のほうがすべての場合において優勢、もしくは引き分け
第5世代戦闘機相手に互角(優勢?)、第4世代戦闘機相手に優勢、という結果になったので制空戦闘機としての能力は十分だと思われます。
・対弾道ミサイル戦闘
基本的にどの弾頭も一発で撃破できました。
・対地上対空兵器戦闘
対アベンジャー
損害1機だった。
対ペトリオット
損害2機だった。
1回の攻撃でこの程度の損害ならば多少の防空網ならば少数機でも突破できるのではないかと思います。
PACK作成
・PACK1
空戦用(通常)
当然、空戦用武装の弾数を多くします。

・PACK2
対地攻撃用
誘導爆弾と護衛用の対空ミサイルを搭載します。

・PACK3
弾道ミサイル迎撃用
AAM-BMDを多く搭載し、そのほかに護衛用のミサイルを搭載します。

こんな感じで兵器は作成できます。
画像などはぜんぜん納得できないのですが、とりあえず終わりにします。
時間があれば改良版を書きたいと思います。
次(多分明日)の更新では日本海戦争勃発!の続きを更新します。
~本紹介(自由と繁栄の弧)~
麻生太郎外務大臣の本です。
普段聞かないような言葉がたくさんでて、最初のうちは戸惑うと思うのですが、日本の外務省ってこんなことやっていたんだ、という発見をたくさんできる本だと思います。
本屋では結構目立つところにおいてあると思うので、すぐ見つかると思います。是非よんでみてください。
麻生外務大臣のホームページはこちら
・EDGE(フリーソフト)
・JTrim(フリーソフト)
機体概要
外見
・(F-22と比べて)機体を細めにする
・2つのエンジンを離して搭載する
・翼端からの失速を防ぐため翼端のみ前進翼に
・主翼を大きくして機動性を上げる
武装
・自作中距離空対空ミサイル(日本のAAM-4やアメリカのAIM-120など)
・自作短距離空対空ミサイル(AIM-9 サイドワインダーなど)
・滑空誘導爆弾(F-22に搭載されている射程110kmくらいの(ただし射程は短めにしておくつもり))
・20mmバルカン砲(固定武装)
・弾道ミサイル迎撃ミサイル(アメリカで研究されているらしい。7月号の軍事研究より)
ゲームに関係のない設定
・パワー・バイ・ワイヤの導入
フライ・バイ・ワイヤの発展系みたいな感じのシステムでF-35のバックアックシステムとして導入するらしいです。
これを導入しないと機体を小さくできないと思ったので入れることにしました。
Wikipedia"フライバイワイヤ"を参考にしました。
・推力偏向の導入
研究機X-31で実験されたシステムで、機首を上に上げて水平飛行をしたり今まででは考えられないことができるとのこと。
これを導入しようと思ったのはX-31が好きだったのと、兵器説明で書くことが見つからなかったの2つの理由からです。。
Wikipedia"X-31"を参考にしました。
その他能力
・索敵範囲
F-22と大体同じにします。もともと偵察するための機体ではないので。
・回避力
"機動性が高い"ことを目指しているので回避力は全体的に高めにするつもりです。
意外にうっとうしい地上対空兵器に対しての回避力をあげました。
・迎撃範囲
とりあえず弾道ミサイル迎撃のために超高空に対する迎撃範囲は5くらい必要かなと思っています(実線でどうなのかはわかりませんが)。
制空戦闘機なので高空、低空に対する迎撃範囲も広めにとろうと思っています。
・燃料
Me(Bf)109の二の舞にならないためにも多く設定します。
・ECM回避力
F-22が20と設定されているので同じかそれ以上を考えています。
兵器作成
全部で7段階。長いなぁと思われるかも知れませんが、大変なのは最初の"兵器詳細画像の作成"、4段階目の"リアルファイト作成"だと思われます。
兵器詳細画像の作成
背景は明るい紫(RGB値255,0,255)にしなければなりません。それを注意して画像を作ります。
1段階
まず"C:Program FilesSystemSoft Game大戦略パーフェクト2.0DXunit"(普通は)のフォルダからF-22の画像を取ってきます(ファイル名は0002)。
2段階
EDGEのレイヤ機能を使い、F-22の画像に上書きするように機体の輪郭を書いていきます。
こんな感じ(詳しいやり方はHELPを見てください)
3段階
輪郭が決まったところで細かいところを書いていきます。
この機体最大の特徴、前進翼は横からの図ではわからないので書き込みません。
この段階ではまずコックピットを書きます。
書くといってもF-22のコックピットを移動させるだけですので簡単だと思います。
詳しくは書けないけどこんな感じで進めます
4段階
次はその他の胴体の形を大体決めます。
F-22をコピーして輪郭にあわせて貼り付け、いらないところを削り、足りないところは適当に色を塗ります。
相変わらず適当ですいませんがこんな感じ
5段階
主翼を多少広げます。そのために主翼とその影の部分を前後に伸ばします。
下が元のF-22、上が手を加えたもの、主翼が広がっているのがわかるはず
6段階
色付けをします。色はF-2みたいな感じにするはずだったのですが、あまりに難易度が高いのでので、今まで作ったやつの青を強調するだけにします。ただし、コックピットだけは色を変えないようにします。
・コックピットの保存
EDGEでF-22の画像からコックピットを残して消去したのち、保存します。
JTrimを開き、保存したファイルを開き、"カラー"=>"色解像度の変更"でフルカラーにした後、同じ手順で16色にします。
・青を強調
JTrimで、"カラー"=>"RGBの度合い"で赤色を -38 緑色を +11 青色を +34 にしました。
完成

こんな感じになりました。
正直なところ、この段階はうまく説明できません。結局、なんどもやって覚えていくしかないと思います。
また、僕もうまくやれないので、ここの説明はある描けるようになったら、別の記事として書きたいと思います。
※描くのは、飛行機が一番難しくて、地上兵器、艦船の順に簡単になっていくと思います。
アイコン作成
アイコンはゲーム中でもっとも見ることになる画像だと思うので、わかりやすくするためになるべくほかの兵器とかぶらないようにします。
準備
F-22のアイコンを切り抜きます。"C:Program FilesSystemSoft Game大戦略パーフェクト2.0DXmunitunit02_1.bmpの右から2番目のアイコン)
3種類のアイコン作成
小・・・F-22のアイコンをそのまま使います。
中・・・F-22のアイコンの翼端に前進翼を付け足します。
大・・・48*48のアイコンに"中のアイコン"を真ん中にくっつけます。
32*32(中)のアイコン・・・

48*48(大)のアイコン・・・

ここから先は、詳しくは大戦略パーフェクト2.0DXの兵器エディタのマニュアルを見てください。
武装作成
・中距離空対空ミサイル
この武器に重要なのは射程で、これさえ長ければ火力が弱くてもなんとか戦えます。
AAM-4を元として作成し、命中率、射程を伸ばします。
武装名はAAM-6Xとしました。これ以後はこの名称にします。

・短距離空対空ミサイル
AAM-3を元とし、命中率を上げます。
武装名はAAM-5Xとしました。これ以後はこの名称にします。

・滑空誘導爆弾
誘導爆弾の射程を1から3にかえ、間接攻撃を可能とします。
・機関砲
20mmバルカン砲をそのまま使います。
・弾道ミサイル迎撃ミサイル
弾道ミサイルへの命中率、ある程度の射程と火力を持たせます。
武装名はAAM-BMDとしました。これ以後はこの名称にします。

データの設定
基本はF-22と同じで、索敵範囲、迎撃範囲、回避力、武装、PACKの内容を変えます。
・索敵範囲
超高空、高空、低空、地上、海上、海中の順番で
4,5,6,2,2,1
としました。
・迎撃範囲
超高空、高空、低空、地上、海上、海中の順番で
5,5,5,0,0,0
としました。超高空の5は弾道ミサイル迎撃用です。
・回避力
超高空、高空、低空、地上(硬)、地上(軟)、海上、海中の順番で
48,50,45,60,65,65,40
としました。
・武装
武装は前の段階で作ったものと20mmバルカン砲にかえます。
順番は
AAM-6X
AAM-5X
滑空誘導爆弾
20mmバルカン砲
AAM-BMD
の順番でやるとリアルファイト設定が楽になります。
リアルファイト設定
まず、リアルファイト画像を兵器詳細画像に変えます。
武装を前の段階で書いた順番にしておくと弾道ミサイル迎撃ミサイルの設定だけですみます。
AAM-6X(元AIM-120)と同じ設定で問題ないので、
種類は"空対空ミサイルB"、X座標は45、Y座標は66 とします。
↓数値と種類はこんな感じです。

戦闘比較
作られた機体が使える兵器なのか調べるために、"編集"=>"戦闘比較"で調べます。
・対航空機戦闘
対F-22
(武器が同じならば)損害は両方とも同じ
※最大射程は自作兵器のミサイルのほうが長いので実戦では自作兵器のほうが優勢になる可能性が高い。
対F-15
自作兵器のほうがすべての場合において優勢、もしくは引き分け
第5世代戦闘機相手に互角(優勢?)、第4世代戦闘機相手に優勢、という結果になったので制空戦闘機としての能力は十分だと思われます。
・対弾道ミサイル戦闘
基本的にどの弾頭も一発で撃破できました。
・対地上対空兵器戦闘
対アベンジャー
損害1機だった。
対ペトリオット
損害2機だった。
1回の攻撃でこの程度の損害ならば多少の防空網ならば少数機でも突破できるのではないかと思います。
PACK作成
・PACK1
空戦用(通常)
当然、空戦用武装の弾数を多くします。

・PACK2
対地攻撃用
誘導爆弾と護衛用の対空ミサイルを搭載します。

・PACK3
弾道ミサイル迎撃用
AAM-BMDを多く搭載し、そのほかに護衛用のミサイルを搭載します。

こんな感じで兵器は作成できます。
画像などはぜんぜん納得できないのですが、とりあえず終わりにします。
時間があれば改良版を書きたいと思います。
次(多分明日)の更新では日本海戦争勃発!の続きを更新します。
~本紹介(自由と繁栄の弧)~
麻生太郎外務大臣の本です。
普段聞かないような言葉がたくさんでて、最初のうちは戸惑うと思うのですが、日本の外務省ってこんなことやっていたんだ、という発見をたくさんできる本だと思います。
本屋では結構目立つところにおいてあると思うので、すぐ見つかると思います。是非よんでみてください。
麻生外務大臣のホームページはこちら
「大戦略パーフェクト3.0」楽しみですね。
でも...バグが...(^_^;)
3.0のバグは、マイ部隊とか転戦部隊が消えないようなバグがないことを祈るばかりです。
でも、戦略モードや地形エディタなどの新しい機能も実装されますし、楽しみにして待つことにしましょう。