3.1に引き続き巨大戦車です。ただ、今回のはマウスの5~6倍ある戦車です(自走砲といったほうが正しいかもしれない)。
下に3.1(マウス)の記事があります。
Wikipedia"ラーテ"から特徴を抜粋すると、
・基本的なデータ
重量約1000トン、全長35m、全幅14m、高さ11m
・砲塔
シャルンホルスト級巡洋戦艦の主砲である28cm3連装砲から中砲を抜いた2連装砲塔
というものです。
この無謀な計画が始まった理由はわかりません。ただ、シャルンホスト級巡洋戦艦というのはWikipediaなどを見る限り失敗作だったようで、それを処分するためにラーテを計画したのではないかと僕は思っています。
大戦略でのデータ
<耐久力>
ラーテの編成機数は1機にしようと思っているので、1機でもある程度使える耐久力となると20~30が妥当かなと思っています。
<武装>
28cm艦砲は存在しないので新規武器として作ります。
連装砲塔とはこんな感じの砲塔です。
太平洋の嵐5のダウンロードページ壁紙よりとってきました。
大戦略では"通常の発射回数×2にする"であらわせると思われます。
また、上で機数を1にするといいました。大戦略では戦闘兵器の機数が1の場合、原則発射回数が10となります。
よって、発射回数を20とすることで再現します。
武器自体のデータとしては、36cm艦砲が威力4、射程5で、
20cm艦砲が威力3、射程4(対空射撃有り)なので、28cm艦砲は、威力4、射程4で対空射撃可能な砲とします。
<移動に関する能力>
"移動しない"では戦車としての使い道がまったくなくなるので、
通常移動力を1、高速移動力を2とします。
移動タイプは、移動力が最高2なので、キャタピラであればどれもほとんど同じだと思います。
橋は渡れるはずがないのですが、渡れないと兵器としての価値がなくなるので、渡れることにします。
燃料は20とします(補給は有りとするので使えると思います)。
<画像>
砲塔はおなじ28cm砲をつんでいる大東亜興亡史2のK5(E) 280mm列車砲を元につくります。
車体は前のマウスをもとに作ります。
280mm列車砲の全長は約30mなので、砲と車体の関係は280mm列車砲を参考に作ります。
リアルファイト画像では連装砲塔は、横から見れば、1本に見えるはずなので書きません。
兵器詳細では水平の砲と、仰角を取った砲の2門を書きます。
砲塔
これを基に作ります。ただ、画像のサイズが違うので(列車砲は500×160、戦車は160*80)多少縮小することとなります。
まず砲を水平にしました。
画像編集ソフトで回転させるのですが、ただ回転させただけだと凹凸が出てくるので、その辺は修正します。
砲の部分のみ切り取るとこんな感じとなります。
戦車の砲として使うために、手すりなどを消していきます。横にある砲の色で上書きするだけですが。
次に160*80の画像サイズにあうような長さに砲を短くしたり、縮小したりと加工します。
砲の仕上げにマウスの車体にあうような色にします。といっても、やることは結局同じでマウスの砲塔からコピー&ペーストで貼り付けていくだけですが。
最後にマウスの砲塔(砲を除く)とあわせて完成です。
砲塔の形がまったく巡洋戦艦のものではありませんが、そこは戦車の砲塔として使いやすいように改造したといえば問題ないでしょう。
ということで砲塔の完成です。
車体
マウスの車体を多少横に伸ばしました。
画像完成!
砲塔と車体をくっつけたあと、連装に見えるように(回転を使って)仰角をつけた砲を1門追加しました。
また、連装でない絵も(リアルファイト用に)作りました。このリアルファイト用の画像は、リアルファイトになったときに不自然にならないよう、ラーテを小さくしてあります。
なお、リアルファイト表示タイプはホバークラフト(1機)をお勧めします。
完成画像
・連装
・リアルファイト用
なお、アイコンはマウスのものをそのまま用います。
データを作りました(↓)。なるべく強くするために地上に対して迎撃能力もつけてみました。
兵器詳細
戦闘比較(2種類)
ラーテVS90式戦車
これだけ見ると互角なように見えますが、ラーテの主砲は射程4なので、圧倒的にラーテのほうが有利です。
ラーテVSF-15E ストライクイーグル
射程4、対空射撃可能な主砲は航空機相手にかなりの打撃を与えます。
拠点防衛用としてはかなり便利かも知れません。
似てるなぁ・・・(ラーテVSマウス)
まぁ元がおなじだから当然といえば当然なんですがね。
データは強力なんですが、移動力が低い、価格がラプターなみ この2点の欠点が致命的であんまり使えません。
なお、敵として出てきたときの対処法は
1、燃料が尽きるまで逃げた後に、自走砲で破壊
2、弾切れになるまで突撃!
の2つのうちどちらかとなるでしょう。どちらの作戦も周りに敵補給車がいないことが重要です。
そのうち(おそらく今週中)マウスとラーテは大戦略ファンクラブに投稿(?)します。
次はV-3でも作ろうかなぁと思っています。今まで作ってきたドイツの兵器は使い道がほとんどありませんでしたが、V-3はかなり使えると思っています。
下に3.1(マウス)の記事があります。
Wikipedia"ラーテ"から特徴を抜粋すると、
・基本的なデータ
重量約1000トン、全長35m、全幅14m、高さ11m
・砲塔
シャルンホルスト級巡洋戦艦の主砲である28cm3連装砲から中砲を抜いた2連装砲塔
というものです。
この無謀な計画が始まった理由はわかりません。ただ、シャルンホスト級巡洋戦艦というのはWikipediaなどを見る限り失敗作だったようで、それを処分するためにラーテを計画したのではないかと僕は思っています。
大戦略でのデータ
<耐久力>
ラーテの編成機数は1機にしようと思っているので、1機でもある程度使える耐久力となると20~30が妥当かなと思っています。
<武装>
28cm艦砲は存在しないので新規武器として作ります。
連装砲塔とはこんな感じの砲塔です。
太平洋の嵐5のダウンロードページ壁紙よりとってきました。
大戦略では"通常の発射回数×2にする"であらわせると思われます。
また、上で機数を1にするといいました。大戦略では戦闘兵器の機数が1の場合、原則発射回数が10となります。
よって、発射回数を20とすることで再現します。
武器自体のデータとしては、36cm艦砲が威力4、射程5で、
20cm艦砲が威力3、射程4(対空射撃有り)なので、28cm艦砲は、威力4、射程4で対空射撃可能な砲とします。
<移動に関する能力>
"移動しない"では戦車としての使い道がまったくなくなるので、
通常移動力を1、高速移動力を2とします。
移動タイプは、移動力が最高2なので、キャタピラであればどれもほとんど同じだと思います。
橋は渡れるはずがないのですが、渡れないと兵器としての価値がなくなるので、渡れることにします。
燃料は20とします(補給は有りとするので使えると思います)。
<画像>
砲塔はおなじ28cm砲をつんでいる大東亜興亡史2のK5(E) 280mm列車砲を元につくります。
車体は前のマウスをもとに作ります。
280mm列車砲の全長は約30mなので、砲と車体の関係は280mm列車砲を参考に作ります。
リアルファイト画像では連装砲塔は、横から見れば、1本に見えるはずなので書きません。
兵器詳細では水平の砲と、仰角を取った砲の2門を書きます。
砲塔
これを基に作ります。ただ、画像のサイズが違うので(列車砲は500×160、戦車は160*80)多少縮小することとなります。
まず砲を水平にしました。
画像編集ソフトで回転させるのですが、ただ回転させただけだと凹凸が出てくるので、その辺は修正します。
砲の部分のみ切り取るとこんな感じとなります。
戦車の砲として使うために、手すりなどを消していきます。横にある砲の色で上書きするだけですが。
次に160*80の画像サイズにあうような長さに砲を短くしたり、縮小したりと加工します。
砲の仕上げにマウスの車体にあうような色にします。といっても、やることは結局同じでマウスの砲塔からコピー&ペーストで貼り付けていくだけですが。
最後にマウスの砲塔(砲を除く)とあわせて完成です。
砲塔の形がまったく巡洋戦艦のものではありませんが、そこは戦車の砲塔として使いやすいように改造したといえば問題ないでしょう。
ということで砲塔の完成です。
車体
マウスの車体を多少横に伸ばしました。
画像完成!
砲塔と車体をくっつけたあと、連装に見えるように(回転を使って)仰角をつけた砲を1門追加しました。
また、連装でない絵も(リアルファイト用に)作りました。このリアルファイト用の画像は、リアルファイトになったときに不自然にならないよう、ラーテを小さくしてあります。
なお、リアルファイト表示タイプはホバークラフト(1機)をお勧めします。
完成画像
・連装
・リアルファイト用
なお、アイコンはマウスのものをそのまま用います。
データを作りました(↓)。なるべく強くするために地上に対して迎撃能力もつけてみました。
兵器詳細
戦闘比較(2種類)
ラーテVS90式戦車
これだけ見ると互角なように見えますが、ラーテの主砲は射程4なので、圧倒的にラーテのほうが有利です。
ラーテVSF-15E ストライクイーグル
射程4、対空射撃可能な主砲は航空機相手にかなりの打撃を与えます。
拠点防衛用としてはかなり便利かも知れません。
似てるなぁ・・・(ラーテVSマウス)
まぁ元がおなじだから当然といえば当然なんですがね。
データは強力なんですが、移動力が低い、価格がラプターなみ この2点の欠点が致命的であんまり使えません。
なお、敵として出てきたときの対処法は
1、燃料が尽きるまで逃げた後に、自走砲で破壊
2、弾切れになるまで突撃!
の2つのうちどちらかとなるでしょう。どちらの作戦も周りに敵補給車がいないことが重要です。
そのうち(おそらく今週中)マウスとラーテは大戦略ファンクラブに投稿(?)します。
次はV-3でも作ろうかなぁと思っています。今まで作ってきたドイツの兵器は使い道がほとんどありませんでしたが、V-3はかなり使えると思っています。