「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

キヤノンのEOSシリーズが累積3000万台達成!

2007-12-21 | Weblog

 

 

昨日、キヤノンが、EOSシリーズ、累積3000万台を達成したと発表しております。

http://cweb.canon.jp/newsrelease/2007-12/pr-eos30million.html

 

 

 

私は、その内の2台を所有しております

一台は、その当時、画期的と言われたEOS10Dと、1Vが出る前のEOS-3です。

 

 

 

EOSデジタルでも、1000万台達成と発表しております。

 

 

 

なんだか、キヤノンの一人勝ちの状況です。

(正確には、それぞれのカメラ事業関連の売上は、キヤノンの6月中間決算:5800億円、ニコン今年3月の年間決算:4500億円。

カメラのある期間での売上シェアでは、ニコンも健闘しておりますが・・・・。)

 

  

 

 

キヤノンは、オートフォーカス(AF)の時、レンズに自動ピント合わせを担当させるため、レンズ(マウント変更)を変えました。

今までのユーザーからは、反発を受けました。

 

 

 

一方、ニコンは、カメラ側に自動ピント合わせを担当させたので、レンズは、従来のレンズが使えました。

 

 

 

その選択肢が正しかったかの結果は、その後のカメラの業績(上記で記載)で分かります。

 

 

 

キヤノンは、ニコンに負けていた防塵防滴を強化したEOS-1Vを完成させ、ニコンの優位性を潰してしまいました。

 

 

 

キヤノンは、全ての電子回路を独自に開発し、EOS-1Vで実現したフィルムカメラの性能を、EOS Ds-MarkⅢのデジタルRAWデータでもほぼ実現してしまいました。

 

 

一(いち)アマチュアカメラマンとしては、更に安くて高機能カメラの製品化を切に願っています。

 

 

当面は、EOS-5Dの後継機と世間で噂されているEOS-3Dの製品発表を待っています。

発売(2005年10月)されてから、もう、2年経ちました。

 

新製品は、そろそろかなぁと思っています。

キヤノンは、突然に、思ってもいなかった製品(後継機)を発表したりしますので、今、期待しております。

 

EOS5Dの機能は、遜色ありませんが・・・・。

 

 

 


私のPCソフト

2007-12-20 | Weblog

 

PCを乗り換える度に、引き継いで導入するソフトは、次のソフトです。

 

+Lhaca:圧縮、解凍ソフトの定番

TYUTYUマウス:マウスでの繰り返しオペレーションや、新画面での無駄なマウスの動きを軽減してくれる。これを一度使うと他のPCでは、作業したくなくなる<シェアウェア>

VIX:画像ソフト(簡易に画像サイズを変更できる)

IDM:ID管理ソフト(セキリィティも完璧)

WINSHOT:画面の切り取り用ソフト

 

他にも良いソフトがありますが、一寸マニアックに付き、割愛します。

 

 

こんなのも、見つけてしまいました。 →  

 

 


古代道路の事典がありました(日本古代道路事典)

2007-12-19 | Weblog

 

 

日本古代道路事典(http://www.books-yagi.co.jp/pub/cgi-bin/bookfind.cgi?cmd=d&mc=m&kn0=20&ks0=4-8406-2021-0&pr=&kw=18)を、図書館で発見しました。

 

 

 

この事典は、古代道路を、旧国別に掲載してあります。自分の土地勘のある場所を見ると、納得する古代道もあると思います。

 

 

 

古代の道路について書いたブログは、ここです。

http://blog.goo.ne.jp/hirat55/d/20070616

 

 

 

地道な研究ですが、ロマンを感じる内容です。

 

 


神戸ルミナリエの写真

2007-12-18 | Weblog

 

神戸ルミナリエの写真撮影は、右の写真の様に、道路の真ん中から、連続したアーチを撮るのが一般的ですが、私の場合は、左の写真が好きです。

 

 

 

ショーウインドーに写り込んだルミナリエです。

ショーウンドーの中の造形が、強く光を取り込み、期待以上の写真となっています。

 

 

 

会場内には、来年も開催できるように、募金箱があります。

市民も支えているイベントです。

 

 

【20007/12/21の新聞記事より】

募金が、8680万円で、前年より5400万円増加した

と掲載しておりました

来場者は、404万3千人(昨年より13%減)

 

 

夜の食事は、藤原紀香が結婚式を挙げた生田神社の前にある、四川料理の店(マンダリンパレス)でした。店は、混んでいました。

味も良く、値段もリーズナブルでした。

 


久しぶりに神戸のルミナリエを見てきました

2007-12-17 | Weblog

 

 

1995年の阪神・淡路大震災犠牲者への鎮魂としてはじまった神戸ルミナリエhttp://www.kobe-luminarie.jp/)を、最初に見た時、凄い照明技術があるものだと、いたく感動しました。

 

 

 

 

今年も、綺麗なルミナリエでした。

 

 

 

そう言えば、一時期(1999年から2006年まで)、丸の内でも、東京ミレナリオがありましたが、残念ながら、中止になってしまいました。

 

 

 

写真は、俯瞰して撮影した神戸ルミナリエです。

タイトルを付けるとすれば、『ルミナリエの冠』ですね。

今日(17日)までの開催です。 

 

 


昔の曲を検索でき、YouTubeで見ることができるWeb(Yamelo)

2007-12-16 | Weblog

 

昔の曲(洋楽)を簡単に検索し、映像で見せてくれるホームページがあります。

 

 

 

YAMELO(http://www.yamelo.com/index.php)です。

 

 

 

ホームの上部のSelect Dateで、年と月を選択すると、その時の曲が画像付きでてきます。

 

 

 

気に入れば、取り込んで、iPodへ移し、iPodで見ることができます。

 

 

 


DCTのアルバム(And I Love You)

2007-12-15 | Weblog

 

4年に一度のWonderLand2007公演終了後、美和ちゃんの愛する人が亡くなった後に、発売されたアルバムです。

 

 

 

 

And I Love You』のタイトルと同じ曲がアルバムの最後に収録されています。

 

 

 

 

歌詞で、

『・・・  

いつかあなたのところへわたしが行く時

しわしわでもぜったいに すぐに見つけてよ

 

ありがとうって言えるまで どこかで見ててね

ありがとうって言ってるから どこかで見ててね』

 

 

 

 

吉田節で、悲しく歌っています。

 

 

 

『And I Love her』は、ビートルズの名曲。

『And I love you so』は、ペリー・コモの名盤。

『I love you』は、尾崎豊の名曲。

『And I Love You』は、新たなDCTの名曲に・・・・・ 

 

 

写真は、今回のアルバムの歌詞カードです。

ぐるっと繋がっていて、裏を読むには、一工夫が必要です。

 

 

 


音楽と一体となった映画(ファンタジア)

2007-12-14 | Weblog

 

特にオーケストラと一体となった最高傑作が、このディズニーの『ファンタジア』(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%82%B8%E3%82%A2)です。

 

 

 

 

この作品ができたのが、1940年。昭和15年です。

(フルカラーで、この作品を作っていた国と戦争を始めようとしていたのです。)

 

 

 

 

さて、話を戻すと、映像(アニメ)と音楽を一体化させたこの映画をリバイバルで初めて見た時は、高校生でしたが、凄い衝撃を覚えました。

 

 

 

 

クラッシック音楽も好きでしたが、くるみ割り人形の曲を聞くと、この映画の場面を思い出してしまいます。

 

 

 

他の曲でも、同じようにこの映画の場面がでてきます。

 

 

 

ディズニーファンは、もちろん、そうでない人も、必見の名作です。

 

 


好きな映画監督(ヒッチコック)

2007-12-12 | Weblog

 

 

私が幼少の頃、ヒッチコック劇場がありました。

 

 

 

ヒッチコック(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF)は、サスペンスの神と言われ、最高の監督と言われています。

 

 

 

しかし、彼は、茶目っ気があり、自分の作品には、どこかに必ず映るようにしています。

 

 

 

 

どこに映っているのかを探すのも彼の作品を鑑賞する時の楽しみでもあります。

 

 

 

私が、気に入ったのは、新聞紙の記事に写真で登場した作品ですね。

 

 

 

ロスアンゼルスにある、ユニバーサルスタジオには、彼の代表作である『サイコ』の家のセットがありました。

 

 

 

 

それをツアーのバスの中から見た時は、感激ものでした。

 

 

 

また、人が崖から落下するシーンは、人が地面に近いところでバタバタしているのを、カメラが上に上昇することで、落下しているように見せています。

この器具は、彼のアイディアですが、その時の撮影器具が、展示してありました。

 

 

 

 

ヒッチコックについては、お話したい作品は沢山ありますが、彼の画期的な作品の一つが、『ロープ』です。

 

 

 

ここ(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%97_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29)での説明は、不十分です。

 

 

 

彼は、フィルムの1巻分(10分)の長さで、一気に撮影していることです。その為の撮影舞台は、俳優が移動する部屋とカメラが動くスペースを考えて綺麗に撮影舞台を作成していることです。

 

 

 

DVDにはメーキング場面があり、それを見ると、驚きの撮影舞台が良く分かります。

 

 

 

彼は、1巻のフィルムと次の1巻のフィルムを繋ぐ時は、俳優の背広等を大写しにすることて繋いでいますので、それを知らないと本当にずうっと撮影しているのではと勘違いするぐらいに上手に撮影しております。

 

 

 

 

彼は、撮影する前には、シナリオが全部でき上がっています。

 

 

 

 

それが、できていないと、こんな作品はできません。

 

 

 

ブログを書き込みながら、この作品を詳細に記述しているのを、発見。ここを参照してください。

http://www.geocities.co.jp/hollywood/5710/rope.html

 

 

 

事前の撮影シナリオが完璧だったのは、黒澤監督の撮影方法に通じるものがあります。

 


好きな女優(オードリー・ヘップバーン)

2007-12-11 | Weblog

 

キュートな身体と瞳がきれいな女優と言えば、オードリー・ヘップバーン(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%98%E3%83%97%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%B3)です。

 

 

 

 

代表作は、『ローマの休日』、『マイ・フェア・レディ』、『暗くなるまで待って』、『二人の噂』、『昼下がりの情事』、『ティファニーで朝食を』、『シャレード』等多数あります。

 

 

 

 

演技派女優です。

 

 

 

 

晩年のユニセフ親善大使の印象も、強烈に残っています。

 

 

 

 

ニューヨークに行った時は、映画の『ティファニーで朝食を』の舞台である<ティファニー>の本店まで、行って買い物してきました。

 

 

 

 


好きな映画(The Sound of Music)

2007-12-08 | Weblog

 

ミュージカルの定番と言えば、この作品(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%96%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%83%E3%82%AF_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29)ですね。

 

 

 

1965年の作品です。

 

 

 

監督は、ロバート・ワイズ。

主演は、ジュリー・アンドリュース。

 

 

 

ハリウッドのスタジオでなく、ロケで撮影されております。

 


画期的な映画(West Side Story)

2007-12-06 | Weblog

 

学生時代、この作品『West Side Story』(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E7%89%A9%E8%AA%9E_%28%E6%98%A0%E7%94%BB%29)を見た、衝撃は忘れられません。

 

 

 

まず、シナリオの素晴らしさ。(原作は、シェークスピアの<ロミオとジュリエット>をベースに作成)

音楽は、クラッシックでも有名な、レオナード・バースタインが作曲担当。

監督は、ロバート・ワイズ。『サウンド オブ ミュージック』の監督でもある。

一流のダンス振り付けとダンスの素晴らしさ。

真のミュージカル映画の楽しさです。

 

 

 

この作品は、1961年(昭和36年)の作品です。

 

 

 

最初に見たのは、リバイバル上映で、高校生の時です。

 

 

 

その時の私の感想は、『将来も、日本人が、こんなダンスを踊ることはできないだろう』と思っていました。

(その後、日本人の体型もすっかり変わり、踊れるようになりました。)

 

 

多分、一度は見た映画と思いますが、DVDで見直すと面白いです。

 

 

 

私のDVDでは、映画の画面を見ながら関係者がコメントしている音声が入っています。

 

 

 

裏話があって、違う楽しみ方ができます。

 

 

 

 

 


好きな映画(That's Entertainment PartⅡ)

2007-12-05 | Weblog

 

この映画は、1974年公開された『That's Entertainment』(http://blog.goo.ne.jp/hirat55/d/20071202)が成功を収めたので、違う観点から編集された、1976年(今から30年前)の作品です。

 

 

 

特に、お薦め場面は、『イースター・パレード』『上流社会』が入っているのと、若い時のフランク・シナトラの姿が映っています。

ジュディー・ガーランドとジーン・ケリーの二人の名場面も多く織り込まれています。

 

 

1940年代、50年代のハリウッド映画を楽しみたかったら、一度は、見る価値があります。

 

 

 

 


好きな映画(めぐり逢い)

2007-12-04 | Weblog

 

『めぐり逢い』は、過去3回製作、上映されている名作です。

 

 

1回目は、1939年 『邂逅(めぐりあい)』、『Love Affair』 (モノクロ)

監督:レオ・マッケリー、

主演:シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン

 

 

2回目は、1957年 『めぐり逢い』、『An Affair to Remember』

監督:レオ・マッケリー

主演:ケーリー・グラント、デボラ・カー

 

 

 

3回目は、1994年 『めぐり逢い』、『Love Affair』

監督:グレン・ゴードン・キャロン

主演:ウォーレン・ベイティ、アネット・ベニング

 

 

 

あらすじは、ここを参照:

http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD8950/story.html

 

 

 

それぞれの恋人に会う場面が、3回目だけ、船から飛行機に変わっています。

 

 

 

しかし、どの作品も、最後の場面は、殆ど同じ台詞で、語られ、涙なしでは、見れないシーンとなります。

 

 

 

恋愛小説の傑作です。

 

 

 

私は、個人的には、2回目の作品(http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/affair.html)が好きです。

 

 

 

デボラ・カーの清純さが好きです。