『めぐり逢い』は、過去3回製作、上映されている名作です。
1回目は、1939年 『邂逅(めぐりあい)』、『Love Affair』 (モノクロ)
監督:レオ・マッケリー、
主演:シャルル・ボワイエ、アイリーン・ダン
2回目は、1957年 『めぐり逢い』、『An Affair to Remember』
監督:レオ・マッケリー
主演:ケーリー・グラント、デボラ・カー
3回目は、1994年 『めぐり逢い』、『Love Affair』
監督:グレン・ゴードン・キャロン
主演:ウォーレン・ベイティ、アネット・ベニング
あらすじは、ここを参照:
http://movie.goo.ne.jp/movies/PMVWKPD8950/story.html
それぞれの恋人に会う場面が、3回目だけ、船から飛行機に変わっています。
しかし、どの作品も、最後の場面は、殆ど同じ台詞で、語られ、涙なしでは、見れないシーンとなります。
恋愛小説の傑作です。
私は、個人的には、2回目の作品(http://www.geocities.co.jp/Hollywood/5710/affair.html)が好きです。
デボラ・カーの清純さが好きです。