製作総指揮がジェームズ・キャメロンの映画。
キャメロンと共に映画製作を手がけてきた水中探検家・映画作家のアンドリュー・ワイトが、ある洞窟に閉じ込められた経験からできたドラマ。
自然が作り上げた聖域(Sanctum)の中に閉じ込められた人間たちが、手持ちの装備のみでケイブ・ダイビングやケイブ・クライミングに挑み、活路を見出そう姿を、臨場感たっぷりの3D映像で描き出された作品。
画像は、綺麗。
ドラマも、人間と神、親子愛、冒険家と報道、裏切り等、幅広く扱う。
総評は、私の期待とは、少し違っていた。
実は、帰宅後に、映画館に行ってきた。
上映開始時間は、21時30分。
終了は、23時30分。
観客は、6-8名だった。
3Dの眼鏡は、お持ち帰りだった。