デウ゛ィッド・フィンチャー監督の映画「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)」を試写。
来年1月15日公開。
この映画は、ハーバード大学の学生が、自分を見くびった女子学生を振り向かせたいという動機からできたFaceBookの実話。
その始まりから、今の状況までが映画化。
私は、Facebookの名前は知っていたが、SNSを行っていない。
今回の映画で、詳しく知った。
Facebook(フェイスブック)は、Facebook, Inc.の提供する、世界最大のSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)。
元々は、ハッキングし得た女子学生の身分証明写真をインターネット上に公開し、公開した女子学生の顔を比べる勝ち抜き投票させるゲームとして作られた。
Facebookの詳細は、ここを参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/Facebook
このFacebookを立ち上げた当時、1000ドルの資金で苦労していた。
映画の最後には、数百億の金額を調達した会社。
今では、世界中で5億ユーザーを有する。
この映画を見ての感想:
次のビル・ゲイツになるには、やはり、「相当なプログラム開発力が無いとなれない」こと。
「天才が、世界を変えている」と、感じた。
映画の公式ホームページはここを参照:
http://www.socialnetwork-movie.jp/
閑話休題:
この映画の主人公のご本人は、この映画を怒っているようだが、見方を変えれば、Facebookの宣伝映画とも言える。
この映画の興行が成功すればするほど、世界中にFacebookユーザーが増えると考える。
なお、この映画は、来年のゴールデン・グローブ賞にノミネートされた。
この映画に関する記事は、公式ホームページのここを参照:
http://socialnetwork-moviejp.tumblr.com/