「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

映画「菩提樹」「サウンド・オブ・ミュージック」

2011-01-04 | 映画

今日のTVは、トラップ家の話題が2作放送されていた。

一つは、西ドイツ映画「菩提樹」(1956年)。

もう一つは、アメリカ映画「サウンド・オブ・ミュージック」(1965年)。

どちらも、オーストリアのトラップ家のお話。

「菩提樹」は、オーストリアから亡命し、アメリカで成功したところまでを題材にしている。

「サウンド・オブ・ミュージック」では、亡命するところまで。

描写する内容も、微妙に違う。

「菩提樹」は、題名のとおり、オーストリアの作曲家シューベルトの菩提樹の曲をテーマにしている。

一方の「サウンド・オブ・ミュージック」は、舞台のミュージカルの映画化。

ドレミの歌、エーデルワイス、すべての山に登れ 等名曲が沢山ある。

原作は、マリア・フォン・トラップによる自叙伝「フラップ・ファミリー合唱団物語」。

 

私は、高校生の時に、再上映で見た。

この映画から覚えた英単語や歌詞は、多かった。

好きな言葉は、「Nothing comes from nothing」(無から有は生じない)。

 

閑話休題:

映画の「サウンド・オブ・ミュージック」の詳細は、「サウンド・オブ・ミュージック(映画)」で、検索すると分かります。

ここでは、史実との相違点なども掲載されています。

なお、この映画の監督は、ロバート・ワイズ監督。

他の代表作は、「ウエストサイド物語」。

(「市民ケーン」は、編集で担当。監督は、オーソン・ウェルズ。)

  → ご指摘、ありがとうございます。)


「サウンド・オブ・ミュージック」の映像は、どれも綺麗だった。

 



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
えっ! (ナカ☆G)
2011-01-06 12:35:56
『市民ケーン』はオーソン・ウェルズの初監督作品だけど‥‥‥‥
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Unknown (Unknown)
2011-01-08 11:22:38
ご指摘ありがとうございます。
訂正しました。
返信する

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