この春、京大、早大で、入試中に、投稿メールで不正受験した予備校生は、不処分と、7日実施された家裁で審判があった。
一言、「良かった」。
不正受験が分かり、合格も取り消されたので、実質的な処分は十分に受けている。
多分、地元(山形)では、名前もわかっている状態で、肩身の狭い状況にあると考える。
十分に制裁は、受けている。
私の学生時代のカンニング状況:
・隣の人が、私の答案をカンニングしていた場合、おかしな行動で、十分に分かった。
・私は、カンニングしていないが、大学受験の時、試験問題の回収時になんとなく他の人の回答用紙が見える。自分の回答と違う。その時は、少し不安になったが、前後の受験生は、不合格だった。隣が実力ある人かどうか分からない状況で、隣の人をカンニングするのは、相当なリスクがあると考えるのが正しい。
・鉛筆を転がして、天に運命を託していた友達もいた。
・消しゴムに細かい字でメモしている人がいた。
いづれ聞こうと思っていたが、あのメモは役立ったのか、聞きそびれた。
私の学生時代には、なかったもの
・携帯電話、ましてや、スマホもなかった。