5月30日の某ニュースで、ある薬とサプリメントの関係で注意が必要と警告しておりました。
放送の中では、中年女性が、更年期の薬とアセロラ飲料の飲み合わせの事例と
中年男性による睡眠薬とグレープフルーツとの飲み合わせが紹介されていました。
(アセロラ飲料は、良い印象を持っています。報道内容をできるだけ忠実に伝えているだけです。報道でも、アセロラは、レモンより多いビタミンCを含む飲み物と紹介しておりました。)
中年男性の場合、前日の夜、薬を奥様が出してくれたグレープフルーツジュースで服用して就眠。
翌日、旦那が中々起きてこないので、奥様が寝室に行ったら、旦那が昏睡状態になっていたという事例でした。
私も、結構な種類の薬を飲んでいるので、グレープフルーツには気をつけています。
また、ある薬(血液をさらさらにする薬)は、大好きな納豆との組み合わせてが悪く、食べられない状況です。大量の野菜の摂取(ビタミンK)も禁止されています。
本来なら、納豆も、ビタミンKも血液をサラサラにする要素があるのに、薬との相性が悪いようです。
詳しく書いてあるホームページを見つけました:
http://www11.ocn.ne.jp/~is-drug/d-nomiawase.htm
このホームページみたら、
ビタミンKについて、より詳細に書かれていました。
納豆、トマト・ほうれん草などの緑黄色野菜、海藻、レバー、肝油、大豆油、卵黄、ひじきなどがあげられます。その他には、煎茶などにも含まれています。
私も納豆は控えていましたが、ひじき、煎茶は良く頂くものです。
また、先日、大阪に行ったときも、生レバーの一人前を食べてきました。
用心、用心。
■グレープフルーツと薬の組合せは、ここを参照:
http://www.komorebi.org/kaisetu/grapef.htm
写真は、大阪の古地図です。
大阪の出張の帰りに、近くの適塾を訪ねて見たら、天守閣が上になった古地図が掲示してあったので、パチリ。
私のブログ(http://blog.goo.ne.jp/hirat55/d/20070531)で
なぜ、横堀川と言うかの根拠となる古地図です。
適塾の詳細は、ここを参照:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%92%E6%96%B9%E6%B4%AA%E5%BA%B5
展示品には、『解体新書』、福沢諭吉の『学問ノススメ』の現物がありました。