今朝の電車内での出来事。
朝の混んだ車内。一寸カバンが当たると押し返してきた若者がいた。
朝の電車で他の人に当たらないようにしたい人は、グリーン車に乗車して欲しい。
自分の前に女性がいる場合、私は必ず吊り輪か、吊り輪を支えている金属を両手で持ち、両手を挙げている。
隣のサラリーマンも前が女性だったので、同じように両手を上げていた。
但し、一寸、背が低かったので、挙げている態勢が、少し苦しそうであった。
二人とも、多分、痴漢に間違えられないための防御策である。
嫌な時代である。