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「影響の輪」を広げる

向上心旺盛と自画自賛している中年おじさんのブログ日記

金環日食を観察できる時間の天気

2012-05-19 | Weblog

金環日食の情報が多くなってきた。

当日の天気が心配であるが、東京、神奈川は、微妙な天気のようである。

晴れ男としては、私のいる場所は、晴れると踏んでいる。

根拠のない、自信ではあるが、楽しみにしている。

 

休題:

新聞記事によると、金環日食が観察できる時間の自動車事故の増加を懸念していると出ていた。

観測できる時間は、特に、児童が登校する間帯。

悲惨な事故の報道が多いので、運転する人は、金環日食に気をとられて、事故を起こさないようにして欲しいと願っている。


ファイスブックが、NASDAC上場

2012-05-18 | Weblog

今日、ファイスブックが、NASDAQ(ナスダック)市場に上場。

取引初日の終値38.23ドル。

時価総額は、1046億ドル(約8兆2000億ドル)。

2004年できた会社が、約8兆円の企業に大化けした。

 

インターネット接続人口が20億人と言われる時代に、9億人のユーザー数。

その伸び率は、半端ない。

 

一方、米HP、3万人削減検討:全社員の1割、IT業界の競争激しくと見出し。

 

ITの製造するメーカーの時代から、SNSを運営する時代へ変わっていることを象徴している。

2つの企業を通して、まさに、大きな時代の流れを感じる。


東芝が国内でのTV生産を中止していた

2012-05-17 | Weblog

東芝は、この3月に国内でのTV生産を中止していた。

TVの生産が厳しい状況を表わしている。

この円高では、輸出もままならない。

国内では、地デジ化で、一気に買い替えがすすんだ。

この不健全な地デジ対応で、今、購入したTVが故障する時期になると、過大な需要が発生する。

まあ、その時は、日本のメーカーの海外工場生産品で代用することだろう。

大きく時代が動いている。

 


ソニーとパナソニックがテレビ事業で提携

2012-05-16 | Weblog

ソニーとパナソニックは、次世代テレビの本命とされる有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)テレビ事業で提携交渉に入ったと報道された。

ブラウン管テレビでは、どちらも、その技術力で争っていた企業。

韓国のメーカーは、55インチTVで、年内に販売予定。

それに対応するための提携。

 

TVは、戦後、欧米のメーカーに追いつけ追い越せと、日本メーカーが生産を開始し、世界シェアを拡大してきた。

日本メーカーがシェアを制していたが、近年は、韓国メーカーが頑張り、そのシェアを制してきた。

こういう背景があるので、日本の最強メーカー同士が提携となった。

 

そもそも有機ELを発見したのは、ソニー。

技術的には、日本企業も優位と考えるので、製造コストを下げる技術で、韓国メーカーに負けないで欲しいと願う。


福島原発4号機の懸念

2012-05-15 | Weblog

福島原発は、国は、安全宣言をしたが、実態は、どうかは気になる。

その懸念を語っているWEBがある。

 

福島第一原発4号機倒壊で首都圏壊滅!? 小出裕章氏1

http://www.youtube.com/watch?v=Y5J33LdXK58&feature=related

Part2 http://www.youtube.com/watch?v=Ixjexzt9lY4&feature=youtu.be

 

ドイツのTV放送。

http://www.youtube.com/watch?v=UtqF4PHPPlg

 

一方、大丈夫といっている先生もいる。

中京大学の武田先生。

http://www.youtube.com/watch?feature=endscreen&NR=1&v=Z83r5U_FIrw

 

どちらが正しいのかは分からないが、危険な状態であることは、間違いない。

TVでは、放送されていないので、時々、これらの情報を取り込むことは必要と考える。


金環日食用サングラスを購入

2012-05-14 | Weblog

今日、金環日食観察用として、「太陽観察専用サングラス」を購入した。

この専用グラスで、蛍光灯を見て、蛍光灯が見えたら粗悪品とのこと。

購入したサングラスで蛍光灯を見ると、仄かに蛍光灯が見えただけ。

メーカーを考えたら、粗悪品を作る会社でもない。

来週の金環日食が見えることを期待したい。

正確には、金環日食の時間帯の天気が、晴れること。

楽しみである。

 

休題:

蛍光灯で確認後、昼間、太陽を見た。

くっきりと、真丸に見えた。

当日、この太陽がリング状になるかと考えただけでも、心が躍る。


鰻を通して経済を考える

2012-05-13 | Weblog

TVの価格のブログを書いた。

http://blog.goo.ne.jp/hirat55/d/20120511

今日は、鰻の価格。

昨年、今年と、シラスが採れなくなって、鰻の値段が高騰している。

私が良く食べに行っていたお店の値段は、倍近くなっていた。

国内産は、もともと人気があり、値段が高いが、中国産、台湾産の養殖鰻も値上げしてきている。

ところが、販売値段が高くなったので、スーパーでも売れなくなった。

最近は、中国産、台湾産の値段が下がりしてきた。

まさに、需要と供給の関係で、値段が変わる事例。

 

次は、お店の経営の話。

スーパーは、仕入れを止めれば、売れ残りによる損失が減る。

問題なのは、鰻屋さんのお店。

値段が上がれば、客も減る。

国産鰻を謳っていれば、仕入れ価格も上がる。

固定費は、ほどんど、変わらない。

売上が減り、コストをカバーできなければ赤字。

赤字が続けば、倒産の危機となる。

お品書きの値段を上げず、コストをカバーできなければ赤字。

どちらに転んでも、苦しい経営にかわりない。

 

売上を減少させないことが大事なんだけど、コストをカバーするため、値上げしたくなる。

私が贔屓にしていた小料理屋が、閉店した。

それも、売上を増やそうとと、単価を上げる。

その途端、客足が減って、結局、閉店。

個人経営でも、需要と供給の関係は、成り立っている。


アメリカの慰安婦碑

2012-05-12 | Weblog

今日の産経新聞の社説のタイトル「米の慰安婦碑」

ニュージュージー州、パリセイズパーク市の公立図書館に慰安婦の碑が設置され、自民党有志議員が「内容が事実無根」と同市に撤去を求めたが問題で、市は「歴史的事実」などと拒否した。

今年の1月には、バージニア州議会で、州内の公立学校の教科書に日本海を「東海」と併記することを求める州法案の採決が行われ、一票差で否決された。韓国系米国人や韓国が多く住む選挙区選出の議員が提出した法案だった。

 

この記事から読み取れるのは、史実は、いかようにもなる物であることを語っている。

相手(米国、韓国、中国)が納得するロジックを作って、対抗策を講じるべき。

韓国人、中国人は、神田の古本街等に行って、竹島、尖閣諸島が日本国の所有で無い文献をさがしているという話もある。

何でもトライする国。

暢気に対応している時代ではない。

大体、近隣の国とは、領土問題で仲良くはなれない間柄。

戦国時代を思い出せ。

常に領土問題で争っていたではないか。

顔ではニコニコしながら、裏からは頭を叩くぐらいの、意気込みで、丁度良い外交。


家電業界の見直し

2012-05-11 | Weblog

家電量販大手のビックカメラは同業のコジマを買収すると、発表があった。

ビックカメラは、カメラのさくらやを買収し、ソフマップを買収し、都市部に店舗をもつ、大型家電量販店。

一方、コジマは、幹線道路沿いに店舗をもつ家電量販店。

地デジ化によるTVの普及で、メーカーだけでなく、量販店も販売不振を招いた。

販売不振を脱却するため、合併による仕入コスト削減により、量販店の延命策を図ろうとしている。

地デジ化は、政策として行われたので、致し方ない部分もあるが、結局、全世帯のTVが一斉に切り替わってしまった。

一時期に、ほぼ全てのTVが入れ替わったので、これからは、故障するまで、買い替え需要がない。

また、製品の切り替えの波も、変わってしまった。

暫くは、大量に買い換える年と、そうでない年とが発生し、売り上げは、両極端になると考える。

生産するメーカーも、大変なことである。

政府が変な政策を実施すると、市場がおかしくなる典型的な事例。

地デジ化も、数年の猶予期間を設けたら良かったと考える。

役人が考えると、経済が悪くなる事例。

 

休題:

ポイント制度は、税金の還元。

しかも、不公平な還元でしかない。

本来なら、需要と供給の関係で、物の値段は下がる傾向があるが、ポイント制度利用期間が決まっていたため、メーカーの供給量が不足し、価格が下がらなかった。

結局、消費者は、高い買い物を余儀なくされた。

一時的なメーカー補助政策で、競争市場がおかしくなった。

今、苦しんでいるのは、その恩恵を受けた、メーカーと量販店。

皮肉なものである。

役人が変に介入することで、悪くなった。

ちなみに、42型TV。

REGZAが、発売当初23万円だったものが、7万円弱で売っている。

ポイント制度は、関係ないぐらいの値下がり状態。


東電の値上げをシミュレーションしよう

2012-05-10 | Weblog

家庭用電気の料金が値上げされる。

検針時の明細がないと、計算できないが、明細があれば、ここでどのくらい値上がりするのかがわかる。

http://www.tepco.co.jp/life/custom/ratesimu/index-j.html

入力するのは、使用量と契約アンペア。

私の場合は、約6%の値上げ。

年間に換算すると、それでもそこそこの金額。

東電には、もっと努力して頂きたい。

 

 


年金数理の前提の可笑しさ

2012-05-09 | Weblog

今日の日経新聞に、「年金新会計基準、14年3月期から 積み立て不足、負債に計上」

年金問題には、色々あるが、この内容は、積み立て不足を、貸借対照表の負債部分に計上して明確にしようとする話。

良く考えてほしいのは、年金数理上は、今でも、5%の運用で見積もっている。

余程の商品でない限り、5%で運用できないのであるから、常積み立て不足がおこっている。

この運用利回りを見直すことが、先ず、やるべきことではないかと考える。

厚生労働省は、見直しをしてこなかった。

理由は、明白ではないが、企業側も、運用利回りを下げると、経費負担額が増える。

実質、企業負担が増えている実態は変わらない。

企業も踏んだり蹴ったりである。

 

休題:

国債の発行残高を減らす手段として、インフレ政策もあるが、中々、そうはならない。

インフレになれば、預金残高も増え、企業年金の不足も解消される。

良いことも多いと考える。

 


五十歩百歩

2012-05-08 | Weblog

今は、どこの駅にも、バリア・フリーの対応がされている。

いつも利用している地下鉄の階段は、横幅が狭く、上り用、下り用で、一列縦列で並ぶため、地上に出るのに時間がかかる。

そのため、この駅では、よくエレベーターを利用している。

さて、そのエレベーターに並んでいると、エレベーターに最後に乗った人が、無理やりなのか、ドアがなかなか閉まらない。

後ろに並んだ二人連れのおばさんは、急いでいるような会話をしながら、少し不満げなことを会話していた。

そのエレベーターが地上に行き、下がってきたが、この列には、乳母車を押すお母さんと、もう一人の妊婦がいた。

それにも係わらず、後ろ並んだ二人連れのおばさんは、「もう少し入りませんか?」と言って、無理やり乗ってきた。

さすがに、私の前の妊婦が、「妊婦なので無理です」と発言し、この二人連れは、エレベーターから降りた。

明らかに無理な状態(エレベーターのドアの外)で、乗ろうとしてきた。

無理やり押し込んで、乗ろうとしている。

電車とエレベーターは、構造も広さも全然違う。

無理やり乗るものではない。

エレベーターには、重量制限もある。

 

ドアが閉まらないのに、無理やり乗っていた人のことは、もう忘れているようだった。

この二人連れのおばさんの行為を、世間では、「五十歩百歩」という。


チョコレート頂き、ありがとうございます

2012-05-07 | Weblog

今日は、個人的なブログ。

先月、退職した人から、チョコレートを頂きましたが、仕事の都合で、会社に不在去ったため、お礼のメールを送信できませんでした。

会社のメールアドレスは、もう使えない。と言う訳で、このブログを時々読んでくださっているという前提で、今日のブログとなりました。

「お礼をお伝えするのが、遅くなりましたが、確かチョコレートを受け取りました。

ありがとうございました。

新天地でも、休憩時間にでも、読んでください。

なお、コメントは、登録できないような表現ですが、登録できます。」

 

コメントを掲載するかは、私が管理しております。

読者が多くなると、とんでもないコメントが送られてきます。

チェックしないと、ブログの品位が下がるためのこのような対応をしております。

コメント欄に、掲載不要とご記入すれば、掲載もいたしません。

先ずは、お礼とご伝言まで。


昔の名曲がCMに流れる

2012-05-06 | Weblog

連休中は、自炊生活。

自炊生活とは、本等の資料をPDF化すること。

この自炊生活中、TVをBGM風にしていたら気づいたこと

昔の名曲が、流れるCMが多いこと。

・ダニー・ボーイ

・チャンピオン

・君の瞳に恋してる

・ヘイ・ジュ-ド

等。

曲は、その時代を思い出させてくれて良いね。

 


昔の名刺

2012-05-05 | Weblog

部屋の整理をしていたら、古いお客様の名刺がでてきた。

もう、この人達は、多分、この名刺の会社にはいない。

これら、名刺を見ながら、感じたこと。

1.昔の名刺は、殆んどが、縦書きだった

2.名刺の裏面は、白紙で、英語の表示をしてないのが、普通だった

3.名刺の紙は、厚かった

4.名刺に会社の社章が刻印されていた

5.意外な名刺が沢山あった。意外とは、こんな偉い人と思う肩書きの人との名刺交換。

6.名前を見ながら、顔を思い出しつつ、今、どのような生活をしているのかと思った

 

今は、個人情報管理が厳しいので、全てシュレッダー。

飲み屋のお姉さんの名刺もあって、懐かしく感じた。

また、その当時の仕事のことも思い出した。