四国旅行その2 鳴門のうず潮の続きです。
3日目は保養所をチェックインして一路香川へ。こんぴらさんを目指しつつ、お昼に近くのさぬきうどん有名店を巡る事にしました。
希望としては高速を通らないルートにしたかったのですが、それでは時間がかかりすぎるので、仕方なく高速を使うルートに。とは言え、連日の高速での運転に疲れていた私(なんせ初高速ですから!(強調))。徳島高速道路のパーキングで母と交替し、この日は母に運転してもらいました。
毎日運転しているだけあって、母の落ち着いた運転は安心できますなぁ。それに引き換え、私は「となりの車線に移るよ!見ててね!いい!?大丈夫!???」とかうるさいったりゃありゃしない。二人の慰安を兼ねているので運転役は私が務めているのですが、かえって緊張させていたかも・・・。
徳島高速道路は珍しい片側一車線でした。すぐ隣を対向車が走っていてちょっと怖かったです。高速を降り、山道になると、昨晩降ったと思われる雪が!まさに、「トンネルを抜けると雪国だった」のです。四国と言えど、山は寒いんですね。
最初のお店は「谷川米穀店」。近くに来たのに場所が分からず、通り過ぎてしまいました。車を止めて道を戻り、人がわらわら歩いている方向に向かうと、なんとそこには行列が!!お店には看板が無いので、行列が無かったら分からなかったと思います。
店横の川を見ながら待つ事しばらく。でも回転が早いので、想像より早く店内に入れました。狭い店内では、ハキハキしたおばちゃんが接客をしています。さぬきうどんのお店ははじめてだし、後ろにはまた長蛇の列が出来ていたので、ちょっと緊張して注文。うどん小(私はたまご入り)を頼みました。
どんぶりには麺(+たまご)だけが入っていて、テーブルにあるしょうゆ、お酢、青唐辛子の佃煮を自分でかけます。つゆが無いのに、それだけでも十分美味しくてかなり感動!手作りの麺そのもので勝負なんですね。つるつるっと食べられちゃいます。
食べ終わったらどんぶりをカウンターに返し、お金を払います(混んでいるのでお釣りが無いように渡すのが親切)。料金は小105円。安っ!開店時間は11:00~13:00で、麺が無くなり次第閉店なのだそうです。祖母は「ここテレビで見た」と言ってました。
次のお店は「やまうち」。急な坂を上ったところにあります。
道に看板が出ているので、分かりやすいです。ここは先程の谷川よりは空いていたので、落ち着いて食べる事が出来ました(それでも次から次へと車が入ってきましたけどね)。
うどんはあつあつ、ひやあつ、ひやひやから選べます。私たちは冷たい水で締めたうどんを温かいかけつゆで食べるひやあつにしましたが、寒かったのであつあつでも良かったかも。麺は谷川よりコシがありました。イリコだしのつゆも美味しかったです。210円。料金は注文と一緒の前払い制。食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れ、この写真は半分食べた状態です。
蛇足ですが、2件ともうどんの他にそばも売っていました。でも、ここまで来て、そばを注文したら「何しに来たんだ」って感じですよね。
2件巡ってお腹一杯。さぬきうどん、良いですね~♪お腹を満たして、私たちはこんぴらさんへ向かったのでした。
四国旅行その4 こんぴらさん参りへ続きます
3日目は保養所をチェックインして一路香川へ。こんぴらさんを目指しつつ、お昼に近くのさぬきうどん有名店を巡る事にしました。
希望としては高速を通らないルートにしたかったのですが、それでは時間がかかりすぎるので、仕方なく高速を使うルートに。とは言え、連日の高速での運転に疲れていた私(なんせ初高速ですから!(強調))。徳島高速道路のパーキングで母と交替し、この日は母に運転してもらいました。
毎日運転しているだけあって、母の落ち着いた運転は安心できますなぁ。それに引き換え、私は「となりの車線に移るよ!見ててね!いい!?大丈夫!???」とかうるさいったりゃありゃしない。二人の慰安を兼ねているので運転役は私が務めているのですが、かえって緊張させていたかも・・・。
徳島高速道路は珍しい片側一車線でした。すぐ隣を対向車が走っていてちょっと怖かったです。高速を降り、山道になると、昨晩降ったと思われる雪が!まさに、「トンネルを抜けると雪国だった」のです。四国と言えど、山は寒いんですね。
最初のお店は「谷川米穀店」。近くに来たのに場所が分からず、通り過ぎてしまいました。車を止めて道を戻り、人がわらわら歩いている方向に向かうと、なんとそこには行列が!!お店には看板が無いので、行列が無かったら分からなかったと思います。
店横の川を見ながら待つ事しばらく。でも回転が早いので、想像より早く店内に入れました。狭い店内では、ハキハキしたおばちゃんが接客をしています。さぬきうどんのお店ははじめてだし、後ろにはまた長蛇の列が出来ていたので、ちょっと緊張して注文。うどん小(私はたまご入り)を頼みました。
どんぶりには麺(+たまご)だけが入っていて、テーブルにあるしょうゆ、お酢、青唐辛子の佃煮を自分でかけます。つゆが無いのに、それだけでも十分美味しくてかなり感動!手作りの麺そのもので勝負なんですね。つるつるっと食べられちゃいます。
食べ終わったらどんぶりをカウンターに返し、お金を払います(混んでいるのでお釣りが無いように渡すのが親切)。料金は小105円。安っ!開店時間は11:00~13:00で、麺が無くなり次第閉店なのだそうです。祖母は「ここテレビで見た」と言ってました。
次のお店は「やまうち」。急な坂を上ったところにあります。
道に看板が出ているので、分かりやすいです。ここは先程の谷川よりは空いていたので、落ち着いて食べる事が出来ました(それでも次から次へと車が入ってきましたけどね)。
うどんはあつあつ、ひやあつ、ひやひやから選べます。私たちは冷たい水で締めたうどんを温かいかけつゆで食べるひやあつにしましたが、寒かったのであつあつでも良かったかも。麺は谷川よりコシがありました。イリコだしのつゆも美味しかったです。210円。料金は注文と一緒の前払い制。食べるのに夢中で写真を撮るのを忘れ、この写真は半分食べた状態です。
蛇足ですが、2件ともうどんの他にそばも売っていました。でも、ここまで来て、そばを注文したら「何しに来たんだ」って感じですよね。
2件巡ってお腹一杯。さぬきうどん、良いですね~♪お腹を満たして、私たちはこんぴらさんへ向かったのでした。
四国旅行その4 こんぴらさん参りへ続きます