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あの時がMonsieurの青春!

2024-06-20 08:35:53 | 日記・エッセイ・コラム

本日(20日)未明の夢はアルプスの頂で沈みかけていてオレンジに染まっている美しい山波

を眺めていた 昨日 NHKの放送でグリンデルワルトが放映されていた Monsieurの25歳の

誕生日 アイガーの頂上立つ事が出来た 無事に下山をしてテント村に戻った時 あなたの

後輩に伝達して下さい・・とお願いされてた 福岡の名のある岳人からアイスバイルを預かっ

た【やんちゃ仲間の夢工房(山小屋風のAtelier)】の壁に掲げられている 欧州のフィアット

社に就職を希望して渡欧した 経緯はいろいろあるけれど 夢破れたこの計画は頓挫した こ

の欧州旅行がMonsieurの青春であった 今でもアイガーの頂上からのメンヒ ユングラーヨッ

ホの頂が鮮明に思い出される 半世紀前の出来事である

帰国後の初冬 穂高の衝立岩でザイルパートナーが死亡した 彼と夢を共にした欧州の山塊を

走破する夢も頓挫した 失業している身であるのに 将来が決まっていないのに 何も怖く

なかった 怖いものが無かった 青春時代の挫折である 命を共にした岳友が天国に召された

Monsieurの青春の山屋時代をきっぱりと清算を決めた 哀しみの挫折がバネに成る事がある

帰国後 H社に就職・・・学歴が無かったのでMonsieurの唯一の財産は体力 これに全てを掛

けた 世界に通る技術屋人生の始まった この時から始まった セブンイレブン人生 セブン

に事務所のドアーを開けて イレブンにドアーを施錠して帰宅 この生活が20年以上経過した

他人に頼まれる事が少なく成って来ている よってMonsieurの断捨離作業を続けている その

一つCDの整理である 今日の初め真空管アンプから流て来た曲は夜も 昼も 目いっぱい働け

! ビートルスのライブ盤であった 【らい子のお部屋】にビートルスがやって来た ボリュー

ムを 上げた デビットボーイは煩く感じた ビートルスは受け入れられた 日々の体調によって

感情の受け止め方が異なるけれど【人間は何処から来て 何処に行く】のエルナレグビーの曲は

神が宿っているように感じられた ビートルスを聴いた時代はMonsieurの最も輝いていた青春時

代である これ迄 天国に逝ってしまった岳友の分まで 超極貧生活の悲惨を体験し来た 子供等

の夢の実現が一番にする 懸命に働いた 【光陰矢の如し】気が付けば 日暮れから夜の闇が近

づき始めて来ている 良い時間が流れた 良い友に巡り合った 2024-6-20 Monsieur



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