木枯らしに似合う花・・・・

山帽子は四季に咲く花をいっぱい植え　その花達が咲く度に妻のミッチョン桜と一緒に楽しんでいます

凍える寒さに震えながら　俯きながら・・・・であるが　生きていれば、必ず良い事が来る　赤い絆に出会えると　明日を強く信じ輝いて咲く白梅　鶯の谷渡りの声が聴こえて来ると　私は・・・・幸せですよと咲く山吹　真夏の酷暑が大好きですと言っている・・・・百日紅

今の季節　木枯らし1号が吹く頃に満開になる・・・・小菊　この小菊は菊花展に縁遠いくて　庭の隅っちょでも不平も　不満も　妬みも　繰り言も　言わずに私は私の人生を在りの儘　与えられた儘　生きています・・・・と木枯らし1号に揺れながら・・・・今日〈26日〉の朝　山帽子に語りかけてきました

今日の日を　友と寄り添い　暮す秋〈山帽子〉

山帽子さん　昨日は戦闘モードで堆肥場の整備に頑張りましたね　今日の朝は足腰が重いようですね　これから痛みに変わりますよ　老化すれば、する程　痛みは後からやってくるものです　それにしても老化が気に成ります　ラチェット式のネジ締め工具は何処に行っちゃたんですかね　行くえ不明です　今日の朝から・・・・新設の堆肥場をひっくり返し　探しましょうか　如何します・・・・か〈っ〉!!

2011‐10‐26　山帽子