群馬県感染症発生動向(週報)

群馬県感染症発生動向(週報)


　感染性胃腸炎が桐生地区、富岡地区、伊勢崎地区から多く報告されています。


　A群溶血性レンサ球菌咽頭炎が桐生地区、富岡地区、前橋市から多く報告されています。


　インフルエンザが渋川地区、太田地区、館林地区から、マイコプラズマ肺炎が前橋市、太田地区から、咽頭結膜熱が富岡地区から、伝染性紅斑が富岡地区から多く報告されています。


　感染性胃腸炎が増加しています。冬場の感染性胃腸炎の多くはノロウイルスによるものとされています。手洗いや糞便・吐物の適切な処理等により、感染症や食中毒の予防を心がけましょう。


（感染症発生動向の地区分けで、みどり市の感染症発生数は桐生地区に含まれています）
ひきた小児科クリニックでは、四種混合ワクチン、BCGワクチン、ヒブワクチン（アクトヒブ）、肺炎球菌ワクチン(プレベナー)、子宮頚癌ワクチン(サーバリックス)、麻疹・風疹ワクチン、おたふくワクチン、水痘（水ぼうそう）ワクチン、日本脳炎ワクチン、二種混合ワクチン、B型肝炎ワクチン、不活化ポリオワクチン、インフルエンザワクチン、ロタウイルスワクチン(ロタリックス・ロタテック)他などの予防接種を行っています。

ひきた小児科クリニック　（群馬県桐生市　疋田小児科医院）
http://www014.upp.so-net.ne.jp/hikita/