highdy の気まぐれブログ

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きょうは通院日です。

2020年01月21日 | 日記
かなり回復しています
 きょうの午後は紫陽を病院へ連れて行く日です。その後の回復状況は以下の通りです。
完全な寝たきりで痛くて動かせない状態が3日ほど続き、一時はどうなることかと少々心配もありましたが、毎日細かく観察していると徐々に回復方向に進んでいること間違いなしです。最大の進歩は、近い距離なら車椅子を使わずに歩けることです。体幹を傾けることで脊椎部に激痛が走るため、車椅子に座るのは大変なことです。
偽医師 highdy の見解は、きょうの通院では、リハビリ開始の宣告を受けるのでは(?)ないかと思います。新しい医学では、少しでも早く患者のQOL(Quality Of Life = クオリティ オブ ライフ = 生活の質)を上げるために、早期のリハビリ開始が原則です。昔なら1週間位寝込むような手術でも、いまの医師は数日で自力歩行を促したりします。虫垂炎(盲腸)、乳がん程度の手術なら翌日から歩かせます。


画像は記事とは関係ありません。
歩行にチャレンジ
 何とか先日投稿させていただいたように、体を後ろへ仰け反(のけぞ)らないで立てないかと昨日チャレンジしてみたところ、幸運にも支えがあれば立てるし歩けることが判りました。患者の横に立ちズボンのベルト部分を前と後の中央を両手で支えてやると、紫陽花は骨折した腕を動かさないように注意して、杖をつきながら10cm位の歩幅であることに成功しました。こうなると、トイレまで歩けるので介護上かなり助かります。
食事は、相変わらず横向きになったままです。車椅子に座っても体幹を90度まではOKですが、顔をテーブル面に近づけるような姿勢はできないため、カレーや麺類は介助なしには食べられません。本人は自力で食べることを最優先に、highdy の食事介護を拒否していますので、スープ類はすべてカップに入れ、曲げたストローでいただきます。

食事の工夫
 食事は極力おかずの種類を沢山とってもらうために、稲荷寿司、太巻き、チャーハンの巻物、ちらし寿司の巻物、野菜の炒め物を茹でキャベツで巻いたり、パンはひと口サンドにしたり、とろけるチーズかけのサンドイッチ、干しブドウ、ハム、ブロッコリー、玉ねぎなど沢山の具を入れたポテトサラダを作るなど、食べやすい工夫をしています。
介護してもらっていて「不味い!」とは言いづらいでしょうが、味についてはとても評判が良く、喜んでくれています。(実は、自分でも自信はあるのですが・・・。自信過剰かな?)
骨折の治療に必要な栄養素に配慮してメニューを構成しています。
どうやら皆様は highdy が男性なので何も知らないだろう思われているらしく、いろいろご心配して下さっているようですが、栄養に関しても大学でしっかり勉強して単位をとっています。料理の合間には、自宅から数分の家庭菜園に行き自家製の完全無農薬有機野菜の収穫に行ってきます。



お届け物が多くて、回復後に困りそう・・・
 何処から情報が漏れたのか、紫陽花の友人(染色、ヨーガ、ボーリング、家庭菜園、町内会役員の各仲間)やご近所の親しい方が、骨折にはこれがいいからと、果物、肉類、ナッツ類をはじめお菓子(こちらは紫陽花の話では私用らしい、彼女は甘いものは好みでないことを皆様ご存知なので。)に至るまでいろんなお見舞い品が届きます。快気祝いは高くつきそう・・・、というより、お礼参りが面倒臭そうです。でも、皆様のお気遣いに心よりの感謝です。


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