highdy の気まぐれブログ

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とんでもないハプニングが発生!

2020年01月15日 | 日記

物的被害は何もありませんでしたが・・・
 昨日、19:30 東京有明埠頭を出港し、徳島経由、新門司入港、山口県に向かう予定でしたが、早朝5時前の地震(当初震度4と発表、震度3に訂正)影響で、とんでもないハプニングが発生しました。
備えがなければ、テレビやパソコンがひっくり返ったり、棚の物が落ちたり、食器棚の扉(観音開きの場合)が開いて、高級食器がメチャメチャ(過去の経験)になります。この程度(震度4前後)は何度も経験していますし、常日頃備えていますので大したことはなく物的被害は何もありませんでした。

人的被害が・・・
 地震がドンと来た後、直ぐにグラッと来た直後、紫陽花ベッドから飛び起きて降りようとした途端、階段を踏み外したような状態で右肩から背骨にかけて柱にぶっつけてしまいました。
highdy の推測では、半分寝ぼけていた(?)のではないかと思います(冗談!!)が、本人の弁では「どうなったのかよく覚えてませんが、違います!」と否定をしています。

大変な人的被害ですが、間接的な被害ですね。
 外傷もなく、「骨が折れた感じで痛くて動かせない」という状態で、「体を動かさなければ我慢できる」そうなので、直ぐに救急車は呼ばず4時間後に相談しました。
四つ這い状態にもなれず、負ぶって階段を下りこともできず、ましては車いすに乗せることも不可能、担架もないし・・・と説明したところ、「もう救急車をそちらに向けました」との快い対応で、大手の病院まで搬送していただけました。

損傷部位と対応
 ① 右肩を複雑骨折なるも、形状は保たれている。
 ② 肋骨も複数ヒビが入っている。
 ③ 脊椎に複数の圧迫骨折が見られる(医師の指摘に本人自覚なし(?)、かなり以前から存在していたようです。)
というわけで、何も治療できず、痛み止めを飲みながらひたすら安静しかないとのことでした。


従い、「どんなに痛くても、病院はホテルではありませんのでお帰り頂きます。他の病院に行っても同じことを言われますよ!
そして、三角巾及びバストバンドの使用法を看護師から指導を受け、1週間分の痛み止めをもらって、
ハイッ、終わりです。1週間後に検査します。動けないようなら介護タクシーも何社かありますので・・・」という冷たい対応でした。(患者や家族の困窮は無視!!



政府の政策ですから仕方がありません! それに安易に救急車を利用したり、生活の事情があるとは言え、患者を病院任せにする冷たい家族もいますし・・・。

沢山の予定がメチャメチャ
 出発の当日がこんな状態になって、紫陽花にとっては不幸中の幸い。
highdy にとっては、フェリーのキャンセル料は取られるし、降って湧いたような災難でした。友人は、「月末に九州から美味しいものを買って帰るから」と言ってくれているのに、山口での沢山の予定がはメチャメチャになってしまいました。
向こう2週間以上予定は不明です。とにかく、起き上がることができないのですから、親父の介護以来、久し振りに本日から24時間寝たきりの介護が始まります。ここ1週間がヤマとは思っていますが・・・。


コメント (2)
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