アラ還キャンパー 改め アラ古希キャンパー放浪記

アマチュア無線もOMの技を参考にしながら細々ながら続けています。 
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かなやま湖ー富良野ー美瑛ー富良野

2017-07-21 21:26:20 | キャンピングカー
かなやま湖キャンプ場での車中泊 道路脇の駐車場だったので騒音が心配でしたが全く気にならずに眠ることが出来ました。

分別ゴミ七種類ありましたがほとんどがプラスチックゴミ。 食品のトレイと菓子の袋がゴミ全体の八割でした。今後スーパ コンビニでの買い物時はマイバックとタッパー持参し レジ終了と共にその場でタッパーに詰め替えてトレイはその場で破棄ですね。

朝の体操に代えて水辺迄散歩。

かなやま湖から富良野までは小一時間。前回は6月初旬に訪れた為ラベンダーは咲いていませんでした。今回はニュースなどで開花を確認していましたのであとは何処で楽しむかだけです。
選んだのは 彩香の里

日本人の観光客はわずか、大半はアジアからのお客さんです。結婚写真を撮りに来たカップルが何組も。昨日は16組来たとスタッフの方。
我々は写真に代えて朝食を。

次は美瑛の丘を巡ります。

定番のセブンスターを皮切りに

パッチワークの丘をグルグルと廻ります。地元の方々には申し訳ない限り。でもそれだけ綺麗なのです。

吹き抜ける風が心地いい!

贅沢にも此処で gorgeous Ramen lunch と昼寝。

昼寝のあとも丘の様々な風景を楽しませて貰います。
こんなおまけも。

最後はビブレ

小麦にこだわったパン屋さん。 ここで3日〜4日分の朝食用パンを購入。

店の外にはひまわり畑

結局ほぼ全ての道路を制覇!^_^

それにしてもアジアの国々からの観光客の多いこと。出会う観光客の八割は海外からかも。

次は青い池。オンネトー並みに青い!^_^

白金温泉で日帰り入浴を楽しんだ後 今夜の停泊地 星に手がとどくキャンプ場
早速火遊び開始

炭になるまでしばらく我慢。 「最初から炭にしとけば?」とのご意見もおありでしょうがこの無駄が楽しいのです。

待ったかいがあって美味しく焼けました。食べるのに夢中で写真は無し。^_^

明日は千歳です。


ウインザーホテルー道央道ー千歳ー道東道ー占冠ーかなやま湖キャンプ場

2017-07-20 20:50:43 | キャンピングカー
朝食は ウェスタンを選びました。

ビュッフェ形式ではなく卵料理かハムのどちらかを選びます。

ひげはハムを選びました。


朝食のあとも おいそれとは泊まれないウインザーホテルですので時間いっぱい楽しませて頂きます。最終チェックアウトは12時という事なので二人でスイミングプールへ。クロールの出来ないひげはひたすら平泳ぎ。よせば良いのにたまにクロールに挑戦するもすぐ息切れ。最後には酸欠状態。(^_^;) ジャグジーも楽しみました。

義妹夫婦と姪っ子が先に出発。二時間遅れでひげたちもホテルを後にします。「また来るぞー!」

道東道に乗り千歳インターで道東道へ。
道東道東行き 最後のガスステーションとの事で念の為 給油。

占冠で降りて道の駅 へ。
今夜の食料を調達してかなやま湖キャンプ場へ。

管理事務所で受付をしますが車中泊だと一人一晩 240円。

ゴミの受け入れもしてくれます。

助かります。
駐車場の一画を車中泊場所とします。

せっかくですのでキャンプ場を探険
水場もBBQ床もあり我々も使わせてます。

広々とした良い施設です。



明日はラベンダー が咲き始めた富良野です。

元和台ー熊の湯ー噴火湾ー洞爺湖

2017-07-19 17:35:00 | キャンピングカー
朝5時の定時安否確認 欲を出して3.5MHz 1/4波長にしたのは良いのですが7MHz のコンディションの方がずっと良くそちらにQSY しようとしたのですが‥‥‥

当然ながら電波が乗りません。オートチューナーが悲鳴をあげています。 埼玉の無線仲間には少し待って貰い急ぎ元に戻して何とかQSO成立。明日からは欲を出さずに10メートル長で頑張ります。

お世話になった元和台海浜公園 管理者とお話しする機会があり伺ったところ 今駐車場となっている場所は昔はキャンプ場だったとのこと。

設備が整っている筈です。

水も出ます。

炊事も出来ます。

マナーを守って地元の人に嫌われないよう末長く使わせて頂きたいものです。

今日の最初の目的地は

熊の湯。

源泉掛け流し。

アキラ(ひげ)100%状態。動画は‥‥‥観たくないですよね。隠しているように見えますが実はホースで水を引き込みお尻が熱くならないようにしているだけ。

しばらく水を入れるとひげの適温40度位に。川の音を聞きながら家内が待っているのも忘れてうっとりとしています。

熊の湯からは少し戻って227で八雲町へ抜けそこから道央道で長万部迄。

名物カニ駅弁を購入。

長万部からは一般道 37号線で豊浦町噴火湾展望公園へ。

オートキャンプ場が海岸沿いに見えます。

写真には写っていませんが運良く函館本線の特急も眼下を通過。動画に収める事が出来ました。

インディアン水車という謎めいた言葉に惹かれて同公園へ。
残念ながら遡上するのは秋?の為か稼動しておらず。

10月に見に来ますか。

今日の停泊地 洞爺湖。
今晩はこの曙公園キャンプ場

ではなく一泊数万円?のザ ウインザーホテル

そう あの洞爺湖サミットの会場となったホテルです。
ひとときセレブ感を味わいます。

夜はホテルで合流した義妹夫婦と姪っ子と我が家の五人でおフランス。

美味しく頂きました。

明日は美笛キャンプ場をベースにニセコ辺りまで足を伸ばそうかな?と考えています。







湯の沢水辺公園ー新幹線VPー横綱の里ー白神岬ー松前城ーおとべ温泉ー元和台

2017-07-18 19:43:02 | キャンピングカー
お世話になった 湯の沢水辺公園、快適でした。

ノイズも無く3.5メガでJA1KGY. JA1PTK とCWで交信。

施設そのものも無料ですが毎日管理の方が清掃を行って下さっており綺麗に整備されていました。有り難いです。

昨晩泊まったのは連休明けということもありハレー乗りのお兄さん一人 乗用車のカップル 我が家の五人のみ。

ゆっくりと朝食を頂き9時過ぎに出発。


先ずはトラピスト修道院。女人禁制!

中を見学出来るのは男子のみでハガキでの予約が必要。外からのみ観させて頂きました。

次はトロッコ列車

残念ながら本日運休。ではと近くの北海道新幹線ビューポイントへ。

ビューンと過ぎ去ると思いきや終点の函館北斗駅に近いためすでにかなり減速。動画に収めましたので後日。

更に南下 横綱の里ふくしまへ。

足が上がりません。

体格も違います。

年齢は‥‥‥26歳でギリギリアウト?

気持ちは‥‥‥十分。

白神岬迄南下。北海道の南の端。

対岸は一昨日訪れた竜飛崎。

誰とは言いませんが‥‥‥。

次は松前城。江戸から明治に変わる頃 此処でも歴史を変えるターニングポイントがあった事を知りました。

松前城からは日本海沿いに時計回りに半島を北上。

ツーリングマップルの記載 そのものでした。もちろんヒゲは法定速度(準)遵守。一瞬驚きはしましたがお咎め無し。

道の駅 もんじゅ で一休み。


更に北上 江差の えさし海の駅 開陽丸

その名の通り 復元された開陽丸が展示されています。
早速乗船

ちょっと衣装が大きすぎて!

家にも欲しくなりました。

適度に揺れて快適。

榎本武揚というよりパイレーツオブカリビアン。

同姓の先人がいました。

残念ながら早死にされたようですが。


滝瀬海岸は離れた所から写真撮影のみ。


乙部町 おとべ温泉は 洗い場14箇所の中規模の温泉ですが掛け流し。露天風呂もあり 地元の方でいつも賑やか。

温泉と夕方の安否確認の時間がガッチャンコ。残念ながら夕方の安否確認は果たせず。でも無事に旅を続けていますのでご安心下さい。

今夜の停泊地は崖の上?

元和台緑地広場の駐車場。

100台程の大きな駐車場ですがトイレが無い?為か皆さんは隣の道の駅ルート229元和台でお泊まりのようです。
こちらには炊事場もあるのですが。

絶景の夕日も。

まもなく海のプールも開園するようです。

泳いでみたかった。

怪しかった空もいつの間にか星空に。

Docomo のアンテナと北斗七星

明日は洞爺湖方面です。





野平高原キャンプ場ー仏ヶ浦ー大間ー函館ー北斗市湯の沢水辺公園

2017-07-17 20:14:52 | キャンピングカー
貸し切り状態の野平高原キャンプ場を出発し先ずは仏ヶ浦へ。

朝早いこともあって駐車場もガラガラ

600メートルの微妙な距離感。
まあいいか 位の覚悟で降りて行くと

ダイナミックな景色が広がります。

が 往きはヨイヨイ 帰りは‥‥

キツイ

汗が噴き出します。

ここを乗り切ればあとはちょろいものです。

観光も含めて往復一時間。

仏ヶ浦から大間までは約一時間。

想像していたより大きな船でした。
料金は一便5台のみのキャンペーン価格で乗客8名迄含んで破格の11,800円。

一回の給油分位が浮いた勘定 助かります。

ほぼ満車
函館迄は一時間半、船内で昨日のブログを整理しアップ。

程なくすると 「クジラみたいな島!」

確かにクジラの様な形ですが海峡の中にこんなデカイ島はない筈。島ではなくあの函館山でした。

上陸後 前回立ち寄れなかった五稜郭を目指しますが周辺の駐車場はキャンピングカーお断り!思い出しました。同じ理由で前回も五稜郭をパスしたのでした。

気を取直してホームセンターへ。発電機の給油用にと手動のポンプを購入。直ぐ隣のマックスバリューでは夕食用に弁当を。

無料の高速を使い西隣の北斗市へ移動。函館山が違って見えます。

町から川に沿って5km程上ると無料の湯ノ沢水辺公園があり此処にお世話になります。

早速アンテナを揚げて埼玉の仲間と7メガで安否確認。

夕食は簡単マックスバリュー弁当

キャンプ場で食べると普通のパック弁当でも普段より美味しく感じられます。不思議。

明日は男子トラピスト修道院と松前藩!

外ヶ浜ー脇野沢ー川内ーかわうち湖ー野平高原キャンプ場

2017-07-16 22:36:49 | キャンピングカー
フェリー乗り場で朝を迎え朝食を済ませフェリー事務所が開くのを待ちます。


乗船券を受け取り順番を待ちます。

連休中日とあってか満車状態でギリギリまで車間距離を寄せます。

後ろはもっと。

5cm?^_^
さすがの Docomo も

今夜はネット無しで。
友人の実家を突然訪問。「お昼 食べさせて下さい。ついでに洗濯機使わせて下さい。」
図々しいお願いにもかかわらず快く迎えて頂きました。
赤ん坊の頭位大きいじゃが芋

肥料と手間をたくさん掛けたようです。

懐かしい無花果も超モダンに。

タッパー5個にタップリのお土産も頂きありがとうございます。

お腹もいっぱいになったところで川内のふれあい温泉へ。陸奥市民以外は380円。ぬるい方の湯でも我々には熱い。貸し切り状態だったこともありのんびりとさせて頂きました。

道の駅 かわうち湖 は緑に囲まれた静かな環境。ドコモもつながります。車中泊には絶好の場所ですが今夜は更に5km進み野平高原キャンプ場へ。

乗用車の車中泊組みが一台と我々の二台だけでしたのでこちらもほぼ貸し切り状態。

芝生への乗り入れは禁止されていますので駐車場の隅に停めオートキャンプ風に。

無料ですが炊事場 水洗トイレ完備。お勧めのキャンプ場です。

遊歩道を散策すると先住民の落し物が縄張り宣言のように橋の袂のど真ん中に複数。

鉢合わせると怖いので大きな声で 「ある日 森の中 クマさんに出会った花咲く森の中クマさんに出会った。クマさんの言うことにゃ お嬢さんお逃げなさい。スタコラサッサのサ クマさんに出会った。」
幸い出会わすことはありませんが遊歩道のあちこちで落し物を見かけました。

ワラビもまだ多数残っていました。
スカイプが使えないので埼玉の仲間と無線交信で位置を知らせようとしますが数字が多すぎて冷や汗をかきながら打電。

もっと上手く打てるようにせねば。
オートキャンプ風にと目論んだのですが雨と風で車内で過ごす時間の方がずっと長かった。

ちょっと残念。

流石 金鳥 効きます。
夜はラジオを聴きながら。

明日は函館です。

こどまりー竜飛崎ー今別ー鋳釜崎ー高野崎ー外ヶ浜

2017-07-15 20:31:22 | キャンピングカー
道の駅 こどまり で朝を迎えます。
3.5MHzで埼玉のお仲間とトンツートンツーののち 地元スーパーで仕入れた食材を中心に車内で朝食を取ります。

お腹もふくらんだところで出発です。
先ずは七段の滝。

続いて眺瞰台 117段 「良いなー。」?

残念ながら霞んで水平線は見えず。

峠を降りると竜飛崎です。

どうしてもアンテナが気になります。

防衛の要もここにあります。

函館空港に着陸したMig25の事を思い出しました。
津軽海峡冬景色 折角ですので熱唱させて頂きました。

さらに定番 階段国道339。

上に車を停め一往復。
次は水面下160メートルの地底世界へ。青函トンネル記念館です。

堪能しました。自転車があることに人間味を感じます。

こんなものもありました。

蓄電機関車だそうです。


こちらは

昔これを持って又火鉢で立てこもった事件がありましたね。
現代のモグラマシンとは異なり人手に頼るところが多かったようですね。


地上に戻って

昼食です。迷わずウニ丼を注文。

次は新幹線の見える青函トンネル記念公園。トンネルに消えて行く函館新幹線をバッチリ動画で。
後日 YouTubeにアップします。
さらに 道の駅 いまべつ。

おくつがるいまべつ の駅に併設されています。
さらに鋳釜崎

高野崎


元気にシュノーケルを楽しんでいる人も。

ほろづき でお風呂を頂いたあと外ヶ浜のフェリー乗り場へ。

乗り場を今晩の停泊地とします。
早速7MHz で埼玉の仲間とトンツートンツー モシモシ モシモシ さらに DSTAR で千葉の仲間とモシモシ。

暑くて大変でしたが見どころたっぷりでした。

明日は下北半島へ渡ります。










青森県立美術館ー津軽富士見湖ー十三湖ー小泊

2017-07-14 20:21:29 | キャンピングカー
岩木山が顔を出してくれました。

VW BAS

朝一番に山内丸山遺跡へ。

BC4000前からすでに大きな町が栄えていたとの事。今より2-3度暖かく人口を支えるに十分な自然があったのでしょうね。気になった出土品は

と大柱 これだけ大きな柱が使われて大きな建造物があったにも驚きです。


次に青森県立美術館へ。

あおもり犬を除いて館内は撮影禁止。


館内の主な展示物は シャガール

奈良美智

一日中見ていても足りませんがまた次の機会に。

お昼は地元の巨大ショッピングモールへ。

その一部に大衆食堂半田屋さんが。

社員食堂を思い出しました。好きな惣菜を選んで


二人分合わせて860円。
夕食もコスパの高いこのスーパーで買い込みました。

午後からは津軽富士見湖へ。日本で最長の木造橋 鶴の舞を渡ります。

往復600メートル。夜はこんな風にライトアップされるようです。


さらに近くの道の駅へ。

茅葺が凄い。

次は十三湖。

車も走れる構造ですが一般車両は進入禁止。まして3トン超えのキャンピングカーは論外です。

日本海側を更に北上。

権現崎を目指しますが…

残念。
さらに北上。道の駅 こどまり を今夜の宿泊先とします。

早速お尻のアンテナを伸ばして

埼玉のお仲間 JA1KGY とCWとSSBでモシモシ。
広島のJA4AVO OM ともSSB で59 ^_^
1/4波長垂直アンテナ 頑張ってくれます。
VW BUS とツーショット。

夕陽の名所?

明日は竜飛崎です。




東北・北海道の旅 1日目 成田〜青森

2017-07-13 21:18:16 | キャンピングカー
朝食を済ませいよいよ出発です。

「行って来ます。」

東関東道 圏央道 常磐道 東北道 と抜けて行きます。常磐道 東北道では自衛隊のコンボイと一緒に走りますがどうしてもファイバー製のアンテナに目が行きます。

東北道ではJRのペースカーにお世話になります。

100km/h巡航ですのでちょっときついですが頑張ってついて行きます。

青森手前で一旦高速を降り道の駅碇ヶ関に併設されている温泉で一休み。

再び高速にのりアジャラPAで投宿。


Time lapse

2017-07-12 20:34:13 | キャンピングカー
次男のビデオを借りて旅の全行程をタイムラプス録画すべく電源の確保です。

ビデオの電源は 5.2V なので USBタイプのケーブルと合体。

スマホ用の電源と共用出来ます。

車では12Vから5Vに変換してくれるシガレット端子型のUSB 電源が使えます。

1秒一コマが最も短い設定ですのでこれだと24倍速になるのかな? iPhone のタイムラプスと同じ位かな?

夜 衣服 食料を積み込みます。あとは明日の出発を待つのみ。