緑の街の水先案内人

都城市で緑の街の水先案内人として移る日々を写真と日記で綴ります。

iPad for everybody

2012年04月22日 17時31分00秒 | 技術
4月22日(日)  

 昨日ながめた大隅半島小串棚田と海岸線に列ぶ大石の光景に、昔物語の世界へ入り込んだ気持ちになり、何となく落ち着くものあり、根っからの田舎人の心境であります。自分のルーツと言うより、日本人のルーツを、荒波けずる海岸線と早苗の広がる棚田に見ます。今も昔も変わらないものは何か?明日へ向かって若人の挑戦!棚田と岩石に守られた海岸線は若者が生きていく踏み台にも見えます。


  朝の散歩で出会った光景は春の落葉

 踏み台を眺めた心地よさに昨夜は熟睡して、今朝は爽やか、心身ともに爽快。この心地よさが何とも言えません。さて、与えられたものは、日曜日で天気も回復に向かい本人も頭脳明晰!こんな時は何をするか?深刻な問題など浮かぶはずも無し!心に浮かぶ事と言いますと、世情の流れが気になるもの。ビジネスはウィークディに考えれば済む話。


  広葉樹は春に落葉、楠かな?

 新型iPadが発売されて、一段落ついたでしょうか?市内大型ショッピングセンターへ出向いてiPad情報を収集する事にしました。目指すはソフトバンク販売店、店内二階にあるオープン店はお客様がカウンターにずらりと並び順番待ち。隣の家電量販店へ出向いて時間待ちと電子機器類の新製品探索で時間を費やす事にしました。


  自然の摩訶不思議、子どもが見る最初の光景!

 一回りして良く店内をながめますと新型iPadも販売されており、店内担当者もいます。パンフレットでの受注になり、二ヶ月間ほど待ち時間があるとの事。iPadの使用料及び本体価格をパンフレットを元に説明を受けて、理解しました事は、「Wi-Fi通信のみを使用する」本体価格は32GBで金50,800円也。通信料は手持ちのWi-Fiルーターの使用料で賄われますので、これ以上の出費なし。


  樹木が息づいている証し

 初代iPadを早々と求めましたが、文字やフォト入力作業に手こずり、半年くらいで娘に譲った経緯があります。家電量販店を後にして、次に訪問しましたのは一階ブックストア、店員さんへ尋ねますと、iPad関係コーナーへ案内して頂きます。手にしましたのは、日経BP社出版の「新iPad」の解説本です。なるほど、一回失敗して三年も経過しますと、問題意識を持つのか、iPadを使用するに当たり問題点が見えてきます。新型iPadに何を求めるか?前回と同じで、毎日のブログ記載がスムーズにはかどる事、iPadを使って文字とフォト入力が支障なく出来ますと、申し分ありません。


  公園も風情が無ければ人も集まりません

 解説本にはアクセサリーガイド欄もあり、本体購入に当たり、必要なものを探してみますと、ペン(AVA-PA10TPBK)・キーボード(400-SKB019)・保護フイルム(TB-A12FLMA)・カードリーダー(400-ADRIP001)・ワンセグチューナー(DH-ONE/IP)等が追加品として列記できます。キーボード設定で単語登録入力も工夫されているようです。写真アプリも本体アプリ一四三本の中に組み込まれており、後は慣れて使いこなすだけかと。


  風情のある自然、都市には必要

 iPadを日常生活の道具にするにしろ、世の中の情報収集も肝心でしょうが、むしろ、人生を永年見つめてきた者には、情報発信こそ本命、かつ、生きる糧でもあります。さて、休日の一日、明日への楽しみを見いだしたようでも有り、今度こそは失敗しないように、下準備で疑問点を洗い出しましょう。