
なるほど、これは絶対に気付かれないハズだ(笑)県道からそれて、山道をややしばらく入っていった山林の中に、ありましたトライアル場。

トライアルセクション用のドラム缶、古タイヤ、コンクリート壁などがあちこちに埋まっています。これまで数多のトライアルライダー達がこのセクションに挑み、そして散っていったのでしょう。思わず武者震いを覚えるのでした。
まずは歩いて見学・・・・っていうか、めちゃくちゃレベル高いです。

こんなステアケース、ワタクシには無理です。っていうか、やりたくない、怖い!君子、不用意に危うきに近寄らず。タイヤのエアを抜いて、エアゲージで調整。フロント0.4、リヤ0.3まで落とす。とりあえず山の斜面でのターン、簡単なステアケースの練習を2時間ほどやってみました。
今まで練習していた平坦な野原と一転、本格的な山中での練習はただ走るだけで難しいです。ものの5分走ってるだけで肩で息をする始末。中々しんどいですが、やってると少しずつノッてきて楽しくなってきます。しばらくここに通わせていただくことになりそうです。