つれづれ

kagayanの近況・他オートバイライフのつれづれ。

2001年型R1150RS・・・販売中です!

2006-02-22 17:01:28 | オートバイツーリング
ここ2年間の愛車、BMWR1150RS、現在佐藤モーターサイクルショウルームにて展示中です。「なんや!もうバイク乗るのはやめるんかえ!」と罵声が聞こえて来そうですが、さに非ず。次期マシンを物色中のためでございます。

走行36,000km、パニアケース&グリップヒーター付き、機関その他絶好調!タンデム&荷物満載で○○○Km/hまで怒涛の加速です。全身オーバーホール済み、外装傷なし、車検H18年10月まで!詳細な整備記録付きです。大切に乗って下さる方、パワーズ佐藤の店長までお問い合わせして見てください。値段は知りません(笑)が、相場よりは若干安くなってると思います。

戦闘の味がするぜ・・・

2006-02-15 13:34:57 | その他
本日のランチは「陸上自衛隊制式戦闘糧食-副食Ⅱ-」いわゆるC(コンバット)レーションです。戦闘中、訓練中の携行食ですな。ちなみに今日のレシピは「副食・焼塩鮭」です。見たとおりのレトルトパックに、塩鮭、ポテサラ、アブラゲの味噌汁が梱包されております。お湯でちょっと温めて頂きます。お味は・・・

「しょっぺえ~!!」血圧の上昇を自覚する塩っ辛さ!!ゴメンナサイ、完食できませんでした。全体的にまったりとコクのある何とも言えない味わいです。やはりこういうのは、砲弾が飛び交う最前線で30Kgくらいの背嚢を背負った状態で食わねば本当の味わいは分からないように出来ているのでしょう。

船戸与一ふうにいうと「わかるか・・・これが戦闘の味ってやつよ・・・」

なんでしょうけれど銃後に居るワタクシには分かりません。ちなみに戦闘糧食の専門サイトもありますので興味のある方は味わってみては??(ワタクシは知人の自衛隊職員さんに分けてもらいました・笑・)

タクワン・ドンブリもの・カレー・チキンステーキなど、メニューはかなり様々です。今度はチキンステーキに挑戦してみます。夕食にレトルトっていうのも辛いので、お昼に食べるしかないんですよね~

未来のクルマ・・・・

2006-02-13 13:35:59 | クルマ
この週末、「ホンダシビック・ハイブリッド」の試乗に行ってきました。いちクルマ好きとして、レクサスIS、スバルインプレッサSTIなど注目に値するクルマの試乗には時々出かけ、その都度忙しいディーラーマンに迷惑を掛けることをシュミとしているのです。

さて、NEWシビックハイブリッドの実力はいかに??

電気モーターとエンジンの両方を動力源にする日本が誇る技術の結晶、ホンダハイブリッド。乗り込むと、「ドムッ」と剛性感のあるドアの閉まり方。そしてステアリングのカタチも非常に手に馴染むスポーティな代物で、これまでの国産車とちょっと違うぞ?!と新しい主張を感じさせます。BMWやアウディなどのプレミアムカーを非常に良く研究してるのではないでしょうか。

加速はスムーズ、走らせ方もフツーのクルマとなんら変わりないAT車です。信号待ちになると勝手にエンジンが止まります。そしてブレーキから足を離すと自動的にエンジンが掛かり、クリープと共に発進していきますが、その過程に何の違和感も感じさせない味付けに感心します。ハイブリッドカーの進化って凄いのですね。

それよりも感心するのが乗り味です。矢のような直進性、クイックで重厚なハンドリング、しなやかで剛性感のある足回り。ちょっと前の国産FF車の安っぽいフラフラ感とは無縁の走りです。EGやEKの頃のシビックの面影もアリマセン。本当に国産車って進化しているんですな、驚きでした。

エンブドゥビレッジより帰りました

2006-02-06 12:01:19 | モルディブ・エンブドゥビレッジ
モルディブ・南マーレ環礁エンブドゥビレッジより帰って参りました。飛行機は予定通り飛びました。ダブルブッキングなど恐れていた事態も起こらず、期待通りスバらしいリゾートでございました。

マーレ空港島からボートで45分で着く、徒歩で1周20分足らずの極小さい島です。住民は居りません。数十名のリゾートのスタッフと、ネコ、カニ、カメレオンとインコが数羽棲んでおります。勿論警察も医者も居りませぬ。事件事故の際はボートに乗って来られるそうです。

日本人スタッフも居ないリゾートのため、1週間日本人には会いませんでした。ドイツ人に人気の有る島のため、周りはドイツ、スイス、スウェーデンなどヨーロッパ人の客ばっかり。レストランのウェイターはバングラデシュからの出稼ぎで来てるおっさんでしたが、見かけによらず英語、ドイツ語、フランス語、ティベヒ語、ベンガル語を自在に操るとんでもないマルチリンガルだったりします。

一緒にバーで飲んだおとっつあんは、スイス人の心理療法士でしたが、かの故・アンディフグの担当医だったとかで、「日本人の働き過ぎは良くないですね~」と2週間のリゾートをヨメはんと楽しんでおりました。

今回は2本ダイビングをして参りましたが、マンタ、カメ、ドラゴンフィッシュ、サメ、タコなどまるでCR海物語ですがな!という珊瑚礁をじっくり見てまいりました。

しかし残念なことに、季節柄かクラゲが非常に多く、全身数十箇所を刺される始末です。アナフィラキシーショックで死ぬんじゃないか、という有様で未だにカユいことこの上ありません。さて、気を取り直して仕事に励みたいと思います。