つれづれ

kagayanの近況・他オートバイライフのつれづれ。

つれづれ

2005-03-31 19:33:15 | その他
永年放置していたBMWモトラッドクラブ秋田のウェブサイトを、昨日の午後半日を全開燃焼して仕上げてみました。クラブメンバーの写真も掲載してますのでご覧ください。写真は昨年3月のボクサージャーナル取材の際のものです。改めて見ると懐かしいというか、楽しいツーリングでしたねえ。天気も良かったし、土田牧場のソフトも旨かった。そういえばこの人数分の写真を一枚一枚スキャニングするには相当ホネだなあと思っていたら、Imagereadyのスライスを使ったら30分くらいで出来ちゃいました(笑)よかったよかった。さすがプロが撮影した写真だけあって構図もきちんとしてますね、と改めて思いました。本当はボタンもロールオーバーするように作ってありますが、JavaScriptのフォルダのおき場所を間違えたので動かないことに後で気付きました(笑)次回更新の際に直します。

再来週の週末10日は、クラブのタンデムツーリングですね!タンデムシートは空席ですが、参加します、楽しみですね。

鎌先温泉

2005-03-27 19:37:44 | その他
この週末は、「傷の鎌先」として名高い(らしい)宮城県白石近郊の鎌先温泉へ湯治に行ってきました。天気が非常に悪いのでロードスターで一気に東北道白石ICまで行ってしまいます。白石市には、ナゾの「うーめん」なる麺料理が存在するらしいので、まずは市内の「いち藤」を見つけ、うーめんをオーダー。はっきり言って、出てくるまでどんな食品なのかさっぱり分からない状況下で、ドキドキしながら待つこと5分。うーめんが登場します。漢字で書くと「温麺」だそうです。秋田の稲庭うどんと同様のスープに、同じく稲庭うどんの細&短な麺が入っている、という内容でした。あっさりさっぱり、美味しくいただける胃に優しい麺です。

鎌先温泉は、創業600年、建物は大正時代の木造4階建てという非常にレトロそのものな湯治宿。素泊まり¥3,500、プラス火鉢の木炭代¥800という、非常に渋いオトナ向きのお宿です。夜になると、豆炭なるものを持ってきてくれます。初めて見ましたが火持ちの良い炭なんですね。お湯は温めの薬湯で、時代を感じさせる風情が○!でした。こういう宿に、1週間くらい引きこもり状態で読書とかしたいものですね。今回は白石一文の文庫と、小林ゆきの「マン島に首ったけ」など、多数の書物を持ち、じっくり読書に向かいましたが、読破したのは講談社刊「赤灯えれじい」及び「釣りキチ三平」という結果でした。難しい書物はもっと時間のある時に・・・ということですね。

帰途、蔵王開拓温泉という名前からして期待させる温泉に寄ります。ここでは、入浴料¥1,000をいきなり徴収されるのでびっくりしますが、入るとすぐに休憩室に通され、お茶を出されます。意外な展開に目を丸くしていると、「どうぞ」と温泉タマゴを差し出されるのでした(笑)。休憩代込みの料金なので、まずは一服してお休みください、とこういう訳ですな。ここの源泉掛け流しの露天風呂は最高の一言です。眼前の蔵王連峰を眺めつつ、山の霊気がこもった渋色の濃厚な湯を味わえます。エコーラインに近いので、ツーリングやドライブの途中に是非寄りたい場所ですネ。

BMW BIKES特派員に採用(笑)・・・つれづれ

2005-03-23 17:13:33 | その他
何とこの度、ネコパブリッシング刊「BMW BIKES」の北東北エリアBBC特派員に採用されました(笑)。BMW BIKES最新号のP121にワタクシの写真と文章が掲載されておりますので、おヒマな御仁は是非ご覧くださいませ。要するに、2ヶ月にいっぺん旅のレポートを書くと、掲載されるわけです。どうやら些少の原稿料もあるようですから、これでワタクシもフリーライター、モーターサイクルジャーナリストのハシクレのそのまたハシクレとしてデビューすることになった(笑)のでした、すごいですね。

そういえば去年も、BMWボクサージャーナルに載せてもらったりもしましたが、BMWに乗るということはこういう面白い経験やライフスタイルを買うことでもあるわけです。そして、ツーリングに行く口実を手に入れることも出来たのですね~。あちこち走って、面白い旅レポを書くようにします。

初乗り・・・つれづれ

2005-03-20 15:30:19 | その他
ようやくバイクシーズンの到来です。今日は気温も9℃まであがり、4ヶ月ぶりのショートツーリングに行ってきました。行き先は仁賀保高原・土田牧場。まだ雪が多く残り、高原は冷たい風が吹いていましたが快晴で素晴らしい景色が見られました。

そういえば、昨日は広面・パワーズサトウさんでビモータの展示をしていました。GREASEMONKEYのトラックで展示していたのはビモータだけでなくなんと「VYRUS」が!無論初めて観ましたが、全身削りだしアルミパーツで出来た工芸品のようなバイクです。だいたい450万円くらいするみたいですね(笑)空冷ドカのエンジンでしたが、意外とジェントルな音でした。

600PSに試乗(笑)・・・つれづれ

2005-03-15 20:00:07 | その他
今日はちょいと品物を受け取りにアクティブオートさんにお邪魔しました。「乗ってみるかい??」とフルチューンド32Rのテストに同乗させていただくことに。社長がこよなく愛するスカイラインの仕様は、吸排気&タービン交換&ハイリフトカムその他諸々、書き切れません(笑)が、正真正銘の湾岸系最高速仕様。GT選手権を走るNISMO GT-Rと同レベルの最高出力マシンです。軽くその辺を・・・と周辺を流しましたが、あまりの加速に呼吸不全を起こすところでした(笑)。4WDがホイールスピンし、ほんの数百メートルで○×△キロに至る狂気の性能に唖然。スピンターンまで披露して下さる羅漢のテクニックにも驚きの一言でした。車内の計測コンピュータでは、3速全開時ブースト圧1.5で661PS!!を本日発揮しておりました。素晴らしいですね。貴重な体験をさせていただきました。

つれづれ

2005-03-13 09:27:15 | その他
昨日は、男鹿市のきららかで食事をしてきました。またまた海鮮チラシを勢いでオーダー!してみましたが、さすが¥2000オーバーの高額商品だけあってなかなかのネタです。特にエンガワと鯛の甘みが「うむ、んまい!」という逸品でした。オフシーズンなので静かな館内で、貸切のお風呂に入浴できました。結構オススメです(お風呂も¥800つーことで少々お高いですけど)。

どーやら今年の男鹿は魚もさっぱり釣れて無いようです。

今日は起きたら外は真っ白でびっくり!真冬に逆戻りですね。

つれづれ

2005-03-09 19:33:04 | その他
3月というのは、7月と12月同様、概ねの営業主体な会社は忙しくなる月な訳ですが、ワタクシのところも「どーなるものやら」と思っていたら意外と「あっ」という間に仕事が入ってきて、結構タイヘンです。ワタクシのようなモノに声をかけてくださるお客様には感謝の言葉も無い訳でして、本当に有難うございます。最近思うのですが、デザインやコピーやレイアウトを作るときっていうのは、忙しい時ほどいいものが出来るんですね。じっくり時間をかけて練ったときほど「却下!!」になるケースが多い(笑)というわけで頑張りたいと思います。

じゃらんつれづれ

2005-03-06 19:21:30 | その他
「じゃらん」という旅行雑誌がミドルな女性層に非常にウケており、その影響力はかなりなモノがあるようです。
ワタシのようなバックパッカーなトリッパーにとって、この手の雑誌の趣向には明るくないハズなのですが、ある日その中に「じゃランチ¥1200」という見逃し難い企画を発見し「面白いじゃないか」とジムニーで出発します。
要するに、温泉の近在の旨いものを味わえるお店を紹介し、「じゃらんを見た」といえば¥1200でスペシャルなランチを食える、という企画なのです。
秋田、岩手、青森の数箇所が紹介されていましたがワタシのチョイスは青森県深浦・不老不死温泉&和食広シメの海鮮ちらしセットで勝負。秋田市から約2時間半でお店に到着。早速「じゃランチください」とオーダー。約10分で、海鮮ちらし、柳かれいのから揚げ、つるつるわかめ、ぎばさ味噌汁のセットが登場。瞬時、忘我の境地に。あなご、いくら、黒そい、卵、甘えび、烏賊、とろサーモンが整然と器に並び、えも言われぬ美しいオーラを放っています。柳かれいのとろける甘さも併せて、久しぶりに美食を堪能させて頂きました。これで¥1200ですか、すみませんね、と思いつつ勘定を済ませ、不老不死の熱い露天に浸かって帰ってきたのでした。

ようやく青空も出て、春の気配です。じゃランチは4月末までの企画なので、次回はバイクで行ってみようと思います。