中国・北京ツアー3日目。天気は快晴、思ったほど寒くないので一安心です。
ツアーの始まりは北京動物園「大熊猫館」にてパンダの見物。若いパンダは意外と動きがスバヤく、綺麗に写真が撮れません。故にお年寄りのパンダ氏の写真となりました。同じく見学したレッサーパンダの方が可愛くてじっくり鑑賞してしまいました。
お次は天壇公園、皇帝のお祈り場所。公園の建物はいかにも!というカタチ、色合い、美しいですな。ちなみにこちらの公園は市民の憩いの場所でもあり、あちこちでカラオケ歌ったりトランプしたり踊ったり、賑やかなことこの上ありません。
また一角には数百人の人だかりが。比較的年配の方々が、寒空の中何やってるんだろう・・・ガイドの李さんに聞いてみると何とビックリ「息子・娘の結婚相手探し会」なのでした。互いにを見せ合って、条件の良さそうな相手を親同士で見つけるのですと。昨今の中国では晩婚化が深刻なのだそうです、こういった会はあちこちでしょっちゅう行われてるそうですな。
昨日に続き再び土産物屋に連れて行かれ、45分間を過ごすのでした。
その後昼食、チャーハンや酢豚など、日本人の味覚に合ったメニューで嬉しいですな。
さて午後は、今ツアーで最も行きたかった重大的見学地、「天安門&故宮博物院」です。天安門広場の入り口にはモノモノしくも持ち物検査があるのでした。尚、中国全土から大量の観光客でにぎわってるが現在の天安門広場です。遠くはチベットとかモンゴルとか、とにかく中国の方々にとっては「一度は見ておきたい」主要観光地なんですな。日本人にとっての東京タワーとか浅草寺みたいな感じなのではないでしょうか。
天安門広場では「どうしてもいますぐトイレに行きたい!」方が数名おり、やむなくツアー客が一時的に2分割されまして。その後天安門の行列に押し流され、やや暫く2チームは会えない時間が出来てしまいました。この間、うちの奥様とも離れ離れです。「天安門事件」として永遠に記憶に残る出来事でした。
そしていよいよ「故宮博物院」その昔の皇宮「紫禁城」に入場です。直前に映画「ラストエンペラー」を改めて良く鑑賞し、予習も十分だった事もあり、感動感激です。
いけどもいけども、次々に続く宮殿です。実に歴史を感じさせる風情があって、何時まで見ても見飽きませんでした。
夕食はレストラン「全修徳」さんの北京ダックです。人生初体験のトリ皮包み、そのお味は・・・脂っこくてミソたれ、皮と良く合いますナ。ビールとの相性も実にグッド。
ツアーのラストは京劇の鑑賞でした。イヤホンで日本語の翻訳あり、英語でのテロップもありストーリーはキチンと分かるようになってますな。殺陣の迫力が素晴らしかったです。
一日のツアーも終わり、ホテルに帰ったのは9時過ぎです。疲れてはいるのですが、やや少し北京の街を見てみたい!という訳でホテル裏の王府井通り、そして屋台通りを見物してみました。
ここでは麺類、サンザシの砂糖漬け、串焼き、他雑多な屋台がズラリと並び何とも楽しい場所でした。「きっとあるだろうな」と思ったサソリ、タツノオトシゴ、ゲンゴロウの串焼きもちゃんと売ってました。この辺のヤバ系はあんまり売れてなかった感じですが♪サソリはエビみたいな味で結構美味しいとは聞きますけど・・・流石にチャレンジする気合は無く、見るだけにして置きました。一杯5元のパーコー麺&刀削麺を食べて、今回の旅は終了です。
想像以上の大都会、街の人々のファッションも洗練されており、中国の発展振りをこの目で見て大収穫でした。尚今回のツアーは秋田→羽田間の往復チケット込みでお一人様¥49800也・笑 個人で旅行すると確実にその数倍は掛かるでしょう、ツアー客大歓迎!な中国なのでした。申し訳無い限りの歓待をしていただきました、また何時か訪れて見たいですな!
ツアーの始まりは北京動物園「大熊猫館」にてパンダの見物。若いパンダは意外と動きがスバヤく、綺麗に写真が撮れません。故にお年寄りのパンダ氏の写真となりました。同じく見学したレッサーパンダの方が可愛くてじっくり鑑賞してしまいました。
お次は天壇公園、皇帝のお祈り場所。公園の建物はいかにも!というカタチ、色合い、美しいですな。ちなみにこちらの公園は市民の憩いの場所でもあり、あちこちでカラオケ歌ったりトランプしたり踊ったり、賑やかなことこの上ありません。
また一角には数百人の人だかりが。比較的年配の方々が、寒空の中何やってるんだろう・・・ガイドの李さんに聞いてみると何とビックリ「息子・娘の結婚相手探し会」なのでした。互いにを見せ合って、条件の良さそうな相手を親同士で見つけるのですと。昨今の中国では晩婚化が深刻なのだそうです、こういった会はあちこちでしょっちゅう行われてるそうですな。
昨日に続き再び土産物屋に連れて行かれ、45分間を過ごすのでした。
その後昼食、チャーハンや酢豚など、日本人の味覚に合ったメニューで嬉しいですな。
さて午後は、今ツアーで最も行きたかった重大的見学地、「天安門&故宮博物院」です。天安門広場の入り口にはモノモノしくも持ち物検査があるのでした。尚、中国全土から大量の観光客でにぎわってるが現在の天安門広場です。遠くはチベットとかモンゴルとか、とにかく中国の方々にとっては「一度は見ておきたい」主要観光地なんですな。日本人にとっての東京タワーとか浅草寺みたいな感じなのではないでしょうか。
天安門広場では「どうしてもいますぐトイレに行きたい!」方が数名おり、やむなくツアー客が一時的に2分割されまして。その後天安門の行列に押し流され、やや暫く2チームは会えない時間が出来てしまいました。この間、うちの奥様とも離れ離れです。「天安門事件」として永遠に記憶に残る出来事でした。
そしていよいよ「故宮博物院」その昔の皇宮「紫禁城」に入場です。直前に映画「ラストエンペラー」を改めて良く鑑賞し、予習も十分だった事もあり、感動感激です。
いけどもいけども、次々に続く宮殿です。実に歴史を感じさせる風情があって、何時まで見ても見飽きませんでした。
夕食はレストラン「全修徳」さんの北京ダックです。人生初体験のトリ皮包み、そのお味は・・・脂っこくてミソたれ、皮と良く合いますナ。ビールとの相性も実にグッド。
ツアーのラストは京劇の鑑賞でした。イヤホンで日本語の翻訳あり、英語でのテロップもありストーリーはキチンと分かるようになってますな。殺陣の迫力が素晴らしかったです。
一日のツアーも終わり、ホテルに帰ったのは9時過ぎです。疲れてはいるのですが、やや少し北京の街を見てみたい!という訳でホテル裏の王府井通り、そして屋台通りを見物してみました。
ここでは麺類、サンザシの砂糖漬け、串焼き、他雑多な屋台がズラリと並び何とも楽しい場所でした。「きっとあるだろうな」と思ったサソリ、タツノオトシゴ、ゲンゴロウの串焼きもちゃんと売ってました。この辺のヤバ系はあんまり売れてなかった感じですが♪サソリはエビみたいな味で結構美味しいとは聞きますけど・・・流石にチャレンジする気合は無く、見るだけにして置きました。一杯5元のパーコー麺&刀削麺を食べて、今回の旅は終了です。
想像以上の大都会、街の人々のファッションも洗練されており、中国の発展振りをこの目で見て大収穫でした。尚今回のツアーは秋田→羽田間の往復チケット込みでお一人様¥49800也・笑 個人で旅行すると確実にその数倍は掛かるでしょう、ツアー客大歓迎!な中国なのでした。申し訳無い限りの歓待をしていただきました、また何時か訪れて見たいですな!