つれづれ

kagayanの近況・他オートバイライフのつれづれ。

スキー大会in岩手高原スキー場・・・つれづれ

2011-02-28 16:48:56 | その他
週末土曜日は、ルートマイスターさん、お仲間の皆様とスキー大会in岩手高原スキー場です。早朝6:30秋田を出発、道具は全部レンタルなので身軽なワタクシ、「折角なのでドライブキブンで」いつもは奥様が乗ってるマツダロードスターで現地へ向かいます。これがあとで恐ろしい事態を引き起こすのですが。

何時もはバイクでのツーリングルートである雫石・網張周辺。クルマで走っても非常に気持ちよいですな。



岩手高原スキー場、朝のうちはやや曇りでしたが午前中のうちに綺麗に晴れました。メジャーなスキー場には行った事がないワタクシにはわからないのですが、都会から見えられた先輩方からすると「すごく空いてて快適」なのだそうです。



はっきり言って今回のメンバーではワタクシ一人が圧倒的「ドヘタ」。場数を踏んでる先輩方には到底かないません、メチャ上手です。しかし楽しいデスね、スピード感が味わえて景色も綺麗でカラダを使うヨロコビもある。やっぱりオートバイと通じるところがあるのですな。ちなみに今回は栃木から見えられたAさんに「試してみる?」とご好意を頂いて「テレマーク」を一本体験させて頂きました。谷側の足を前に・山側はカカトを上げて!という滑り方なのですが、山側と谷側を間違う、マトモにターン出来ない・笑、惨憺たる結果。でもコレが出来るようになれば山スキーを始めるきっかけになりますな。

来シーズンから始めてみようかしら。



楽しくスキーを終え、クルマに戻ると・・・バッテリーが上がってました・・・ライト付けっ放しに気付かず!何ともオロカな、日頃乗ってないクルマを出すとこういう目に会いますな。Hさんのレガシィランカスター6と無理矢理のドッキング♪助けて頂きました。

夜は元祖平壌冷麺・食道園さんで焼肉&冷麺。イッパイオサケノミマシタ♪皆様アレコレ何から何まで大変お世話になりました、ありがとうございました!

荘内TRウインターシリーズ第3戦inSUGOに参加・・・つれづれ

2011-02-22 15:57:17 | トライアル・大会参加
週末日曜日は荘内TRウインターシリーズ第3戦inSUGOに参加。何と草大会なのにスポーツランドSUGOを走れる・何とも貴重な機会です。朝5時30分秋田市出発、夜半から雪が続く秋田道から東北道村田ICまでじわじわとクルマを進めます。朝9時にスポーツランドSUGO到着、駐車場にはクルマがいっぱい、相当数のエントリーがあった模様です。

9:45ミーティング、今日は8セクション×2LAP。10時出走開始です。



今日はNAオープンクラスを走る副委員長と一緒にラップ。ワタクシはNBクラスで頑張って行って見ます!さあ今日も気合一杯で行ってみよう~♪



流石全日本の会場でもあるSUGOは、斜面、段差、人口セクション、などなど何でもアリアリの本格的な会場ですな。連続ステアケースのテクニックを試す第7セクション。



ワタクシの腕では何とか3点でひいこらセクションアウトするのみ。我ながらカッコワルイ。



最終第8セクションは・・・コレを越えてしまえばクリーン出来るセクションなんですが。越えた後で足が出てしまいます・泣。



かくして2ラップ終了。減点49、クリーン0、NBクラス16位。前途多難ですなあ。しかしながら、NBクラスのセクションに「コイツはキケンだ!」という箇所は無く、純粋にテクニックを試すセクションでした。下見の時点では「うっわ~難しいな今回は!」とビビリミッター全開になってしまいましたが・・・・ゴール後にもう一度ラップしてみると、そうでも無い???意外といけるじゃん!とか思える箇所もあったりして。

トライアルの成績を大きく左右する「心の問題」。余裕を持って、冷静になれればもっと良い成績に繋がるのでしょう!分かったか次回東北選手権に参加するオノレよ!



今日ゴチソウになった鍋はすっごく本格的・豚汁でした。美味♪



こちらはNAオープンクラスの表彰式。運営係の皆様、荒生社長、楽しかったですどうも有難うございました!


んみゃーち宮古島・自転車旅4日目・・・つれづれ

2011-02-17 19:02:38 | 2011宮古島自転車ツーリング

んみゃーち宮古島の自転車ツーリング4日目は、南部の来間島を目指します。朝8:30ホテルを出発、国道390号をひたすら南下。下りの多い道を1時間ほど進み、東急リゾートホテルの横から「前浜ビーチ」に出てみました。ここがかのトライアスロンのスタート地らしいですが、スバラしく美しい砂浜。向こうに見えるのが来間大橋、これからあの橋を渡ります。


このビーチの手前で、実はウチの奥様初の転倒・落車を喫しました。余所見をしてて先行するワタクシの後輪に引っ掛けたのですな。軽いスリ傷で済んだので不幸中の幸いでしたが、心臓が飛び出たのは言うまでもありません。自転車の神様の警告と思って、十分気をつけたいと思います。



そんな訳で来間大橋、1.7kmを渡ります。登ってからぐーんと下ります、ガン漕ぎで45km/hくらい出る気持ちいいストレート。



大橋を渡って、すぐ現れる展望台より。小さな島での数時間の滞在ですが、何人かのオジイとじっくりお話できる機会があって、今回のツーリングで一番旅情を感じる場所になったのでした。



今が旬のキビ刈り作業。遠目に見ていたら、オジイが「来い!コレを齧って行け!」と仰るので遠慮なく与えられたサトウキビを齧りますが。もちろんカジれるハズも無く。「若いのに歯が弱いね~オレの若い頃はガリガリ食ってたけどな!」いやそう申されましても・・・歯が折れそうなんですけど。こちらのオジイは3ヘクタールほどのサトウキビ畑を所有してるそうです。最近の若い者は、ハーベスタという機械で刈りたがるそうですナ(奥に見える巨大マシン、1000万以上するらしい)。



街中では、地元の祭事「スマウサラ」の見学が出来ました。55歳以上のオジイが集まって、大鍋で豚と血を煮て酒盛りをする行事なのですと。そして集落の入り口数か所に綱を張り、豚の骨を吊るし、厄除けの結界を作ります。



これがその結界。今も色濃く、伝統的な暮らしが守られているのでした。



来間島を出て、島の南部にある中里果樹園に向かいます。熱帯の果樹園には不気味な植物がわんさか植えられ、お客は他に無くシーンとしてます(オフシーズンだからですな)。お店のオジイに「果物はあまり種類無いよ~」と言われつつ、スターフルーツ、マウンテンササップという聞いたことの無い果実のジュースを頂きます。あと味見してみて!とパッションフルーツ、エッグフルーツ、グアバジュース、と次々お皿を持ってきてくれる楽しいオジイでした。


オジイからは島の名物「ヤシガニ」について味や生態など詳しく拝聴、楽しい時間になりました。ミソが兎に角美味いらしい、高くても一度食べてみて!とのこと。


果樹園のそばにいた猫。可愛い。



 今日の昼飯は「琉球の風・南風屋台村」へ。なかなか大きな飲食・物販複合施設で、オリックスのキャンプホテルの真向かいなのですが・・・我々の他はお客さんの姿なし、オフシーズンって素敵。今日のメニューは焼きそば&ポークおにぎりのセット。焼きそばは太いうちなー(沖縄)そば、あっさりの味付けで美味。ポークおにぎりはマヨネーズを付けて頬張ると、実にチープですが何故か懐かしい味でした。



食後はシギラリゾートのスバラシイサイクリングロードを流して、平良へ引き返します。まだ時間が早かったので、レンタカーで砂山ビーチに行ってみました。



綺麗な砂浜、青さ、細かい砂の感触、砂山ビーチ最高ですな・・・ビミョーな気温ですが、やはり泳いで見ることにしました。気温23度、秋田の7月上旬くらいの感覚なので特段寒さは感じないです。でも、泳ぐ人は誰も居ませんでした。



かくして遂に島の最後の夜。今夜は居酒屋「海王丸」さんで刺身、島豆腐、焼き魚、アバサー(ハリセンボン)汁、などなど賞味。島の魚、まっこと美味いです。北の魚に負けてません!アバサーはフグの仲間にしてやたらとゼラチンが多く、想定外に美味でした。



島の最後の夜は再びライブ居酒屋「和おん」さんへ。涙そうそう、島人ぬ宝、などを情感込めてやってくれます。三線を聞くと、何故東北の男子はこれほど魂を震えさせられるのか・・・(わだすだけでしょうか??)。とにかく感激に打ち震えつつ、さんぴんハイ(ジャスミン茶ハイ)をゴクゴクと飲って島の夜は更けて行きます。


自転車も楽しかったですが、やはり何と言いますか、島の空気、食い物、飲み物、人々の楽しそうな暮らし、サラっとしたしゃべり方、実に良いものに触れた旅になりましたですな。自転車があっても無くてもきっと最高だったと思います。オフシーズンだったのもまた良かったかも知れません。とにかく、みゃーく(宮古)の島は実に居心地良かった。


これからは、我が人生を掛けた仕事として、オートバイツーリングだけでなく島巡りもじわじわと行って行かねばなりませんな。とオノレを厳しく戒めた次第でした。


んみゃーち宮古島・自転車旅3日目・・・つれづれ

2011-02-15 18:30:41 | 2011宮古島自転車ツーリング

んみゃーち宮古島の自転車ツーリング3日目は、東部の東平安名岬を目指します。朝8:40ホテルを出発、途中のコンビニでポカリスエットを買ったら一気に東へ。全然クルマおらず、道はどこまでもフラット、サイクリング用に出来た島の如しです。1時間ほど走らせると東シナ海に面した「比嘉ロードパーク」なるパーキングに到着。どおーんと東シナ海を見下ろします。

 凄い・凄い景色だ!!!

 じわじわと県道83号を東へ。走行中はいかにもアスリートなロードマシンを走らせるカッコイイお兄さんお姉さんにバンバン抜かれます。練習中の人も、ツーリング中の人も、イロイロでしょうね。かくして走行開始から2時間ほどで東平安名岬に到着。岬の手前の漁港を見下ろす丘より。

 東平安名岬の灯台から。この場所が、東シナ海と太平洋の区切りなんですと!意味不明に感動を覚えるのでした。

 東平安名岬の灯台から。

東平安名岬から。

 東平安名岬の見物は、遊歩道なんかもあってとても楽しく過ごせます。一時間ほどじっくり過ごし、出発。

今日のお昼はさとうきび畑に囲まれた カフェ 新香茶(あたらかちゃ)さんへ。お姉さんがやってるカレー屋さんです。周囲は正真正銘どこまでもさとうきび畑だらけ。

実に本格的なカレーのバイキング。ゴーヤのサラダも美味。ゴハンもガツガツ食ってしまいました。静かで景色良く、いいお店でした。

2月は島中がサトウキビ収穫の季節、島の人の大半が何がしかで関わりを持たれてるそうですな。ズドーンとトラックに積載し、砂糖工場に運ばれて行きます。

平良市のホテルへの帰途は、島の温泉・その名も「宮古島温泉」に寄ってみました。まっ茶色なお湯、露天風呂もあり、非常に空いていて実に気持ちよい温泉でした。

今日は走行60km、早めに平良の街中に付いてしまったので、街中をアレコレ見学。島の港に行くと、なかなかヤンキーなメンズが釣りを楽しんでました。仕掛けは秋田の磯釣りと同じ、エサはオキアミ。緑色のカワハギみたいな魚が釣れてました。

島にはネコが非常に多く、常時カメラを手放せません。

何時現れるか分からないので、一瞬も油断は出来ないのです。

今日は居酒屋「酒坊」さんで島の寿司と泡盛を頂きます。泡盛を頼むと、自動的にこのような「カラカラ」という器と氷が出てきます。適当に割って、寿司と一緒に飲むのが実に良い飲み方なのでした。ちなみに島のお寿司は劇的な美味さ、ネタの新鮮さ、旨味、酢メシ、いずれも極上。これで一貫¥50。

島の定番おつまみ「豆腐チャンプルー」。美味いですね。

ハラ一杯になりすぎたので今夜は大人しく帰ります。


んみゃーち宮古島・自転車旅2日目・・・つれづれ

2011-02-11 18:24:30 | 2011宮古島自転車ツーリング

んみゃーち宮古島の自転車ツーリング2日目は、北部の池間島を目指します。奥様のロードバイクは、ホイールを組むだけなのであっさり組み立て完了。ワタクシのクロスバイクはハンドルも外してあったりしてやや組み立て大変なのでした。

とにかくホテルの朝飯をガッツリ食って、朝9:00出発。我々の自転車の事実上のシェイクダウンはここ宮古島になりました。走り出すと、実に軽々とスピードが乗っていい感じ。景色を見ながらチンタラこいでると15km/h~20km/hくらい、下り坂になると40km/h以上出ます。ギアチェンジを頻繁にしつつ、足の回転数を出来るだけ一定に保ち進みます。

ちなみにここ宮古島の地は、「全日本トライアスロン大会」が開催される、アスリート達の聖地なのですな。スイム3km、ラン49km、そして島一周155kmをバイクで走るのです。その練習なのか知りませんが我々をバンバン追い越していくロードレーサーの多いこと・多いこと。桁違いの速度で駆けていくカレらカノジョらの後姿がカッコイイのですなあ~。

ま、ビギナーの我々はチンタラペースで行かせていただきます。

 島北部にある「島尻のマングローブ」を見学。さすが南国、本物のマングローブ林を歩道を歩きながらじっくり見物できます。

 西平安名岬を目指して進みます。海が綺麗です。

 池間島と結ぶ「池間大橋」。実はこの日、向かい風がきつくなかなかの体力勝負だったのです。しかしこの橋からの海景色はまっこと綺麗でした。

 お昼は池間島のレストラン「タソス」さんへ。ギリシャ家庭料理専門のペンション&レストラン、ご主人は仙台出身の方なのでした・笑

 ランチメニューは調味料無しの野菜スープ、オリーブオイルとビネガーで味わう野菜サラダなどこだわりのある皿から始まりです。ワタクシはスプラキという豚肉の串焼きを頂きますが・・・とてつもなく美味♪素材の味が凄く出てる、この店で昼飯を食べるためだけに池間島に行く価値あり。また絶対行きたいですな。

 池間島一周の後、雪塩製塩所へ。昨日ライブ居酒屋で会った女の子たちと再開、世間話。製塩所と売店をじっくり見学したあとはサトウキビジュースなど飲んでみました。2月はサトウキビの収穫シーズン真っ最中なのでした。案外あっさりした甘さで美味しかった。

かくして初日のツーリングは58km。特別疲労感などなし、明日以降もまだまだ行けそうです♪島のバイクツーリングは、まず追い越していくクルマが少なくて快適。県道・国道は非常に綺麗でフラット。あちこちに自動販売機があるので、水分の補給には困らない。あと恐らくトライアスロンのせいかと思いますが島の人たちの自転車への理解が高いのかな?あんまり邪魔者扱いされません、みんな優しい。

ホテルの大浴場でひとっぷろ浴びた後、近所の飲み屋街へレッツゴーですな。今日は平良市の「琉球居酒屋・さんご屋」さんで海ぶどう、豆腐サラダ、グルグンのから揚げ、タマンの刺身などなどを賞味。やはり今日もさんぴんハイ(焼酎のジャスミン茶割り)がまっこと美味い。酒のシメは昨夜も行った「しまおでん・たから」にて宮古そば。実に満腹・満足度HIGH、宜しい宮古の夜です。

 たかだか人口55,000人の街に、やたらと飲み屋さんはあるしオジイもオバアもニイニイもネーネーも大声で飲んでるし歌ってるし楽しいところですな。じわじわと島が好きになって来ました。


んみゃーち宮古島・自転車旅1日目・・・つれづれ

2011-02-10 17:09:08 | 2011宮古島自転車ツーリング

んみゃーちとは宮古島の方言で「いらっしゃい」の意味だそうで、何となく気に入ってしまい島滞在中は一日中「んみゃーち、んみゃーち」とツブやいていたらクセになってしまいました。じゃによって今回の旅のタイトルに任命します。

前日夜秋田空港を出発。自転車2台は分解の上オストリッチの輪行袋に格納し、手荷物として飛行機で運ぶのでした。コレが出来るのが自転車旅の良い所です。それぞれ約10kg、11kgという重量に付き、10kg以上あるスーツケースと合わせると一人当たり手荷物上限重量の20kgをオーバーするのでした。已む無くスーツケースから、若干の荷物を取り出して再度計測、ギリギリの重量でANAのオネエチャンにOKを貰い、チェックイン完了。万が一壊れても責任は負いません、の書類に一筆取られますが、手荷物受け取りの際は係りのヒトが手渡ししてくれたり、基本的に丁寧に預かってくれました。

2/4 午前11:00、羽田→那覇→宮古島空港に到着。残念ながら土砂降りの雨です。気温は20度くらいでしょうか、やはり暖かく南国ムード全開。まずは予約してたレンタカー屋さんに行き、マツダデミオを借り受けて今回の旅の始まり。

まずは昼食、心に決めていた沖縄そばを早速頂きます。宮古島では「宮古そば」というようです、その老舗、平良市「大和食堂(やまとしょくどう)」へ。オジイとオバアがやってる小さな店です。地元のヒトっぽいお客さんは、ボソッと一言「そばっ」と注文、すると自動的に宮古そばの大が出てくるというシステムが確立されています。この地においては天ぷら蕎麦もザル蕎麦も、その存在を認められていないかの如くですな。

実際は日本蕎麦のお店も数件はあるようです。ラーメン屋さんも3件程あるらしい。しかしここ「みゃーく(宮古)」の地では、圧倒的強者の地位にあるのが「宮古そば」。

こいつが今回の旅一杯目の宮古そば。カツオの風味が利いた出汁、しょっぱくないが旨味が深く、自然な味。太い麺と合わさってまっこと美味。ボリュームもなかなかで一杯食べるとおなか一杯になります。

 食後は宮古島博物館にて、島の風俗や自然についてお勉強をしまして。

さらに島のスーパーに足を運び、島の食生活についてお勉強をするのでした。カルチャーショック大な発見が相次ぎ、実に忙しいのでした。麺コーナーの9割がたを占めるのはやはり「沖縄そば」。自宅でも麺と言えば沖縄そば、と決まってるのですな。

美味そうな豆腐がたくさん売られてますが、何とまだ温かいのでした。島の豆腐は美味しいというのは聞いてましたが・・・皆さん豆腐の味にうるさいのでしょうネ。

このSPAMというのが、島のおにぎりなんかによく挟まれてます。日常的に食べるんですな。

きたあ~!!インスタント麺、カップ麺までも沖縄そば。モチロンスーツケースに入るだけ買ってきました。意外と美味い、キチンと沖縄そばの味わいです。

かの沖縄を代表するビール「オリオン」、その第三のビールがありました・驚。即買いの上味見。美味♪

かくして熱心な学習活動に従事していると、あっという間に夕食の時間です。島の第1夜は平良の市街地、我々のホテルからも程近い街中にある「島おでん たから」へ。島おでん盛り合わせ一皿¥1,000也。あっさりしたダシの味わい、てびち(豚足)がトロリトローリとしてまっこと美味。ボリューム十分、一人では簡単に片付く量ではありません。島の料理はどの店に行ってもいずれも量が多い!傾向にあるのでした。

島おでん、島豆腐の冷奴、もずく酢、イカの墨炒めなどつまみつつ、ビールをぐいぐい。さらにさんぴんハイ(焼酎のジャスミン茶割り)を頂きます、こいつがスッキリして料理に良く合うのですなあ。

2件目は島唄の演奏を聞きに、ライブ居酒屋「和おん」さんへ。島唄、涙そうそう、島ぬ宝、などなどを三線とギターでやってくれました。実に味わい深く、感動の嵐の中島の夜は更けていくのでした。もう最高!特にマスターの声が情感に溢れて良いのです。

島の食い物、島のお酒、島の音楽、いずれも実にワタクシの体質に良く合うようですな。マズイ、まずいぞこれは。

 


宮古島自転車ツアーでした・・・つれづれ

2011-02-08 18:51:09 | 2011宮古島自転車ツーリング

宮古島・自転車ツアーより帰還しました。割合としては自転車漕いでる時間よりも、ビールと泡盛と島唄にヨッパラッテる時間の方が多かったような・笑

流石に景色は綺麗で道も最高、我々のような自転車ビギナーも優しく迎えてくれる宮古島でした。

このヒトは宮古島の治安を一身に背負う「まもるくん」。超名物キャラです。

4日間の旅の詳細はじわじわとアップします。