やはばチャリティトライアル大会に参加・・・つれづれ

週末日曜日は岩手県矢巾町にて開催「やはばチャリティトライアル大会」に参加。確か一昨年オープンしたばかりのやはばトライアルランド。ワタクシは初めて行きましたが、非常～に凝った作りのセクション在り、丸太、置石多数在り、誠に本格派なトライアル場ですな。「不動温泉百万石」さんのすぐ近く、役員の方々が県道から丁寧に案内してくださって、すぐに場所は分かりました。

今日は「熊・かもしか・うさぎ」の3クラスに分かれます。ワタクシは行きががり上NBクラス相当の「かもしかクラス」に参加。熊クラスに参加のFさんと一緒にLAPします。11セクション2ラップ、9：00出走、今日も頑張ってみよう！



イロイロありましてNISSIN製マスターシリンダーを投入した愛機モンテッサ。ブレーキはキモチ良くカツーンと効きます、そして今日はホドホド激しい転倒数回、リヤフェンダーがぶっち切れました・・・最近トライアル方面にお小遣いが飛んでいくなあ。



熊クラスはワタクシから見ても非常～に難しい箇所多数。かもしかクラスはまあまあ程よく、と言いますかおっかない場所は特に無く楽しめました。なら何故にオヌシの減点はそんなに多いのだ？と聞かれてもお答えの仕様が無いのであります。



2ラップ目から雨がバラバラ来まして、コンディション激変。ここからがキツかった～転倒×転倒で5点の連続也。久しぶりの過酷な消耗戦が待ち受けてました。



Fさん何時もながら華麗なターンでお手本になって呉れます。



かくして2ラップ終了、13：00表彰式。ワタクシのリザルトは減点65、クリーン2で8位（クラス最下位）！めげずに懲りずに次回も頑張ります。いっぱい転んで泥だらけになりましたが非常に楽しく、時間を忘れて熱中出来ました。役員の皆様、BIGBOXクボトラの皆様大変有難うございました！

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小泉潟公園～秋田男鹿自転車道サイクリング・・・つれづれ

週末土曜日は、秋田市～潟上市のサイクリング。横山金足線で金足方面へ、まずは県立小泉潟公園の中にある日本庭園「水心苑」に向かいます。実は初めて訪れる場所なのでした。



新緑が綺麗です。ゆっくり散歩すると非常にキモチ宜しい場所ですな。入場無料。



追分～出戸浜と旧道を流して、道の駅てんのうへ。裏手から秋田男鹿自転車道へ出て、日本海を右手に眺めつつ秋田市方向へ向かいます。



かくして本日は走行58km、3.5時間、消費カロリー700kcal。雨に降られなくて済んでラッキーでした。

ClubRT「新緑ツーリング」へ・・・つれづれ

週末土日は、ClubRT「新緑ツーリング」へ。雨の中秋田市を出発、朝8：30東北道花巻PA集合、9:00出発。土曜日は岩手県内のグッドルートをあちらこちらと走行。



お昼ご案内して貰ったお店は久慈市「喜多八食堂」さん。スペシャルうにラーメン＆うに丼のセット￥2000也。少しゼイタク過ぎる感もありますが、コストパフォーマンス激しく高しです。「ドバッ」とウニが入っており、かつまっこと甘くて香り良く美味。あまりにもウニのボリュームが凄くて笑いが出ますな。ペロリと完食、是非またこの店を目指してツーリングをしたいです。

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喜多八食堂
岩手県久慈市長内町第37地割1-26
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夜の宴会＆食事会は盛岡市「元祖平壌冷麺　食道園」さん。肉厚のタン、カルビ、ハラミなどまっこと美味♪岩手県民的に、冷麺と一緒に食べると一層美味。毎度の事ながら堪りません。

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元祖平壌冷麺　食道園
岩手県盛岡市大通1-8-2
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翌日も雨の中でしたが主に秋田県・宮城県内のナイスルートをツーリング。解散後は一関・衣川・北上周辺の綺麗なルートを楽しんで帰途に着きました。



今回もClubRTの皆様、ルートマイスターさん、楽しかったです大変ありがとうございました♪

十和田バラ焼きツーリング・・・つれづれ

週末日曜日は、十和田市の名物「十和田バラ焼き」に向けてR1200GSを発射。朝8：00出発、二ツ井ICから大館能代空港、R103で十和田湖方面へ向かいます。約2時間で青森県三戸町「迷ケ平」に至ります。いつもながらこの周辺はスバラしい景色が広がります。

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迷ケ平ドライブインで休憩にします。軽く朝ゴハンにしよう。



ドライブインを経営されるオトウサンに、「山菜ソバ」を頼んでみると「ソバは無い、ラーメンだよ！」と仰るのでじゃあそれでお願いするのでした。出て来たのは「山菜ラーメン」￥650也、天ぷら、漬物、デザートのバナナなどが自動的に付属して来るシステムの様です。次々に皿が出てくるので、お客は否応無しに驚かされるお店なのでした。尚、意外と美味いラーメンでした。



R454を十和田市方面へ。以前より非常に興味のあった新郷村「キリストの墓」に立ち寄ります。この近辺には「ピラミッド」もあったりして、世界史上重要な見所が多い地域です。



こちらが「キリストの墓」。説明をよく読むと、十字架に磔になったのはキリストの弟“イスキリ"で、キリスト本人は日本に逃れて、ここで天寿をまっとうしたのだという事です。何だか「サトエリ」とか「カガヒデ」みたいですなあ。



石碑には「駐日イスラエル大使」様のお名前が。うーむ、兎に角勉強になりました。世界史に興味の在る方は是非一度訪れるべき名所であります。尚、キリストの墓がある公園には美しい小川が流れ、休憩にグッドな場所であります。



かくして十和田市に到着。本日の温泉入浴は「十和田ポニー温泉」￥250也。シャワーも含め全部源泉掛け流し、程よい熱さで実にキブンの宜しい温泉でした。

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十和田ポニー温泉
十和田市大字三本木字佐井幅167-1
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本日のランチタイム。いつかは、と狙いを定めてました「十和田バラ焼き」、ようやくご対面です。そういえば去年横手でやってたB-1グランプリで優勝してましたネ。キャッチコピーは「バラ焼きでバラ色の人生を」だそうです。
自分で焼くスタイルのお店と、お店の人が焼いて定食で出すタイプと2つあるようです。今日のお店「南部ドライブイン」さんは前者のタイプ「和牛バラ焼き」￥1000也。

かき混ぜながら山盛りのタマネギが飴色になるまで焼きます。うむ、まっこと美味。コレはタマネギを美味しく食べるところに意義があるのですなあ、タレを買い求めれば自宅でも楽しく美味しく味わえそうです。

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南部ドライブイン
十和田市赤沼沼袋182-2
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帰途は奥入瀬渓流、十和田湖湖畔、樹海ラインと流して帰ってきました。樹海ラインは随分久しぶりに走りました、景色が綺麗でした。

秋田男鹿自転車道・・・つれづれ

週末土曜日は、天気と風向きの様子を伺いつつ午後から男鹿サイクリング。かねてより走ってみたかった「秋田男鹿自転車道」を行って見ます。手形～外旭川～土崎～飯島～秋田マリーナ、と来て秋田火力の向かいから海沿いに走る自転車専用道へ。

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日本海の荒波を真横に見ながら走るコースはド迫力の一言です。



出戸浜海水浴場を過ぎてやや進むと砂防林の中へ突入。景色良く走りやすく、疲労感を感じる間も無く愛車は進み。



そして道の駅てんのう「天王グリーンランド」の真裏に至ります。



この先は裏道と旧道をウロウロ、江川～八竜橋へ。



船越～脇本～生鼻岬、と旧道をウロウロ走行。先日そこそこの規模の土砂崩れがあったトンネル出口の断層、近くで見ると迫力あり過ぎ・笑）



羽立駅～金川台、と来るとさらに自転車専用道があったりします。この道は船川第一小学校の付近がゴール地点となりまして。



かくしてトータル49km、所要時間3時間少々（休憩し過ぎ）、消費カロリー約500kcalの旅でした。非常に景色良く高低差なく走りやすいルートなので、次回は是非とも往復で挑戦したいですな。私的に物凄くノスタルジーに浸る時間を過ごしたサイクリング也。

ちなみにクルマに積んで家に帰ったら前輪パンクしてました、記念すべき初パンク也。チューブにパッチ貼って修理完了、所要時間30分弱。何事も経験です（本当に大丈夫なんだろうな、あとで良くチェックせねば）。

立石チャリティトライアル大会に参加・・・つれづれ

GW最終日、5/8（日）は立石チャリティトライアル大会に参加。今日は参加者50名以上、大盛況ですな！

タイヤを「ミシュランX-light」に交換した愛機モンテッサ。数百グラムの軽量化がハカラれてるらしいですな。確かに走ってみると・・・少し、若干、心持ち、軽くなったような気配がします・笑。テクニックの無さはタイヤの性能でカバーだ！



さて、出走前にチェックしてたらＦブレーキがおかしい事が判明。副委員長に見てもらうとマスターシリンダーにトラブルが発生してました・泣）急遽、ホンダウイング荘内・荒生社長からスペアパーツのホンダRTL用NISSIN製マスターシリンダーをお借りして取り付け、無事スタートできました。モンテッサ4RT純正のAJP製マスターシリンダーよりも、タッチがカチッとしてシッカリ感があり良い感じです。ブレーキ周り一式のスペアあるところが凄いです～流石プロは違います！

かくしてトラブルありましたが10：00出走、8セクション2ラップを今日は荒生社長と一緒に走らせていただきます。今日も頑張って行ってみよう！



立石会場は岩ゴロゴロが特徴のコース。今日はクラス分け無し、「お好きなラインをご自由に」という草大会なのでした。



「タコヤキセクション」岩越えの技術を試されます。ワタクシは一番カンタンそうなラインを選ぶコソクな戦法で、着々とセクションをこなして行きます（それじゃ練習にならんデスな）。



国際B級の浦山選手、今年はモンテッサCOTA4RTにマシンチェンジ。見たところフルノーマルな感じですが・・・振りも走りも完璧・超カッコイイです。同じバイクなのに我がkagayan号とは動き方が違う・・・（当然デスな）。



今日は試乗&展示車両がありまして、最新モデル「OSSA TR280i」に少し乗ってみました。ラジエターのあるハズの場所が燃料タンク！凄く独創的なデザインです。フェンダーが高々とハネ上がっててカッコイイ。乗り味は意外にも結構フツウに乗りやすく、扱いやすくという印象でした。



途中雹が降ったりしてやや不安定な天気でしたが大雨には至らず。13：00、2ラップ終了でした。リザルトは減点23/クリーン3、コソクな戦法が功を奏して6位です・笑）。表彰式後はチャリティオークションに参加、各種バイク用品などなど多数出品されてまして、ワタクシもアレコレGET。大会役員の皆様楽しかったです今回もありがとうございました！

山形街中サイクリング・・・つれづれ

ＧＷ連休終盤、7日土曜日は単身山形市へ。翌日曜日蔵王・立石で開催の「立石チャリティトライアル」の前日、山形市内を自転車で巡ってみようという旅なのでした。今日の相棒は「ビアンキ・MINIVERO」小径車は持ち運びがラクで何かと便利な上に意外とスピードも出るので、街中サイクリングにグッド。サクッとセレナに積んで、山形に向けてＧＯです。



到着を目前にして、まずは身を清め清浄な気持ちで山形市に赴きたいですな。かくしてまずは東根市「べに花温泉ひなの湯」へ。源泉をそのまま使っている高温湯が魅力。入浴料250円にしてまっこと気持ちよいお湯です。



そして本日最大の目的地、冷やしラーメンの元祖「栄屋 本店」へ到着。冷やしシャンプーとか冷やしラーメンとか冷たい肉蕎麦とか、とにかく山形の人々は「冷やし」がお好みなようですな。冷やしラーメンは山形が本拠地というのは以前から聞いていて非常に気になっておりました。本日念願叶います。

油が浮いてこってりしているようで、味は澄んだ中華風味。美味しいラーメンが冷えています、というお味。ラーメン愛好家なら一度は攻略すべし味でした。

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栄屋 本店
山形市本町２－３－２１
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「山形まるごと館　紅の蔵」かつての紅花商人の蔵屋敷、現在は街の観光案内拠点、飲食店やお土産やさんが集結。市内の観光マップやサイクリング用マップなど、配ってる地図、パンフレットが実に多い上に親切。県外からの観光客に非常に優しい施設ですなあ。



かくして本日2件目の麺巡りタイム、「紅の蔵」内の蕎麦やさんにて「冷たい肉蕎麦」。少しダシがうす味かな・・・コレは各人の好みですな。



観光マップのオススメルートに従ってサイクリング。「山形市郷土館」霞城公園内にある洋館、見事です。



この洋館はその昔病院だったそうで、医学関係の展示多数、非常に興味をソソる内容でした。



最上義光騎馬像。



「最上義光歴史館」にて、日本刀展を見学。そしてさらに「旧県会議事堂」「旧県庁舎」を見学。



旧県庁舎内、こちらも見事な洋館で山形の歴史関係他見所満載。



「水の町谷　七日町御殿堰」古い蔵が並び、オシャレなお店の集まる通り。中でも「KEN OKUYAMA CASA」フェラーリのデザイナーさんのショップらしいのですがクルマ好きには堪らないカーモデルがいくつかあってじっくり見学。



夕食は飛び込みで見つけた焼き鳥屋さんにて。独りチューハイのグラスを傾け焼き鳥を齧るシアワセな時間。出てきた焼き鳥が香り良くジューシーで望外に美味！奴や他の焼き物も美味い、良い店を見つけた。



本日の酒のシメはやっぱり蕎麦、甘みがあってシャッキリしてまっこと美味。流石は麺王国山形、この地へのリスペクトを深めつつスバババッと一気に頂きました。山形旅の締めくくりに相応しい一杯であります。



かくして山形市サイクリングDAY&NIGHT、非常に味わい深い一日になりました。観光面でのチカラの入れようは実にリッパ、予想外に見所山盛りでした。

2011GW北海道ツーリング・3日目・・・つれづれ

GW北海道ツーリング2011　3日目　弟子屈・屈斜路湖畔→阿寒道路→足寄→上士幌→十勝清水IC→占冠IC→苫小牧東港

朝9：00ホテル出発。今日も天候改善の雰囲気無し。極寒の中R241阿寒道路を足寄方面に向かいますが・・・段々路面に雪が。頼むよ～ヤメテ！後にお話した関西からのライダーさんに聞くと、8時頃までは真っ白で凍結状態、釧路方向への転進を余儀なくされたそうな。



足寄に入ると突然に青空に、気温もぐんぐん上がってきます。

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やっとツーリングらしい雰囲気に。まだカッパを脱ぐほど暖かくはないですが。



足寄ミルクロードへ。青空が広がって、北海道ツーリングらしい景色になってきました。



足寄ミルクロード。



足寄ミルクロード。



上士幌からナイタイ高原牧場に向かいます。ここもまた、特別な場所と道ですな。



何時来てもスバラシイ景色。



遅めのお昼は鹿追町にて「鹿追そば」。カツオのダシが利いたツユで食べる蕎麦、まっこと美味。今まで北海道で蕎麦を食す機会が少なかったので、今後はアチコチで試してみたいです。

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鹿追そば　しかめん
河東郡鹿追町西町3丁目9
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かくして夕刻17：30、新日本海フェリーターミナル苫小牧東港に到着、今ツーリングもゴールとなりました。悪天候とは言え、オートバイは何時もの年と変わらず多いです（良いことです！）。隣に居たHAYABUSA1300の方に「雨の日どうしてました？」聞くと、「一昨日は正午までに宿にチェックインして酒飲んでた！」との事、非常に聡明かつ理性的な過ごし方と言わざるを得ません。我々も欲張らず、アキラメるべき時はすっぱりとアキラメるべきであったと反省です。



かくして、天気のいい中を「北海道らしく」走れたのは最終日の6時間あまり・・・こういう年もありますな。コレに懲りず、来年の春もきっと北海道に行ってる可能性大！電熱ベストもう1着準備することにしよう。

2011GW北海道ツーリング・2日目・・・つれづれ

GW北海道ツーリング2011　2日目　紋別→常呂→網走→美幌→東藻琴→弟子屈・屈斜路湖泊

朝からじゃじゃ雨の紋別市。ホテルの朝ごはんをおなか一杯頂いて、9：00ツーリング開始。天気次第で能取岬～斜里方面を回るつもりですが、この分だと無理そうな感じもします。

一回目の休憩はサロマ湖畔の北勝水産、ホタテバーガーが有名なお店です。今日はお土産を買いに寄らせてもらいました。

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北勝水産
常呂郡佐呂間町浪速51
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生きた毛ガニ君達が脱走を試みています。何とも活きが宜しいですな。



尚、最近の北海道ではバーガー関係のグルメ戦争が過熱中のようですな。このような場所も次回は是非訪れて見たく思います。
別海ジャンボホタテバーガー

雨だけでなく風も強まり・・・斜里方面に向かうのは断念。網走から女満別方面に転進、最短距離で屈斜路湖半を目指します。
女満別近辺にて。



十分にカラダも冷えたので、本日の入浴タイムにします。美幌町「峠の湯びほろ」、大きなお風呂に茶色のお湯、生姜の薬湯があったりして楽しめました。露天風呂もヌル目でじっくり浸かれてグッド。尚、ソフトクリームが非常に美味。

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峠の湯びほろ
網走郡美幌町字都橋40
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道道995～小清水峠へ。交通量殆ど皆無の爽快ワインディングです。小清水峠は午前中雪だった様子で、路面とことどころ白かったりして・・・慎重にバイクを進めました。



かくして屈斜路湖畔に到着。今日のお宿「屈斜路プリンスホテル」に到着。お風呂良し、お部屋良し、景色良し、ゴハン美味し、非常に寛げる素敵なホテルです。
無事の到着を喜んでいたら、吹雪になりました。

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屈斜路プリンスホテル
川上郡弟子屈町屈斜路温泉
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明日の天候回復に期待しつつ、今日はお宿でゆっくりします。

2011GW北海道ツーリング・1日目・・・つれづれ

GW北海道ツーリング2011　1日目　苫小牧→夕張→美瑛→愛別→滝上→紋別泊

朝7：00苫小牧港にてフェリー下船。フツーに雨、天気予報は見事的中。カッパ完全装備でこの日を乗り切るしかないですな。まずはハラごしらえから旅はスタート、苫小牧の「海の駅ぷらっと」内の食堂へ。
朝からやってるのと、海鮮、麺類などなどメニュー色々何でもあるのが嬉しいですな。メシ、汁のおかわり自由な刺身定食￥950を注文。ホッキ刺が柔らかく美味です。

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海の駅ぷらっと
苫小牧市港町2-2-5
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じゃじゃ雨の勢いは増す一方、R452夕張国道を北上。三段滝も水量を増してなかなかの迫力でした。気温は10度前後、「雨の中のツーリング」を楽しむゆとりはまだあります。



カッパへの浸水も程よく始まり、寒くなってきたので本日第一湯へ。立ち寄った温泉は「ハイランドふらの」さん。天気が良ければ十勝連峰を一望、季節が合えばラベンダー畑を見ながら風呂に浸かれる絶好ロケーションにあります。今日はいずれもお預けですけど、泉質よし、設備も綺麗、苫小牧からも近いので上陸後の第一湯に好適な温泉ですな。

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ハイランドふらの
北海道富良野市島の下
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14：00、美瑛町へ。かねてより狙いを定めていた天然酵母パン屋さん件CAFE「あるうのぱいん」さんへ。非常に可愛らしい建物が美瑛の丘に建っており、雑貨屋さんを兼ねていたりして。誠に良い雰囲気です。チーズフォンデュセット￥1400也、じゃがいものクリーム煮セット￥1400也。パン、チーズいずれもスバラしく美味いのですが、じゃがいもの甘さにまっこと感激。パンと野菜を目一杯頂いて大満足。コーヒーも美味。お客は若者グループと若者カップルだけ（笑）でしたが、アダルティなツーリングライダーも是非ともに訪れるべき名店であります。

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あるうのぱいん
北海道上川郡美瑛町大村村山
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美瑛～愛別IC～浮島IC～滝上、と雨の中一気に移動。滝上から興部・紋別方面は意識を失いそうなほどの寒さでした。コレほどキビしいコンディションのツーリングはちょっと記憶に無いデスな、多分バイクジンセイを通じて最強クラス。かくして冷凍寸前の状態で紋別に到着。

今日のお宿は紋別市内「紋別プリンスホテル」料金はビジネスホテルですが天然温泉付きで設備充実、バイクを止めるスペースも十分、非常にキブン宜しいホテルです。

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紋別プリンスホテル
紋別市本町7丁目3-26
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温泉にじっくり浸かり意識を回復した上は、お楽しみの夕食へGO。昨年発見したお寿司屋さん「鮨元」さん。ご夫婦でやってるこじんまりとしたお店、そしてまっこと各ネタ美味。マグロ、ボタンエビ、カニ、ホタテなど特に美味。

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鮨元
紋別市港町６の１の３７
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お会計も安心、非常に良心的お値段なのもマル！カニミソの軍艦をツマミにしてお酒が進んでしまいました。お腹いっぱいオホーツク也。



紋別の繁華街「はまなす通り」何とも言えない最果ての飲み屋街の雰囲気が良い。



今年のGWは天気の回復は難しそう、明日も過酷なツーリングの予感です。