7/10(水)ドイツ旅行5日目
ミュンヘン→ダッハウ強制収容所(ミュンヘン郊外、電車とバス)→BMW ミュージアム(ミュンヘン郊外、電車)→フュッセン宿泊
午後は、ミュンヘン近郊にあるBMW ミュージアムに向かいます。ミュンヘン中央駅から近郊電車(S bahn)に乗ります。
ドイツでは、リードを付けてないワンちゃんを良く見ます。電車内にも乗り入れは自由。この日車内で見かけたワンちゃんは、好き勝手にウロウロしてますが・・・可愛いヤツよのう。基本的にドイツの犬は、吠えない、人に反応しない、無駄に動かない。
人間側は・・・基本的には犬に構わない。他人の犬を撫でたり、話しかけたりしない。人間と犬との関係が、ドライなオトナの関係だ。感心しますなあ。
近郊電車(S bahn)のオリンピアセントラル駅(Olympiazentrum)に到着。道路を挟んで駅の目の前がBMW本社、有名なフォーシリンダービルがあります。
駅のすぐの前にあるのがBMW ヴェルト(BMW Welt)。BMW、ミニ、ロールスロイスの3ブランドの紹介をする場所。車両を展示して、ブランドグッズを販売したりしています。新車の納車も希望すればここで出来るらしいですな。建物が近代的!!
BMW ヴェルトのスナックコーナーでお昼ごはん。どうってことないサンドイッチが、凄く美味しかったりする。サラダとビールもGOOD。
BMW ヴェルト。モトGPのセイフティカーと思われる、1シリーズM。
BMW ヴェルト。F800アドベンチャーが、館内を走り出し・・・階段を登って2Fに行ってしまう。そして反対の階段から降りてきました(笑)。ドイツ人ライダー、イカレてますなあ。
BMW ヴェルトの奥にあるのがBMW ミュージアム(BMW Museum)。戦前から現在までの、航空機エンジン、二輪、四輪、レーシングマシンを展示しています。入り口すぐの場所にある、2002。こんな綺麗なマルニ、見たことが無い。
1971年 1802 touringというクルマ。初めてみました。
二輪コーナーは、展示の仕方に凄く工夫していて、バイクにあまり興味の無い人でも楽しめるようになってるな~と感心しました。
BMWが造った初のオートバイ「R32」。
「BMW 500 Supercharged 1939」マン島TTレースを制覇した、スーパーチャージャー付きレーサー。BMW ミュージアムだけで実物を見ることができるようです。右側にでっかい過給機が付いてる!凄い。
四輪のエンジンの展示が多い、やはりこだわりがあるようです。4気筒のターボエンジン、ターボの構造が分かり易いです。
可愛すぎるクルマ、イゼッタ。もう新車で出してくれ、って感じ。
パカッと開いて前から乗れる~イゼッタの特徴ですね。みんな大喜びでした。
635CSi。レーシングカーも一部だけありました。
BMWミュージアムの見学は2時間程度で終わらせました。大満足してミュンヘン駅に戻ります。これからフュッセンまで、約2時間の鉄道の旅。
アルプスが近づいてくると、景色が段々それらしくなって来る・・・「世界の車窓から」になってきたぞ。ツーリングしたら最高だろうなあ~。19:00頃、フュッセン駅に到着しました。ここはホーエンシュヴァンガウ村にある、白鳥の城(ノイシュヴァンシュタイン城)の観光基地になる街。
小さいですが、実に綺麗な建物が並ぶ街です。
夕ごはんは街の中にあったレストラン「Gasthof Krone」で。じゃがいも、きのこのスープはパンをくり貫いた中に入りっていて、パンと一緒に食べると美味しい。豚のローストとドイツ風パスタ・シュペッツレ。塩気が効いていて美味。
食後頼んだケーキ「アップルシュトリューデル」。アツアツのアップルパイに、冷たいアイスクリームが掛かってる。大変に美味でありました。
ミュンヘン→ダッハウ強制収容所(ミュンヘン郊外、電車とバス)→BMW ミュージアム(ミュンヘン郊外、電車)→フュッセン宿泊
午後は、ミュンヘン近郊にあるBMW ミュージアムに向かいます。ミュンヘン中央駅から近郊電車(S bahn)に乗ります。
ドイツでは、リードを付けてないワンちゃんを良く見ます。電車内にも乗り入れは自由。この日車内で見かけたワンちゃんは、好き勝手にウロウロしてますが・・・可愛いヤツよのう。基本的にドイツの犬は、吠えない、人に反応しない、無駄に動かない。
人間側は・・・基本的には犬に構わない。他人の犬を撫でたり、話しかけたりしない。人間と犬との関係が、ドライなオトナの関係だ。感心しますなあ。
近郊電車(S bahn)のオリンピアセントラル駅(Olympiazentrum)に到着。道路を挟んで駅の目の前がBMW本社、有名なフォーシリンダービルがあります。
駅のすぐの前にあるのがBMW ヴェルト(BMW Welt)。BMW、ミニ、ロールスロイスの3ブランドの紹介をする場所。車両を展示して、ブランドグッズを販売したりしています。新車の納車も希望すればここで出来るらしいですな。建物が近代的!!
BMW ヴェルトのスナックコーナーでお昼ごはん。どうってことないサンドイッチが、凄く美味しかったりする。サラダとビールもGOOD。
BMW ヴェルト。モトGPのセイフティカーと思われる、1シリーズM。
BMW ヴェルト。F800アドベンチャーが、館内を走り出し・・・階段を登って2Fに行ってしまう。そして反対の階段から降りてきました(笑)。ドイツ人ライダー、イカレてますなあ。
BMW ヴェルトの奥にあるのがBMW ミュージアム(BMW Museum)。戦前から現在までの、航空機エンジン、二輪、四輪、レーシングマシンを展示しています。入り口すぐの場所にある、2002。こんな綺麗なマルニ、見たことが無い。
1971年 1802 touringというクルマ。初めてみました。
二輪コーナーは、展示の仕方に凄く工夫していて、バイクにあまり興味の無い人でも楽しめるようになってるな~と感心しました。
BMWが造った初のオートバイ「R32」。
「BMW 500 Supercharged 1939」マン島TTレースを制覇した、スーパーチャージャー付きレーサー。BMW ミュージアムだけで実物を見ることができるようです。右側にでっかい過給機が付いてる!凄い。
四輪のエンジンの展示が多い、やはりこだわりがあるようです。4気筒のターボエンジン、ターボの構造が分かり易いです。
可愛すぎるクルマ、イゼッタ。もう新車で出してくれ、って感じ。
パカッと開いて前から乗れる~イゼッタの特徴ですね。みんな大喜びでした。
635CSi。レーシングカーも一部だけありました。
BMWミュージアムの見学は2時間程度で終わらせました。大満足してミュンヘン駅に戻ります。これからフュッセンまで、約2時間の鉄道の旅。
アルプスが近づいてくると、景色が段々それらしくなって来る・・・「世界の車窓から」になってきたぞ。ツーリングしたら最高だろうなあ~。19:00頃、フュッセン駅に到着しました。ここはホーエンシュヴァンガウ村にある、白鳥の城(ノイシュヴァンシュタイン城)の観光基地になる街。
小さいですが、実に綺麗な建物が並ぶ街です。
夕ごはんは街の中にあったレストラン「Gasthof Krone」で。じゃがいも、きのこのスープはパンをくり貫いた中に入りっていて、パンと一緒に食べると美味しい。豚のローストとドイツ風パスタ・シュペッツレ。塩気が効いていて美味。
食後頼んだケーキ「アップルシュトリューデル」。アツアツのアップルパイに、冷たいアイスクリームが掛かってる。大変に美味でありました。
BMWミュンヘン本社。数年前に訪れた時、シルバーディッシュは改修工事中でヴェルトは建設中でした。完成後の様子を、この日記で初めて見たように思います。フュッセンには、三度の渡欧時に、必ず立ち寄っている場所。
ノイシュヴァンシュタイン城が見えてきたら、ついついテンションが高まりますね。バイクも良いですが、レンタカーの旅だと、更に旅情が感じ取れたような気がします。次回渡欧する機会に恵まれたら、また立ち寄るような気がします。
コメ遅れました。
フュッセンがお気に入りなんですね~本当に綺麗なところですよね!!ワタクシもクルマで旅してみたいです!!
右側通行に慣れるかどうかが一番の問題です。