1000の鎖といってもいったい何のこと？？？
年長さんを中心に行っていた『ビーズとカードによる足し算や引き算』で使われていたビーズには、
『一』『十』『百』『千』の種類があります。
そのビーズは、見た目も大きさも重さも位毎にはっきり違って、これはまさに『具体的』な物を大切にするモンテッソーリ教育ならではのものです。
そして、その重くて大きい『千』のビーズ
本当に『一』のビーズが1000個あるのかな？？？
そんな子ども達の『疑問』『探究心』『興味』を一気に引き受けるのがこの『1000の鎖』なのです。
数え終わった子の達成感や満足感、自信に満ち溢れた表情はとても素敵です。
こちらは『1000の鎖』の前の『100の鎖』 100のビーズの謎に迫ります。
