子ども達の帽子も衣替えされ、園庭には沢山のお月様????
今年の十五夜はお天気もよくお月見も楽しめそうですね♪
でも・・・知っていました?
十五夜は満月とは限らないみたいです。
今年の満月は6日。
十五夜というのは「満月」のことを表し、新月から丸いお月さまになるまでが、およそ15日ほどかかるため、それにちなんで十五夜と呼ばれるようになったようですが、何やら周期がどうのこうので若干ずれる年もあるようです・・・。
十五夜は秋の収穫に感謝をするという風習があり、秋に収穫された作物で作ったもの=団子という意味があります。
またお供えする団子は、月が満ちる姿(満月)に見立てて、米粉を丸めて作ります。
そしてススキをお供えするのにもとても重要な意味は・・・
本来ならば月の神様の依り代は稲穂となるのですが、この時期にはまだ稲穂が実る前……。
そこでこの稲穂にそっくりなススキを代わりとしてお供えしたとのこと。
いつの時代から始まったのか・・・
でも何だか『お月見』と聞くと京の都・・・をイメージしてしまうのは私だけでしょうか。
いつか京都でお月見を・・・
老後の楽しみにしておきます
♪
私は子ども達が作った製作で一足先にお月見♪