どんよりとした寒空に、ますます調子が上がりません・・・ 先日借りてきた糸さんの3冊は読み終え、昨日また3冊借りてきました~~ もういいかな・・・やはり「ライオンのおやつ」が一番なのかも・・・と思いつつ、今度は糸さんが世に出るきっかけとなったと言われている「食堂かたつむり」となにやら意味の分からないタイトルの「喋喋喃喃(ちょうちょうなんなん)」とツバキ文具店の続編の「キラキラ共和国」を・・・
調子が上がらないのは、太陽が見えず泣き出しそうな曇り空のほかに、毎年この時期に必ず送られてくる喪中欠礼のハガキのせいもあります・・・ 昨日は高校の同級生がまた一人天に召されたことを知らせるご主人からの便りでした。 高校の同期会の役員として頑張ってくれていて、昨年の同期会ではあんなに元気だったのに・・・ 決して早過ぎる死とは言えないけれど、自分にも身近にひたひたと近づいているのだな・・・と感じさせられたハガキでした・・・・・合掌
見出し画像は、散歩の時以前一枝いただいたサザンカの生垣の根元に咲いていた日本水仙です。 ひだまりが温かいのか、毎年この時期に咲き始めます。 頭を垂れて地面に届きそうな2本を頂いて描いてみました。 花びらが元気いっぱいで、香りも高く、癒されながら描くことができました(^-^)
こんな時に何ですが・・・最近立て続けにブロ友がさりげなく載せていた諺が語呂が良いのと面白いので一人笑ってしまったものに、更に調べたものを加えてご紹介したいと思います。 日本人の知恵とユーモアをお楽しみ頂ければ嬉しいです。
桃栗3年柿8年 (誰でも知っていますね)
梅は酸い酸い13年
枇杷は早くて13年
梨はゆるゆる15年
柚子の大馬鹿18年
みかん(クルミ)の間抜けは20年
りんごニコニコ25年
銀杏のキチガイ30年
女房の不作は60年
亭主の不作はこれまた一生
これらは、言うまでもなく植えてから実がなるまでに何年掛かるかを順に並べたものですが、比喩として、物事は一朝一夕にできるものではない、地道な努力が必要だと言う教えが隠れているそうです。 それにしても、最後の2つは強烈で、笑うほかありませんね・・・(^_-)