キネオラマの月が昇る~偏屈王日記~

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私的映画サントラ・ベスト10

2005年06月30日 | 音楽
順番はあって無きが如し。

*「パルプ・フィクション」
 タイトル・ロールのあまりのカッコよさに血の気が引いたのも懐かしい思い出。
 「ミザルー」はかなりの音楽通でも「やられた!」と感じたのでは?

*「ニューシネマ・パラダイス」
 音楽の持つ訴求力の究極の見本。
 音楽だけで泣けます。

*「アマデウス」
 もうね、いいに決まってんの。だってモーツァルトなんだから(笑)。

*「ラスト・エンペラー」
 “ドラマティック”とはこういうこと。

*「リアリティ・バイツ」
 ナックの「マイ・シャローナ」使ってる時点で“買い”でしょう!
 あと懐かしのリサ・ローブ。和むな~。

*「ありふれた事件」
 非常にマイナーながら「ブレアウィッチ」より10年早かった映画。
 映画中では音楽は一切流れない。
 一度観ただけなのに、絶対に忘れられない作品。
 かなり後味悪し。

*「ボディーガード」
 なんだかんだいってホイットニー歌上手いし。

*「フェノミナン」
 映画も観ずにサントラ買っちゃった(笑)。
 だって「チェンジ・ザ・ワールド」エリック・クラプトンだもん。
 プロデュースはベイビー・フェイスだもん。

*「ソード・フィッシュ」
 ポール・オークンフィールドが編曲したクラフト・ワークの「トランス・ヨーロッパ・エクスプレス」 
  死ぬほどカッコイイ!

*「キル・ビル」
 うへぇ。タラのサントラ2枚かよ。
 タイトル・ロールがナンシー・シナトラで、エンド・ロールが梶芽衣子。
 誰にも真似できないよねぇ。

他にも、「12モンキーズ」とかもっと色々ありそうな気もするけど、思いついたものを挙げてみました。
「ラスト・エンペラー」のサントラ以外は全部購入。
(「ラスト・エンペラー」はダビングしたんだよね)

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