「ザ・マジックアワー」 オフィシャルサイト
うん、すごくいい映画だった。
あったかくて優しくて、ゲラゲラ笑えて。
「何歳(いくつ)になっても、夢見てたっていいんだよ。
ていうか、夢見ようよ!」
って三谷監督に背中を押してもらったような気がした。
三谷幸喜監督は、良くも悪くも上品な人だから、ギャグも上品に収まりすぎて、実はあんまり笑えないんじゃないかな~なんて失礼なことを思ってたんだけど。
やー、笑った笑った、声出して笑ったよ。
偏屈がツボにはまったシーン。
1・中華料理屋の回転テーブルに、まるで血のように不吉に広がっていく醤油。
実は個人的にこれが一番ツボだった。ばかばかしくて大笑い。
ちゅうか、あんな小さい容器にあんなに醤油入らないから。
アンタッチャブルのパロディ?
2.猟奇的にナイフを嘗め回す、デラ富樫(佐藤浩市)
もう最高。
このシーン三回あったしね。
最後は完全にナイフくわえちゃってるしね(笑)。
3.「世界のキタノもこの方法で映画を作ってます」
あはは、ちょっぴり脚本家としての三谷さんの毒も感じて面白かった。
4.劇中劇でのワンチャイのインチキ臭いなまり。
いやー、寺脇康文最高だった!
5.唐沢寿明の映画での役名が「ゆべし」
なんだよ、ゆべしさんて?
それ苗字なの?名前なの?あだ名なの?みたいな(笑)。
しかも説明一切なし。
6.港の倉庫へ向かう車の中で、アイライナーを使い出したデラ富樫にギョッとする寺島進。
ところが車から降りてきたときは、目張りも入って、アイメイク、バッチリ。
このシーンも面白かったな~。
小日向さん演じるマネージャーと村田大樹の友情にもグッと来たし、最後、映画の裏方さんたちとのチームワークも良かったし、何よりやっぱり、大樹が憧れる老俳優との会話が感動的だった。
まるで古い洋画のような街のセットもロマンティックで、ほんと良く出来たコメディー映画だった。
恋人と見るのにも家族と見るのにも太鼓判。
小中学生のお子様もOK!
ドギツいエロや、暴力シーンは一切ありません。
うん、すごくいい映画だった。
あったかくて優しくて、ゲラゲラ笑えて。
「何歳(いくつ)になっても、夢見てたっていいんだよ。
ていうか、夢見ようよ!」
って三谷監督に背中を押してもらったような気がした。
三谷幸喜監督は、良くも悪くも上品な人だから、ギャグも上品に収まりすぎて、実はあんまり笑えないんじゃないかな~なんて失礼なことを思ってたんだけど。
やー、笑った笑った、声出して笑ったよ。
偏屈がツボにはまったシーン。
1・中華料理屋の回転テーブルに、まるで血のように不吉に広がっていく醤油。
実は個人的にこれが一番ツボだった。ばかばかしくて大笑い。
ちゅうか、あんな小さい容器にあんなに醤油入らないから。
アンタッチャブルのパロディ?
2.猟奇的にナイフを嘗め回す、デラ富樫(佐藤浩市)
もう最高。
このシーン三回あったしね。
最後は完全にナイフくわえちゃってるしね(笑)。
3.「世界のキタノもこの方法で映画を作ってます」
あはは、ちょっぴり脚本家としての三谷さんの毒も感じて面白かった。
4.劇中劇でのワンチャイのインチキ臭いなまり。
いやー、寺脇康文最高だった!
5.唐沢寿明の映画での役名が「ゆべし」
なんだよ、ゆべしさんて?
それ苗字なの?名前なの?あだ名なの?みたいな(笑)。
しかも説明一切なし。
6.港の倉庫へ向かう車の中で、アイライナーを使い出したデラ富樫にギョッとする寺島進。
ところが車から降りてきたときは、目張りも入って、アイメイク、バッチリ。
このシーンも面白かったな~。
小日向さん演じるマネージャーと村田大樹の友情にもグッと来たし、最後、映画の裏方さんたちとのチームワークも良かったし、何よりやっぱり、大樹が憧れる老俳優との会話が感動的だった。
まるで古い洋画のような街のセットもロマンティックで、ほんと良く出来たコメディー映画だった。
恋人と見るのにも家族と見るのにも太鼓判。
小中学生のお子様もOK!
ドギツいエロや、暴力シーンは一切ありません。