言の葉

気の赴くままに、ひたすら詩を綴っています。

deep deep deep

2010年08月18日 | Weblog
こんな時にも容易く眠れてしまう
そんな自分が嫌で嫌で仕方がない

眠りの世界は現実と違うから
癒されることも多いでしょう
身体的な疲れもとれるでしょう

だから眠りを欲して堪らないのです


lemon

2010年08月16日 | Weblog
目を閉じれば眠ってしまいそうだ
そのくらい君の腕の中は心地好い

爽やかな香りはどこか懐かしくて
汗をかいた身体には気持ちが良い

君を夢に連れていけたらいいのに


jump

2010年08月15日 | Weblog
「価値観が違うのよ」なんて
簡単な一言で終わらせないで

夢の中では飛べていたんだ
それが夢だって分かってる

分かってるって言ってるのに
単なる夢だと吐き捨てられて
僕こそ君に辟易としているよ

それが価値観の違いというなら
君は小さな柵さえ越えられない


milk

2010年08月13日 | Weblog
空気が重たくって
どうしようもなくって
ミルク飲んで誤魔化した

ミルクって こんなにも
喉に絡むんだったっけ?

次の言葉が発せないくらい
私の喉はミルクに支配された


aim

2010年08月10日 | Weblog
一人だからって悲しむことはない
心は前を向いているから大丈夫

どんな時も夢を持っていられれば
何も恐れることないんだと思う

私が決めたことだから後悔はない


きらきら

2010年08月08日 | Weblog
あなたの目に映るものは
きっと全て輝いているんだ

小さなあなたの視界は
きっと私とは違うんだね

あなたと同じものは見れない

だけどあなたの声を聞いて
できるかぎり汲み取りたいよ