言の葉

気の赴くままに、ひたすら詩を綴っています。

jump

2010年08月15日 | Weblog
「価値観が違うのよ」なんて
簡単な一言で終わらせないで

夢の中では飛べていたんだ
それが夢だって分かってる

分かってるって言ってるのに
単なる夢だと吐き捨てられて
僕こそ君に辟易としているよ

それが価値観の違いというなら
君は小さな柵さえ越えられない