言の葉

気の赴くままに、ひたすら詩を綴っています。

今は何時かな。

2008年10月16日 | Weblog
君といると、時は目まぐるしいほど鮮やかに、過ぎてゆく。

君がいないと、時は退屈で、平坦で、時計の針の遅いこと。

時は誰にも平等に流れているはずなのに、体感的には違う。
不思議だけれど、事実。己は操りも抗いもできないけれど。



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