言の葉

気の赴くままに、ひたすら詩を綴っています。

just like it

2006年09月27日 | Weblog
いつも君が笑うたび不安になった
いつも君が怒るたび安心できた
僕は天邪鬼で君の心を読むために
君の表情の裏ばかり気にしてた

ただ君が君であれば良かったのに

ただ僕の思うままで良かったのに

間違い 勘違い 挙句 擦れ違い

僕ら あるがままで良かったのに


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