装う

骨格診断にしたがって買ったダンガリーシャツ、
意外と似合うなと思うようになってきました。
ボーダーシャツはまだ違和感あり。
次は違う色かもっと太いボーダーを試してもいいかも。

これまで人にほめられるようにとか
小綺麗に見えるようにと服を選んでた。

でも先日ふと
自分の良さが出る服を着たい
と思った。

具体的に何を選んだらいいのかはわからないけど、
これも進歩かな？

クリスマスローズ

クリスマスローズが好きです。
原種に近いシンプルで白いのが。

冬場に花が咲き、夏の暑さに弱いんです。

実はわたし、ホメオパシー（同種療法）を利用していて
クリスマスローズのレメディー（ヘラボラス）というのがあるのですね。
このレメディーの精神的特徴は
「他人の幸せをうらやましく思う」

以前、あるホメオパシーの先生が
「他人の幸せをうらやむ気持ちが強いと、クリスマスローズがその気を吸って枯れる」
みたいなことを言ってて愕然！！！

そう、わたしクリスマスローズを何度も枯らしてます…。

花の一杯ついた鉢を買っても、次の冬には枯れてしまう。
夏場は鉢を日陰においてやっても枯れる。
懲りずにまた入手しても枯れる。

大きな株は高いので、今度は小さい株を買ってみました（すぐには花が咲かない）。
夏場は黒い網を張って日陰を作り、大事に大事に育てました。

そしたら3年目にして花が咲きました。現在1つ開花、2つのつぼみがあります。
そして去年入手した2鉢めも枯れずに育ってます。

う、うれしい　

もしかして、他人の幸せをうらやむ気持ちが消えたのかな？

お金が降ってきた

思ってもみなかったところから
なんと10万円が降ってきました。

びっくり　

これは存在給が上がった証拠なのかな？

図書館

1週間の出張から戻ってきましたが、どうやら風邪をひいたようで
喉が痛い、鼻が詰まる、くしゃみ連発、頭がボーッとする。

今日は仕事してますが、昨日はお休みにしました。
ちょうど図書館から予約本が到着したと連絡があったので
普段は自転車で20分くらいのところ、歩いて受け取りに行きました。

予約本は1冊だったのですが、子供（高学年）向けの書棚をうろうろしてたら
面白そうな本がありました。

川上弘美「はじめての文学」
安東みきえ「ワンス・アホナ・タイム」

いつもはSFとか推理小説しか読まないのですが
先日テレビで「スカッとジャパン」を見ていて
その中の「胸キュンスカッと」のテーマが「文学少年少女の恋」だったのですね。
それで文学っぽいものを読みたくなりました（単純）。

川上さんのは第1話の出だしが「恋人が桜の木のうろに住み着いてしまった」なんです。
読みたくなるでしょ？

安東さんのは帯についてる文章が
「ある朝、姫はいつものようにベッドの中で目をさました。そしてあたりを見まわした。
『ああ、今日もわたしはわたしだった。ほかの誰にもならなかった』」
読みたくなるでしょ？

あれやこれやで最大貸出可能な6冊を借りてしまいました（期限内に読めるのか？）。

予約してた本は、さろうみつろう「神さまとのおしゃべり」。
本の厚さが3cmもあってびびったけど、すぐ読めました。
心屋さんと内容は似てるけど、わたしはこっちの方が理解しやすかった。
ひと言でいうと
「我思う、ゆえに我あり」みたいな。

いちばん心に残ってるのは

短パンOL

これはインパクト強かった～。

こんな感じ

駅前でタクシーに乗りました。
ちょうどグリーンジャンボ宝くじ販売中で、マイクで宣伝をしていました。

タクシーの運転手さんが宝くじの話をふってきたので
「当たったら何に使いますか？」と聞いてみました。

返ってきた答えは「シアタービルを建てたい」
映画が好きなのかと思ったら
音楽が好きで、ライブができる場所を作りたいのだそう。

さらに突っ込んで聞くと
運転手さん、おやじバンドのギター兼ボーカル。
広めのカラオケルームに楽器を持ち込んで練習したりするそうです。
スタジオ借りるより安いらしい。

いつもはタクシーの運転手さんと話しても
軽い世間話くらいで終わるけど、
今回は運転手さんの人生の一面を少し見せてもらったようで
人との会話が苦手なわたしも
ちょっといいなって思いました。

ちなみに運転手さんイチオシのシンガーは
イギリスのアデル。
007の主題歌「スカイフォール」を歌っているようです(知らなかった)。