告白：平井堅

平井堅さんの「告白」は、武井咲さんの出てたドラマ「Wの悲劇」の挿入歌だったみたいです。
（ドラマは見てない）

最近じっくり聞いてみて、これはわたしのインナーチャイルドの歌か？と思いました。

わたしの中のあなたをいつも殺して生きてきた

狭い水槽の中を真四角に泳いだ

愛がほしい　ただそれだけなのにめぐれどめぐれど闇は闇

もがき　あがき　泣きわめき　叫べど　あなたに届かない芝居

愛が嫌い　醜い嘘をつき　まわせどまわせど裏は裏

こんな歌詞を聞いていると
わたしは自分の中の小さな自分を
ほんとうに粗末に扱ってきたなあと思います。


心屋仁之助さんの歌にはあまり何も感じないのだけれど、
他の歌を聞くと心屋マインドで聞いている気がします。
その方が自分には効果大みたいです。

やっぱりホール&オーツが好き

昨年コンサートに行ってから、「ホール＆オーツ」いいなあと再認識してよく聞いてます。
アメリカンポップデュオと言われただけあって、軽快で楽しくなります。

前奏や間奏が好き。
リズムもメロディも好き。
ダリルさんの声が好き。

それでせめて1曲はマスターしようと
「プライベートアイズ」を選びました。

歌詞を見つけて毎晩歌ってますよ～。
なんだか楽しい　

今年は「一銭の得にもならないけど楽しいこと」をやっていきたいな。

そして改めてジョンさんの声も優しくていいなと気づいて
「ポゼッションオブセッション」も歌ってみたい。

PVに出てる若い2人がなんともかっこいいです　

唯一無二のOS

最近、使用しているパソコンに不具合が生じたので、
自己流ながらいろいろ調べてシステムのリカバリ（復元）したところ、
今まで3回に1回はきちんとシャットダウンしなかったのがなくなりました。
リカバリの目的は別にあったのですが、怪我の功名です。

その頃ちょうどBeトレDVD「成長2」を見たら
仁さんが「前者＝Windows」、「後者＝Mac」という話をしていました。

そしてマスター同期のまっきーがブログに「前者か後者かわからなくなった」と書いていたので
「前者でも後者でもまっきーはまっきー。みんな唯一無二のOSで動いてる」とコメントしました。

そこではたと気づいたんです。

OS（オペレーティングシステム）は、コンピューターの基本のプログラム。
これがないと文書作成のWordも表計算のExcelも動かない。

Windowsは使っている人が多くて汎用性が高い。
Macはグラフィックに強い。

Windowsは1.0からアップデートして今はWindows10が出ています。

これを人間に当てはめてみました。

わたしは「こころラボ」というWindows(=前者)をベースに開発されたOSで動いてます。

この「こころラボ」というOS、仕事には使い勝手がすごくいい。
けれど、人付き合いにはやや不具合がある。
がんばる教ウイルスに対して脆弱。

これまでいろんなソフトがインストールされてきました。

お父さんにほめられないソフト
わたしはひとりぼっちソフト
さえない、可愛くないわたしソフト
働かざるもの食うべからずソフト
どうせ愛されないソフト

要らないソフトをたくさんインストールしすぎて、パンクしそうだった。

そこで、心屋マスターコースでリカバリ（本来の構成=ありのまま に戻す、近づける）をしてもらった。
そして今は本当に必要なソフトだけ入れようとしてる。

だってわたしのOSは「こころラボ1.0」からアップグレードを重ねてきた大事なプログラム。
世界中どこを探しても同じものなんてない。

心屋マスターコースに来る前は「こころラボ8」だったけど、
マスターで軽くしてもらって、終了時には「こころラボ8.1」にバージョンアップした。
今は「こころラボ10」に近づいてるような気がする。

自分を大切にするってどういうことかよくわからなかったけど、
「こころラボ8.1」があるのは、「こころラボ1.0～8」のおかげと認識することかなって思った。

不具合が多かった昔のバージョンも全部大切。
これらがあったから、今のバージョンが開発できたんだもん。

今だって油断すると「ダメ出しウイルス」が忍び寄ってくるけど、
セキュリティシステムも強化したから、すぐに防護・駆除できる。

心屋界隈での「前者・後者の話」を聞いてもさほどピンとこなかったけど、
パソコンにたとえてようやくわたしの中でしっくりきました。

わたしは・・・・・

この世で唯一無二のOSで動いてる