こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

図書館

2016-03-09 16:26:26 | 日記
1週間の出張から戻ってきましたが、どうやら風邪をひいたようで
喉が痛い、鼻が詰まる、くしゃみ連発、頭がボーッとする。

今日は仕事してますが、昨日はお休みにしました。
ちょうど図書館から予約本が到着したと連絡があったので
普段は自転車で20分くらいのところ、歩いて受け取りに行きました。

予約本は1冊だったのですが、子供(高学年)向けの書棚をうろうろしてたら
面白そうな本がありました。

川上弘美「はじめての文学
安東みきえ「ワンス・アホナ・タイム

いつもはSFとか推理小説しか読まないのですが
先日テレビで「スカッとジャパン」を見ていて
その中の「胸キュンスカッと」のテーマが「文学少年少女の恋」だったのですね。
それで文学っぽいものを読みたくなりました(単純)。

川上さんのは第1話の出だしが「恋人が桜の木のうろに住み着いてしまった」なんです。
読みたくなるでしょ?

安東さんのは帯についてる文章が
「ある朝、姫はいつものようにベッドの中で目をさました。そしてあたりを見まわした。
『ああ、今日もわたしはわたしだった。ほかの誰にもならなかった』」
読みたくなるでしょ?

あれやこれやで最大貸出可能な6冊を借りてしまいました(期限内に読めるのか?)。

予約してた本は、さろうみつろう「神さまとのおしゃべり」。
本の厚さが3cmもあってびびったけど、すぐ読めました。
心屋さんと内容は似てるけど、わたしはこっちの方が理解しやすかった。
ひと言でいうと
「我思う、ゆえに我あり」みたいな。

いちばん心に残ってるのは

短パンOL

これはインパクト強かった~。


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