こころラボ

楽しく幸せなこころを育てる実験

お金の話

2018-03-07 16:07:12 | 日記
わたし、心屋仁之助さんの書くもの(ブログや本)ってなかなか理解できなかったんです。
なんか骨だけで肉とか皮がついてないから。
それで他の心屋講師さんたちの書くもので補ってる感じ。

でも今日はこの記事が素直に読めて理解できた。

仕事とは

それはわたしから諸々が剥がれたせいかもしれないけど。

「仕事=表現」がなんとなくわかる。

好きな仕事をしているつもりだったけど
どこか生活の手段みたいに思ってる部分もあったみたい。

最近、心屋カウンセラーの深海和代さんの

〜のんびり安心して暮らす方法を知る〜お金の悩みが消える「紀凛法」

というセミナーを受講しました。

お金に困っているわけではなかったけど
思うように入ってこないのは
自己否定に関係してるらしいと聞いたので。
ちょうど「まだ自己否定してるよな~」と自覚もあった。

このセミナーで発見したわたしの魔法の言葉。

職人で大金持ち

わたしは自分を職人タイプと思ってる。
理想を追求したい(顧客のことももちろん考えた上で)。

職人ってすごく腕がよくても清貧なイメージありませんか?
ひとりでコツコツなにか作ってたら1日にできる数量は限られる。
1日は24時間しかないんだから大金持ちなんてなれそうにない。
人間国宝なら別かもしれないけど
国宝も材料とか道具とかにこだわって儲け度外視なイメージもある。
(わたしの勝手な思い込み)

特に翻訳はそう思うわけで(出版翻訳ではないので)。

講師業なんかだと
同じ1時間でも受講生が10倍になれば収入も10倍。
でもわたしは講師業はやりたくない。
じゃあ、収入が莫大に増えるのは無理やん!?

なんてことをセミナーで言ってたら
深海さん(かずちゃん)がさらっと言いました。

翻訳業界の枠の中に縛られなくてもいいよ~
思いもよらない方法でお金が入ってくるかもしれないんだから


まだまだ常識の枠の中でしか考えてなかった(*_*;

かずちゃん、ありがとう。
もうこの記事なんてすっごく同感します。

職人で大金持ち

これを思うとニマニマしてしまうので
ホントに魔法の言葉なんだと思う。
しばらく座右の銘にしとこう。

で、最初に戻って
今している仕事で生活できているけど
やっぱり好きなんだな。

いろんな所へ行き
いろんな人に会い
いろんな経験ができる。

すごくうまくできた、120点!
と思えたのは1回しかないけど
あるだけで奇跡だしすごく幸せな体験だった。
120点じゃなくても
ちょっとうまくできたな~
と思うことも時々あるし。

「仕事=表現」は
わたしにとっても真実みたい。
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