難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

何とか間に合うか、あさまかときか?

2011年06月26日 09時07分17秒 | 日記(つぶやき)
今日は群馬県コミプラで、要約筆記者研修で講義。
1週間前に依頼されたので、ばたばた。
テーマが障害者権利条約のことかと思えば、WeLoveコミュニケーション運動についても話せ、総合福祉法についても、果ては被災地支援のこともと言う。
「権利」に絞って組み立てることにする。
頭の中はまだぐちゃぐちゃに近い。

新宿駅で特急券を買ったので安心していたら東京駅の改札でエラー。見ると大宮からの特急券だ。よく見なかったのが悪いが買い換える時間がない。自販機前で高崎は「あさま」か「とき」か「たにがわ」かわからず固まってしまった。
大声ですみません教えて下さい。新前橋まで行くんです。どれを押すんですかと近くの係員に怒鳴る(すみません)。
ホームにあがるとなんかおかしい。改札で高崎は何番線ですか聞くと聞こえない。
聞こえないんですと(たぶん大声で)言うと2、1と指で教えてくれた(すみません)。
階段を駆け上がる。やれやれ、大丈夫か?
間に合わないと次は1時間以上空いてしまう。
電光表示の停車駅に高崎ってあるな。

いい年しているんだからいい加減落ち着かないと。
熊谷だ。

ラビット 記

最新の画像もっと見る

コメントを投稿