難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

今日の会社の会議と要約筆記

2008年01月30日 13時26分21秒 | 要約筆記事業
080130_1252~001.jpg080130_1241~001.jpg今日の会社の本社である会議は人工内耳をしてから初めての会議だ。
本社の会議でも要約筆記の派遣は依頼している。
前の要約筆記がない時は、指向性マイクも使ってひたすら聞いても分からずとんちんかんな返事をしたりしていたので、苦痛以外の何物でもなかった。

まだ人工内耳は聞え始めたとも言えない、新しい補聴器もいまいち音の切れが悪い。
こうした時は、無理に聞こうとしないで要約筆記に身を任せる方が神経も疲れず、会議資料を見る余裕もあるので楽だ。
要約筆記者に身を任せるにはどういう会議になるのかを事前に良く説明する必要がある。今13時20分。本社に着くのは45分か。要約筆記者は50分に来る。5分で社内の挨拶をすませなくてはならない。


昨夜はあまり寒いので帰宅中にいつも持ち歩いているコーヒーボトルに焼酎を入れて飲んでいた。
今朝コーヒーを飲んでいたら、何やら甘酸っぱい。ボトルのゴムのパッキンの隙間に昨夜の焼酎が残っていたのだ。

焼酎を飲んだらパッキンも外して洗わなければならない。


ラビット 記
二枚目の写真は鉢植えのアマリリス。新しい葉が出てきた。



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