難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

歯医者と人工内耳

2008年12月25日 21時48分28秒 | PHSから
081224-歯医者183657.jpg歯医者では人工内耳と補聴器を付けたまま治療を受ける。
歯医者は後方から治療するのでよく見えるはずだ。

治療で歯を削る際、キーンとかチュイーンみたいな音がするのかと思っていたが、ジーという音だった。ペコペコというようなポンプの弁の開閉音みたいなのが聞こえる。
他には機器ののカチャカチャという音や話し声が聞こえる。
会計をする際は、幾らかとか次の予定日を話せる。

補聴器だけの時分に、その歯科医に難聴の患者が来ないか聞くと補聴器をした人はいないが、聞き取りが困難な人は来たことがあるとのことだった。

今度、筆談用具をおいてもらおう。やはり、難聴者はいるのだ。


ラビット 記







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