難聴者の生活

難聴者の日々の生活から、人工内耳など難聴者のコミュニケーション、聴覚障害者の制度改革について語る。

PSPで文字の受信を受ける

2008年05月30日 23時07分32秒 | 機器について
080528-190124.jpg先日続けてPSPで情報保障を受ける機会があった。一緒に見ていた難聴者から同じ無線LANで受けていたノートパソコンを見て、PSPは文字の一部が欠けることがあると言う。
PSPは文字が出るのが遅いと分かってノートパソコンの方を見ていたので気が付かなかった。

アクセスポイントから5mくらいの同じ距離で部屋の中の位置も同じだがアクセスポイントの側にあったPSPも出ない時があったと言う。となるとPSPの受信回路に問題がありそうだ。
すでに、メーカーと調査を始めていると思う。

PSPで離れたところで文字データを受信するという使い方はメーカーも予期していないことかもしれないが、法的に許諾される仕組みで対応して欲しいものだ。

この記事は、W-ZERO3[ades]で入力した。前のPHSが操作中にフリーズしてしまったので機種変更した。
5月23日にウィルコムセンターまで行き、修理に出すと費用がかかるかもしれないと言われ、変更することに決めた。W-ZERO3[ades]がアカデミック割引で購入できたことも、一因だ。購入の二日後に新しいW-ZERO3が発表されたが、まだアカデミック割引の対象にならないだろう。

カナダの国際会議では会議場やホテルでの無線LANでインターネットにアクセス出来るだろう。


ラピッド 記




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